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ブックマーク / logmi.jp (14)

  • テスト駆動開発の専門家が話す「自動テストは“信号機”」  テスト結果を“情報”として活用し、開発生産性を上げる方法

    ソフトウェアエンジニアリングの専門家・和田卓人氏が、自動テストの実行結果の重要性について解説しました。ここでは、テスト結果を単なるデータではなく、開発者の行動を促す「情報」として捉える重要性を強調。さらに、テストの成功・失敗を信号機に例え、失敗の種類とその対応方法の違いを詳説。効果的なアサーションの書き方にも触れ、テスト失敗時の情報の質が開発生産性に与える影響を具体例を交えて解説しました。前回の記事はこちら。 自動テストの実行結果 和田卓人氏:では、2つ目のメニューにいきましょう。1つ目、「信頼性の高い」にいきました。2つ目は、実行結果の話です。自動テストの実行結果。 自動テストの実行結果は何かっていうと、ただ単に自動テストの結果というだけではなくて、私は、自動テストの結果は情報であってほしいと思っています。データではなくて情報。情報って何かっていうと、人間に行動を促すもののことです。情報

    テスト駆動開発の専門家が話す「自動テストは“信号機”」  テスト結果を“情報”として活用し、開発生産性を上げる方法
  • 関数・変数・機能に対する名付け方は“理解の試金石” まつもとゆきひろ氏が、プログラミングで名前が大事だと思う理由

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。「技育祭2023【春】」に登壇したのは、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏。プログラミングの体験の中で実感した、ことわざや格言について話しました。全4回。1回目は、「名前重要」について。 日プログラマーで最も有名なRubyの生みの親 まつもとゆきひろ氏:ご紹介に与りました、まつもとゆきひろです。裏番組もおもしろそうなんですけれども(笑)、こちらに来ていただいてありがとうございます。何人ぐらい来てくれているのかな? まぁいいや。 今日はですね、「プログラミングのことわざ〜Rubyの父が語る教訓と知恵〜」というタイトルでお話しします。 まつもとゆきひろです。こんな感じのアイコンで活動していますけれども、Rubyを作った人として知られています。インターネットではひらがなです。ちょっ

    関数・変数・機能に対する名付け方は“理解の試金石” まつもとゆきひろ氏が、プログラミングで名前が大事だと思う理由
    radian19831019
    radian19831019 2023/08/15
    マジで名前大事なんだけど、プログラミングできない人は名付けを疎かにする。というか、概念化できないから、クラスや関数などに抽象化できない。
  • バリューに「Learn or Die」を掲げるPreferred Networks 岡野原氏が語る、生涯を通じて学び続けなければいけない理由

    「Day One - CTO/VPoE Conference 2022 Spring -」は、日CTO協会が主催するイベントです。パネルディスカッションでは、政財界、テクノロジー分野の第一人者をパネリストにお迎えし、日CTO協会理事のモデレートにより、“Day One”をテーマにご講演いただきます。ここで登壇したのは、株式会社Preferred Networksの岡野原大輔氏。学習の課題や困難、それらを克服するベストプラクティスについて発表しました。全3回。1回目は、人が生涯を通じて学び続けなければいけない理由について。 「現実世界を計算可能にする」をビジョンに掲げるPreferred Networks 岡野原大輔氏:Preferred Networksの岡野原です。よろしくお願いします。日は「Learn or Die - どのように学習し変化し続けられるか」というテーマでお話ししま

    バリューに「Learn or Die」を掲げるPreferred Networks 岡野原氏が語る、生涯を通じて学び続けなければいけない理由
  • たまに「うっ」と思う環境に飛び込まないとダメ アジャイルをやることはフワフワすることに慣れること

    スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なるさまざまな人々が集まる学びの場でもあるスクラムフェス大阪2020。「今あえてのスクラム」のテーマで登壇するのが、株式会社アトラクタのFounder兼CBOでもある永瀬美穂氏。前半となる今回は、永瀬氏が今までの経験で得てきた、苦手だと感じる環境でも飛び込んでいく重要性。アジャイルで最近よく言及されているCynefin Frameworkの4つの分類などについて話します。関連資料はこちら。 株式会社アトラクタの創業者の一人 永瀬美穂氏(以下、永瀬):こんにちは、永瀬です。 開原隆弘実行委員(以下、開原):こんにちは。 秋元利春実行委員(以下、秋元):イエイ! 永瀬:合いの手入るのいいですね。よろしくお願いしますね。 秋元:いいですか? 永瀬:はい、ぜんぜんいいですよ。いろいろな人がいると思うんですが、私は資料を作っていたら

    たまに「うっ」と思う環境に飛び込まないとダメ アジャイルをやることはフワフワすることに慣れること
  • 先が読めないからこそアジャイルが役に立つ 予定調和にハマらないためのスクラム活用術

    スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なるさまざまな人々が集まる学びの場でもあるスクラムフェス大阪2020。「今あえてのスクラム」のテーマで登壇するのは、株式会社アトラクタのFounder兼CBOでもある永瀬美穂氏。後半となる今回は、いよいよスクラムの話に突入します。スクラムについての振り返り方や、今までの価値観に囚われていてはダメで、新しい価値観の構築が必要など、これからのスクラムとの接し方について話してもらいました。 スクラムとは 永瀬美穂氏(以下、永瀬):まずは、そもそも「スクラムって何ですか?」という話になります。当に頼んだわけでもないのに、最初のオープニングトークというかネタがうまくハマっていまして。「マネジメントのためのフレームワークなんですか?」とかを考えている人ももちろんいるでしょう。例えば「スプリントを回すことによって改善し続ける方法、開発

    先が読めないからこそアジャイルが役に立つ 予定調和にハマらないためのスクラム活用術
  • “テストコードを書く文化”をどう形成していったか 開発速度と品質の両立を支える3つの「自動テスト」とは

    株式会社ラクスが開催するエンジニア向けのイベント「RAKUS Meetup」。今回は「SaaS新規プロダクトの技術」をテーマに、同社プロダクト「楽楽労務」の開発を担当する福岡憲治氏が登壇し、「新規プロダクトの開発速度と品質の両立を支える自動テスト」という内容で話をしました。 新規プロダクトならではの悩み 福岡憲治氏(以下、福岡):それでは『新規プロダクトの開発速度と品質の両立を支える自動テスト』というタイトルで福岡が発表いたします。お願いします。 ではいきなりですが、まずはじめに、新規プロダクトとタイトルに入っているとおり、新規プロダクトならではの悩みについて、簡単にお話しできればと思います。 まず1つ目、ドメインに対する理解が不十分だったり、アジャイルに機能開発していくので、作り直しが発生します。あるいは、新規プロダクトである程度できあがってくると、チームメンバーを増員することになります

    “テストコードを書く文化”をどう形成していったか 開発速度と品質の両立を支える3つの「自動テスト」とは
  • Javaのプロフェッショナルが教えるJava14とJava15の新機能

    LINEが定期的に開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」。65回目は「Java」というテーマで、JavaのカンファレンスなどでJavaの新機能について紹介しているLINEの久保田祐史氏が、Java14やJava15で利用可能な新機能と変更点について紹介しました。関連資料はこちら。 Java14やJava15で利用可能な新機能と変更点 久保田祐史氏(以下、久保田):簡単に自己紹介から始めたいと思います。LINEでソフトウェアエンジニアとして働いている久保田祐史と言います。現在はKafkaのプラットフォームを提供しているチーム内で働いています。私はよくJJUG CCCという、国内のJavaのカンファレンスでGCやJVMのセッションの他に、専らJavaの新機能について紹介することが多いのですが、今日も同じようにJava14やJava15で利用可能な新機能と変

    Javaのプロフェッショナルが教えるJava14とJava15の新機能
  • Javaのスペシャリストが教える、Java9からJava14で細かく変更された機能

    LINEが定期的に開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」。65回目の は「Java」というテーマで、JavaのスペシャリストであるLINE Fukuoka株式会社のきしだなおき氏が、Java 9から14での細かい機能変更について紹介しました。関連資料はこちら。 Java9からJava14までの4つの細かい仕様変更 きしだなおき氏(以下、きしだ):よろしくお願いします。僕のセッションでは「Java9からJava14までをおさらいをする」という話をします。 自己紹介ですが、きしだと言います。LINE Fukuokaで働いていて、最近7年ぐらい放置していた洗濯機をやっと買い替えて、「文明って便利だな」と思っているところです。 今日の話ですが、Java9からJava14まで、けっこういろいろな変更が積み重なっていて、大きい言語仕様の変更などはけっこう話題になる

    Javaのスペシャリストが教える、Java9からJava14で細かく変更された機能
    radian19831019
    radian19831019 2020/09/04
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  • 機能不全のシグナルは「運用でカバー」「とりあえず〇〇」 マイクロソフト澤氏が明かす、ヤバい組織の共通点

    2019年9月25日、ランサーズ株式会社が主催するイベント「オープンタレントサミット〜令和元年、これから求められる当の働き方改革とは?〜」が開催されました。働き方改革が施行され、大企業が副業を解禁するなど、これまでの「働き方」が大きく変化するこの時代、企業はどう向き合っていくべきか。このイベントでは、質的な働き方の変化を進める企業の担当者が登壇し、取り組みや事例をもとに様々なディスカッションが行われました。この記事では、マイクロソフトの澤円氏による基調講演「当の働き方改革に必要な考え方」の内容をお届け。日人が持つべきコスト意識の話題を中心に、世界で生き残るためのこれからの働き方について語りました。 外資系出身者が感じる、日企業へのある違和感 澤円氏:さて、ある人の物語でちょっとお話をしましょう。これは日企業に転職した元外資系のマネージャーです。すごく優秀なやつだったんですけど、

    機能不全のシグナルは「運用でカバー」「とりあえず〇〇」 マイクロソフト澤氏が明かす、ヤバい組織の共通点
  • 米Microsoftで働く日本人エンジニアが語る、“楽しく開発”するために必要なこと - ログミーTech

    2018年1月11日から13日の3日間、第8回目となるRegional Scrum Gathering® Tokyoが開催されました。スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業まで、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場であるイベント。世界中からスクラム開発におけるエキスパートたちが一堂に会し、最新の情報や自身の知見を惜しげもなく語ります。2日目のKeynote「敢えて属人化せよ! エキスパートの集団こそが最強のチーム」に登壇したのは、Microsoft社で活躍するエンジニア、河野通宗氏。日からアメリカへと移った中で感じたカルチャーショックと、その開発環境について語ります。 マイクロソフト社で働くエンジニア 河野通宗氏(以下、河野):Microsoftの河野と申します。ふだんはシアトルでAzureサービスを作っているんですけど、今回は川口さんにご縁があってお呼び

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  • 外国語を6ヶ月でマスターするための7つのアクション - ログミー

    人が苦手とされる外国語の習得。しかし、中国語をたった6ヶ月でマスターしたという言語学者のChris Lonsdale(クリス・ロンズデール)氏は語学には才能も現地留学も必要ないと断言します。「核となる1000語をまず覚える」「ネイティブスピーカーの筋肉の使い方を真似する」など、外国語を容易に、効率良く学ぶための7つのアクションを紹介します。学習する時間がない、英語の才能がないと思っている人はぜひご覧ください。

    外国語を6ヶ月でマスターするための7つのアクション - ログミー
  • 世界一の資産家レイ・ダリオ氏が解説する「30分でわかる経済の仕組み」 全文書き起こし

    世界一の資産家レイ・ダリオ氏が解説する「30分でわかる経済の仕組み」 全文書き起こし 30分で判る 経済の仕組み Ray Dalio 難しいと避けて通りがちな経済の話も、そのからくりさえ知っていればとても簡単だと伝説の投資家Ray Dalio(レイ・ダリオ)氏は言います。今さら人に聞けない経済の仕組みについて、ダリオ氏が3つの要素からわかりやすく解説した動画「30分で判る経済の仕組み」を全文書き起こしました。 経済を動かす3つの要素 30分で判る経済の仕組み。経済のからくりは簡単なものなのですが、それを理解している人は少なく、またそのからくりが納得できず経済的な苦難に追い込まれている人も多いのです。ですから、今日は経済のからくりを簡単に具体的にお話したいと思います。 これは型破りな考え方ですが、30年以上にわたって確かな成果が証明されたために、私は世界金融危機を予知して避けることができまし

    世界一の資産家レイ・ダリオ氏が解説する「30分でわかる経済の仕組み」 全文書き起こし
  • 今後の日本経済はどうなるか 海外エコノミストが予想する10年後 - ログミー[o_O]

    「日の23歳に生まれ変わりたい」 海外エコノミストが語る、日がこれから黄金時代を迎える3つの根拠 Uncovering Japan’s new golden age | Jesper Koll | TEDxKyoto バブル崩壊後 、経済成長が滞り「失われた20年」と評される日経済。その将来について悲観論者が多いなか、エコノミストのJesper Koll(イェスパー・コール)氏は「もし生まれ変われるのであれば、23歳の若者に生まれ変わりたい」と語ります。「お金・イノベーション・人口」という3つの切り口から、日経済が今後5~10年で新たな黄金時代を迎えると予想します。(TEDxKyoto2014より) 日経済は新たな黄金時代に入った イェスパー・コール氏:私はエコノミストです。同時に私は日の将来に対する真のオプティミスト(楽観主義者)でもあります。ただし、来年の国内総生産(GDP

    今後の日本経済はどうなるか 海外エコノミストが予想する10年後 - ログミー[o_O]
    radian19831019
    radian19831019 2014/12/30
    オチがよい。
  • 孫正義氏「ニッチを狙え、という人はバカ」 選ぶなら常に30年後の王道を

    「ニッチを選ぶ人は馬鹿だ。KDDIのWINのように…」--2010年に行われたソフトバンクアカデミアの開校記念講演を書き起こし。校長に就任した孫正義氏が入学志望者たちへ、経営者に必要だという3つのキーワード「勝ち癖・時代の潮流・メインストリーム」を伝授しました。 孫正義氏が自ら解説する「孫の二乗の兵法」 孫正義氏(以下、孫):じゃあこの戦いのための戦略編、 孫:戦略編が、三行目指す最初の一文字「一」という字。 孫:はい、これについて。 参加者:はい、○○です。昨日ホークスが首位になったように、一番にこだわること。 孫:一番にこだわる。はい次君。 参加者:一つの得意分野に絞って仕事をする。 孫:一つの得意分野に絞って仕事する。はい。 参加者:○○と言います。中途半端が一番ではなくて圧倒的なナンバーワンになる。 孫:圧倒的なナンバーワンになる。はいその隣。 参加者:圧倒的なナンバーワンでシェア

    孫正義氏「ニッチを狙え、という人はバカ」 選ぶなら常に30年後の王道を
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