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UNIXに関するrabbit2goのブックマーク (20)

  • echoコマンドの移植性が低い歴史的理由とPOSIXの改定方針 ~ 次期POSIXでbashのechoはPOSIX準拠になる! - Qiita

    echoコマンドの移植性が低い歴史的理由とPOSIXの改定方針 ~ 次期POSIXでbashのechoはPOSIX準拠になる! はじめに 実は bash に組み込まれた echo コマンドは POSIX に準拠していません。しかし 2023 年に予定されている次期 POSIX (Issue 8) の改定で、POSIX 準拠の動作になります。🎉🎉🎉 私のこの言い方には違和感を感じるかもしれません。「POSIX に違反している bash が問題点を修正して、POSIX に準拠させるのではないのか?」と。いいえ違います。POSIX 側が仕様を修正することで、bash は何も変更せずに過去のバージョンも含めて POSIX に準拠するようになります。面白いですね。 この記事は echo コマンドの移植性の問題の歴史を振り返りながら、それを例に POSIX 標準化団体がどのような方針で標準規格を

    echoコマンドの移植性が低い歴史的理由とPOSIXの改定方針 ~ 次期POSIXでbashのechoはPOSIX準拠になる! - Qiita
  • POSIX準拠とは本当はどういうことなのか?「POSIXで規定されたものだけを使う」ではありません - Qiita

    POSIX 準拠とは 「POSIX準拠」とは移植性を高めるための POSIX が定義した要件を満たすことです。Linux/Unix用の多数のソフトウェアは POSIX に準拠しており、多くの環境での動作を実現しています。POSIX の要件には OS ベンダー向けとアプリケーションの開発者向けの要件があり、高い移植性の実現には双方が POSIX の要件を満たして開発する必要があります。POSIX が目標とする移植性とは実行ファイルのバイナリがそのまま動くことではなく「ソースコードレベルの移植性」です。つまり 「アプリケーションの移植性が高い」とは別の環境でのビルドとインストールが容易であるという意味です。例えば cURLSQLite、bash などは POSIX 準拠のソフトウェアの例で、数多くの OS で動作しているという事実は POSIX 準拠であることの証明です。現在、数えきれないほ

    POSIX準拠とは本当はどういうことなのか?「POSIXで規定されたものだけを使う」ではありません - Qiita
  • Lessの便利な使い方

    最近 Stop using tail -f (mostly) や 「tail -f」を使うのは情弱、情強は「less +F」を使う などless押しな記事が幾つか上がっているんだけど、タイトルが煽り気味なのか若干反感を呼んでいるようなのでless派が職場で肩身の狭い思いをしないようにもう少し便利な使い方を紹介したい。 tail -fの様なScroll forward less +Fで起動またはless起動中にF 元記事にもあるtail -fと同様の振る舞い。正直この機能と検索だけでいいのであればtailで十分。lessの便利なところは様々な機能との組み合わせにあって、これから紹介する機能は基的にこのモードと組み合わせが可能だ。あと、less開いてFのほうがタイプが面倒くさくないのでおすすめ。 1行で表示する (改行しない) less -Sで起動またはless起動中に-Sr(-Sでモード切

    Lessの便利な使い方
  • いまさら聞けない、#! で始まる1行目の名前とenv指定時の挙動 - 基本へ帰ろう

    シェルスクリプトであれば1行目に #!/bin/sh と書くと思うのですが、1行目の名前や挙動についてよく分かってなかったので調べてみました。 名前 シバン (Unix) - Wikipedia シバンまたはシェバン (shebang) とはUNIXのスクリプトの#!から始まる1行目のこと。起動してスクリプトを読み込むインタプリタを指定する。 hash-bangまたはsharp-bangとも言うが、後者を縮めたshebangという呼び方が一般的かつシンプルである。 シバンというのですね。 用語集:シェバング: UNIX/Linuxの部屋 この「#!」のことを「シェバング」(shebang) と呼ぶ。また、この行全体を「シェバング行」と呼ぶこともある。シェバングの語源は「sharp bang」「shell bang」など、いくつかあるようだ。 なぜ、#! なのか 用語集:シェバング: UNI

    いまさら聞けない、#! で始まる1行目の名前とenv指定時の挙動 - 基本へ帰ろう
  • unix ジャンル別コマンド一覧

    最終更新 2023-09-09 UNIX/Linux コマンド解説の一覧です。 2023/09/09現在の掲載コマンド数は528個です。 主に FreeBSD, Redhat Enterprise Linux, CentOS, Ubuntu, Amazon Linux 等で使用できるコマンドを集めたものです。 括弧内の数字は、ジャンルに属するコマンドの個数です。

  • シェルプログラミングの基礎知識 | Shinta's Site

    UNIX のコマンドインタプリタである Bourne shell を知っておかないといろいろ困るので基的なことをメモしておく。ここでは、コマンドをバッチ処理するための シェルスクリプトについて記述しています。 #!/bin/sh UNIXでスクリプトを記述する場合、一番初めの行は #!(shebang)ではじめます。さらに、シェルスクリプトであることを明確にするためにコマンドをフルパスで記述します。シェルスクリプトでは、#!/bin/sh となります。Bourne shell の場合、初めの行が : (コロン)のみでもよいが、現在あまりこの記述は使われていない。また、#! /bin/sh というように #! の後に半角スペースを入れても動作する UNIX システムもあるが、互換性を考えると半角スペースは入れないほうがよい。 コメント行と改行 # 以降コメントとなり、\ を利用して複数行を

  • ファイル情報はどこまで改竄できるか? - ザリガニが見ていた...。

    404 Blog Not Found:News - 前田検事が使ったツールって何だろ? なるほど!touchコマンド一つで、こんなことができるのか。早速、試してみる。 作業環境 MacBook OSX 10.6.5 bash touchコマンド $ touch test_file $ getfileinfo test_file file: "/Users/zari/Desktop/test_file" type: "\0\0\0\0" creator: "\0\0\0\0" attributes: avbstclinmedz created: 12/10/2010 04:14:48 modified: 12/10/2010 04:14:48 $ touch -t 199901011234.56 test_file $ getfileinfo test_file file: "/Users/

    ファイル情報はどこまで改竄できるか? - ザリガニが見ていた...。
  • 実行中のアプリケーションを外から観察するコマンド。 - こせきの技術日記

    strace システムコールをトレース。カーネルと何を話しているか。 strace -p PID でプロセスにアタッチ。実行中のプロセスをトレース。 straceを使ったデバッグ - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載 Linuxカーネルの作り出す世界 − @IT自分戦略研究所 - ふつうのLinuxプログラミング 青木峰郎 システムコールとライブラリ関数 − @IT自分戦略研究所 システムコール・ライブラリルーチン - UNIX の部屋 ltrace 共有ライブラリの呼び出しをトレース。*.soと何を話しているか。 ltrace -p PID でプロセスにアタッチ。実行中のプロセスをトレース。 ltrace で共有ライブラリの関数呼び出しをトレースする - bkブログ 404 - エラー: 404 - Linux JF ƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠ‚ÌŠ

  • lsofの使い方 - プロセスが使用中のファイルを調べる - うまいぼうぶろぐ

    odz buffer - プロセスが開いているファイルを確認する ls -l /proc/`pgrep -n java`/fd lsofでも調べられます。 lsof - list open files lsof うにょうにょと結果が出てきます。が、多すぎて訳わからん。 -pオプションでプロセスID指定 ### プロセスID指定 lsof -p 12345 ### バッククォート使うとこんな感じ lsof -p `pgrep -n java` -cオプションでプロセス名指定 lsof -c java -uオプションでユーザ指定 lsof -u hoge -iオプション [@IPアドレス:ポート番号] listenしてるポートを出力。指定したポートのみ表示することもできる。 lsof -i # Listenしてるのずらずら表示 lsof -i :22 # ssh lsof -i :22,80

    lsofの使い方 - プロセスが使用中のファイルを調べる - うまいぼうぶろぐ
  • Command Technica:はじめてrsyncを使う方が知っておきたい6つのルール (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    Linuxなどを利用する上で、「これはどうやったら実現できるのだろう」と思うことは数知れない。連載では、ユーザーがひんぱんに遭遇するであろう問題と、その解決方法を解説する。上級者には新たな発見を、初心者には上級者への道の手引きとなるだろう。 ファイルやディレクトリをバックアップ/同期するためのツールは幾つも存在していますが、rsyncはとりわけ大きな人気を誇っているといってよいでしょう。変更分を検出して差分のみを転送することで、ネットワーク経由でも効率的にバックアップ/同期が行える点や、sshなどのリモートシェル経由での利用が可能な点など、機能の洗練度はさすがに登場から10年以上たっているだけのことはあります。バックアップやミラーリングなどの用途であれば、基的にはコピー元とコピー先でわずかな違いしか発生しないはずで、ファイルの相違部分だけを転送するrsyncは効率的に機能します。 そん

    Command Technica:はじめてrsyncを使う方が知っておきたい6つのルール (1/2) - ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia エンタープライズ:Undocumented Mac OS X:第1回 initを置き換えるlaunchd【前編】 (1/3)

    UNIX使いに真のMACPOWERを! 連載では、UNIX使いに向け、UNIX系OSとしてのMac OS Xを解説していく。記念すべき第1回では、initに代わるものとしてMac OS X Tigerで採用された、launchdを紹介しよう。 Mac OS XはMach*と*BSDをベースとしたOSで、その構造はUNIXそのものであると言える。しかし、その源流にはNeXTSTEPやMkLinux*といった「一味違った」UNIXがあり、そこからの影響を強く受けている。加えて、UNIXとは異なるMac OSというPCOSの後継でもあり、特にGUI面では、UNIX世界の標準といえるXウインドウシステムとまったく異なる機構が使用されている。こうしたことから、ほかのUNIXと同じようには扱えない部分、なぜそうなのか一見理解できない部分が多々存在する。 さらに、アップル(以下、Apple)という企業

    ITmedia エンタープライズ:Undocumented Mac OS X:第1回 initを置き換えるlaunchd【前編】 (1/3)
  • naoyaのはてなダイアリー - 負荷とは何か

    調べごとをしたので blog に書いて理解を深めようのコーナーです。長文です。 Linux でシステム負荷を見る場合にお世話になるのが top や sar (sysstat パッケージに同梱されてるコマンド) などのツールです。 top ではシステム統計のスナップショットを見ることができます。今システムがどういう状態かなーというときは top が便利。 top - 08:16:54 up 3 days, 14:43, 6 users, load average: 0.18, 0.07, 0.03 Tasks: 43 total, 2 running, 41 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 18.2% us, 0.0% sy, 0.0% ni, 81.8% id, 0.0% wa, 0.0% hi, 0.0% si一方の sar では10分ごとのシ

    naoyaのはてなダイアリー - 負荷とは何か
  • Programming UNIX Sockets in C - Frequently Asked Questions

    Created by Vic Metcalfe, Andrew Gierth and other contributers (Transrated into Japanese by: Keisuke Mori)May 21, 1998 この文書は、UNIX 上での ソケットインターフェースを用いた TCP/IP アプリケーションプログラミングについて、頻繁に行われる質問とその 解答を集めたものです。 1. 一般的な情報と概念 1.1 更新情報 1.2 この FAQ について 1.3 この FAQ はどのような人向けでしょうか? 1.4 ソケットって何ですか? 1.5 ソケットはどのように動作するのでしょうか? 1.6 [あるの題名] というのソースコードはどこから取得できますか? 1.7 どこでもっと情報を得ることができますか? 2. クライアントとサーバ(TCP/SOCK_STREA

  • Brief guide to UNIX Network programing

    UNIXネットワークプログラミングの簡単な解説 UNIXはネットワークとともに進歩してきたOSです。そのため、 洗練されたネットワーク通信手段をプログラマに提供してくれます。 ここではTCP/IP と UDP/IP のプロトコルによる通信を行うプログラムをC++で 作成する方法を簡単に解説します。 C++と言ってもclass を使わないほとんどCなC++です。 目次 とにかく試してみよう ネットワーク通信用語の基礎知識 IPアドレスの入手 LOCAL DGRAM 型の通信 LOCAL STREAM 型の通信 INET DGRAM 型の通信 INET STREAM 型の通信 構造体の紹介と正しい使い方 バイトオーダーとエンディアン クライアントのアドレスの入手 特権ポートとリモート認証 サーバーの作り方のまとめ Inetdを使った簡単なデーモン OpenSSLを使った安全な通信 この章で登場

  • 【コラム】システムの評価、できてますか? (6) 身近な定量評価その4 - Mac OS Xでの情報収集 | 経営 | マイコミジャーナル

    前回までWindowsの便利な管理ツール「perfmon.exe」を使ってみたが、Macの場合はどうだろう。まず、パフォーマンスモニタ的なツールとしては、「アクティビティモニタ」ユーティリティがある。 ただ、アクティビティモニタはの機能はWindowsのタスクマネージャと同程度でしかない。つまり状況の表示はできても、継続的に情報を収集し、ログとして残していくことができないのだ。定量的な評価のための情報収集手段としては、ちょっと役不足である。 しかし案じることは無い。ご存知の通り、Mac OS XはUNIX系のオペレーティングシステムであり、ターミナルを起動すれば、いつでもUNIXのシェルコマンドを実行できる。そして長い歴史を持つUNIXには、性能評価のためのコマンドも多数用意されているのである。 まず、Solaris等の管理者にはお馴染みの「sar」コマンドは、Mac OS Xでも使える。

  • Beginning OS X

    Beginning OS X 10.5 UNIX 使いのための OS X 設定指南書。10.4 Tiger ユーザは Beginning OS X 10.4 をご覧ください。 [編集] 基方針 Mac OS X 10.5 Leopard を対象とする UNIX Workstation としての利用を想定 (Server としてではない) Firewall により守られたセグメント内での利用を想定 MacPorts を柱に UNIX 環境を整える 端末には OS 標準の Terminal.app を用いる方向で設定 locale は ja_JP.UTF-8 一通りの pLaTeX 環境を導入する [編集] 目次 インフラ整備編 アプリ導入編 (拾遺) 運用編 関連リンク

  • MacのUnix環境を整える。DarwinPorts / ターミナル設定 / emacs など:Goodpic

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  • UNIX今日の技 - FrontPage

    wiki にしていると業者がウザいので生 HTML で行くことにしました。 だからといって更新するようになるわけでもないとは思いますが。 (岸田) 『UNIX今日の技』は、「UNIX 初心者が中級者にレベルアップするための足掛かり」となる事を目的としています。 ですので、「ls って何?」というようなレベルの人はまずなどで(基的なコマンド程度で良いので)勉強してからにした方が良いと思います。 あと、当研究室特有の事情や研究でよくなされる作業(VASP を使うなど)をそのまま例に挙げることがよくあります。 (今まさに表示されている)このページに書かれているのは最新の記事であり、書いてから暫く時間の経った物は適当なタイミングで archives に放り込んでいます。 vim: 連続上書きモード たとえば、以下のファイルがあるとします。 (ちなみにこれは VASP の POSCARの一部分で

  • http://bio-math10.biology.kyushu-u.ac.jp/~tohya/tips/index.html

  • 詳解UNIXプログラミング - いやなブログ

    詳解UNIXプログラミング いつか全部読もうと思いつつ、長らくつまみ読みしかしていなかった『詳解UNIXプログラミング』を、ようやく思い立って最初から最後まで読みました。 こののすごいところは、ほとんどすべてのページに、Unix のシステムプログラミングを行う上で重要なことが書かれていることです。書を通読しながら、「こんなこともできたのか」「こんな落とし穴があったのか」「こういう仕組みだったのか」といった発見が数え切れないほどありました。 買った当初は、とりあえず持っておいて必要なときにリファレンス的に使えばいいや、と考えていたのですが、リファレンスというものは「何ができるか」をある程度知っていないと有効に活用できません。そういった意味でも通読して、Unix のシステムコールでどんなことができるのかを一通り知ったのは大きな収穫でした。 書では全編を通じて、システムプログラミングにあり

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