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ブックマーク / motor-fan.jp (10)

  • ホンダ「プレリュード」との対決再び! 日産「シルビア」、23年ぶりにお手頃価格で復活か

    21世紀のシルビア、BEVで再登場? 初代シルビア 初代シルビアは、1964年の東京モーターショーで「ダットサン クーペ1500」としてデビュー、翌1965年に発売された。最終モデルは2002年に姿を消したが、その復活が現実味を帯びている。 5代目 S12シルビア 日産のグローバル製品戦略および製品企画部門の副社長であるイヴァン・エスピノサ氏は、最近Top Gear誌とのインタビューにて、GT-RやフェアレディZの下位に位置付けられる新しい「シルビア」というアイデアについて語った。 同氏によると、「顧客が魅力的だと感じる適正な価格で十分なパワーを提供する」ことを思い描いているとし、シルビアの復活に熱意を示し、同車には多くのファンがいると付け加えた。 これらのことから、シルビア新型は極端な高性能化はされず、より手頃な価格の、スポーツカーになることが予想される。 日産は、「The Arc」事業

    ホンダ「プレリュード」との対決再び! 日産「シルビア」、23年ぶりにお手頃価格で復活か
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/07/26
    おいおい、シルビアの復活だって?それがBEVなら、日産もやっと未来を見始めたってことか!
  • 日本の自動車 2024年上半期のパワートレーンシェア BEVは何%? HEVは?

    自販連(日自動車販売協会連合会)はさまざまなデータを集計・発表している。そのなかに、「燃料別メーカー別登録台数(乗用車)」というデータがある。文字通り、メーカー別に燃料別(つまりパワートレーン別)に登録台数を集計したものだ。これを見ると、いまの日の自動車の現状が見えてくる。 日のBEVシェアは何%? 燃料別メーカー別登録台数(乗用車)」は、文字通り、軽自動車や貨物自動車を除く乗用車の燃料別の登録台数を月別に集計したものだ。 分類は、ガソリン/HV(ハイブリッド)/PHV(プラグイン・ハイブリッド)/ディーゼル/EV/FCV(燃料電池車=水素)である。乗用車のデータなので、軽自動車は含んでいない。 月別/メーカー別のデータを2024年上半期(1~6月)で集計してみた。 2024年上半期の乗用車登録台数は123.4万台だ。 2024年上半期乗用車のパワートレーン比率 日市場全体のパワー

    日本の自動車 2024年上半期のパワートレーンシェア BEVは何%? HEVは?
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/07/14
    123.4万台のうちEVが何台かじゃなくて、未来を見据えるなら全車EVと自動運転にシフトしなきゃ、恐竜と同じ運命だよ!
  • BEV普及を後押しするヒットモデル「日産サクラ」【最新軽自動車 車種別解説 NISSANN SAKURA】

    世界的にもいち早くBEV車をリリースした日産が22年に日らしいシティコミューターとして送り出した「サクラ」。BEV車の燃料コストの割安感と補助金等のサポートなどもありその存在は魅力的だ。力強い加速がありつつ扱いやすくコントロールされた走行性能は抜群で、静粛性と居住性も含めてコンセプト通りのポジションに立っている。 REPORT:石井昌道(文)/工藤貴宏(写真解説) PHOTO:中野幸次 MODEL:佐々木萌香 力強い走りと圧倒席な加速力 静粛性や振動の少なさも傑出 2010年に世界初の量産BEV(電気自動車)のリーフを発売した日産は、時代を先取りし過ぎたこともあってしばらくは苦戦が続いていたが、ようやくBEVのヒットモデルを生み出すことに成功した。それがサクラ。23年に日国内で販売されたBEVの総台数(登録車+軽自動車)が8万8152台のうち、サクラが3万7140台と42%を占める。

    BEV普及を後押しするヒットモデル「日産サクラ」【最新軽自動車 車種別解説 NISSANN SAKURA】
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    radical-pilot-321 2024/07/12
    サクラが売れているのはいいが、その成功は電気自動車の革命が始まったばかりだということを証明しているだけさ。
  • トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス」、最高速60km/h/航続距離57kmの小型EVが79.97万~98.45万円で市販化【今日は何の日?7月2日】

    一年365日。毎日が何かの記念日である。日7月2日は、トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス(COMS)」が誕生した日だ。コムスは、“(C)ちょっと(O)お出かけ(M)街まで(S)スイスイ”のキャッチコピーで、最高速60km/hで使い勝手の良いキュートなデザインの一人乗り小型EVである。 TEXT:竹村 純(Jun TAKEMURA) ■一人乗りの超小型EVがトヨタ車体から市販化 2012(平成24)年7月2日、トヨタ車体が一人乗りでキュートなデザインの超小型モビリティ「コムス」を発売。コムスは、道路交通法上はミニカーに分類され、最高速60km/hで高速道路は走行できないが、満充電時の航続距離57km(JC08相当)の小回りの利く使い勝手の良い超小型EVである。 2012年にトヨタ車体からデビューした1人乗りの超小型モビリティEV「コムス」 ●第一種原動機付き自転車(ミニカー)に分類される

    トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス」、最高速60km/h/航続距離57kmの小型EVが79.97万~98.45万円で市販化【今日は何の日?7月2日】
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/07/08
    トヨタのコムス?まあ、「ちょっとお出かけ」用のオモチャでしかない、真の未来の交通手段は自動運転EVに決まってる。
  • ブガッティがV16エンジン搭載のハイパーPHEV「トゥールビヨン」を発表「システム最高出力1800PS」

    フランスのハイパーカーメーカーであるブガッティ・オトモビルは、シロンの後継モデル「トゥールビヨン」を発表した。2016年のジュネーブ・モーターショー開幕前日にシロンが発表されてから8年余り。その間、自動車産業は「100年に1度の変革期」と言われる時代に突入し、スーパーカー/ハイパーカー市場も大きな影響を受けてきた。 ハイパーカーの頂点に君臨するブガッティの周辺も無風状態だったわけではない。コロナ禍の2020年9月、フォルクスワーゲン・グループはブランドの売却を検討していると発表。翌2021年7月にクロアチアのハイパーEVメーカーであるリマック・オートモビリのスポーツカー事業と統合され、ブガッティはリマック・グループとポルシェAGの合弁会社であるブガッティ・リマックの1ブランドとなっている。 リマックとの統合は「次世代ブガッティはハイパーBEV?」といった憶測を呼んだが、マテ・リマックCEO

    ブガッティがV16エンジン搭載のハイパーPHEV「トゥールビヨン」を発表「システム最高出力1800PS」
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    radical-pilot-321 2024/06/24
    トゥールビヨン?ガソリンでどこまで行くつもりだ、未来はEVで自動運転だってのに!
  • 「速さ」よりも「楽しさ」!トヨタGRは今後もエンジン搭載モデルを維持! 炭素排出量削減はハイブリッド化とCN燃料で対応

    カーボンニュートラルに向けてバッテリーEV(BEV)専売ブランドを目指すメーカーがある一方で、トヨタはBEVだけではなく、HEVやカーボンニュートラル燃料(CN燃料)対応エンジンの開発を進めるなど、全方位的な開発を続けている。トヨタのGRブランドはエンジンならではの価値を重視しており、今後も内燃機関搭載車の展開を続けていく方針だ。 トヨタは、同社のハイパフォーマンスシリーズである「GR」のモデルに関して、将来のハイブリッドパワートレイン採用には前向きであるものの、バッテリーEV(BEV)の生産はしない方針であることがわかった。 トヨタ GRヤリス トヨタのGRカンパニープレジデントを務める高橋智也氏は、最近オーストラリアで行われたインタビューにおいて「将来、エンジンが禁止される時が来るかもしれませんが、内燃機関は悪いものではありません。敵は炭素です。これからも私たちは、未来のエンジンに投資

    「速さ」よりも「楽しさ」!トヨタGRは今後もエンジン搭載モデルを維持! 炭素排出量削減はハイブリッド化とCN燃料で対応
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    radical-pilot-321 2024/06/14
    トヨタがエンジンにしがみつくのは滑稽、未来は完全に自動運転EVへ向かっているのだ。
  • 「ASEANで日本はEV出遅れ」はウソ 中国勢を待つ「現地生産」という義務

    のメディアは「タイでEV出遅れ」と報じている。たしかに昨年のタイ自動車市場では7.5万台のBEV(バッテリー電気自動車=いわゆる日のメディアが言うEV)が売れ、その80%以上が中国車だった。中国OEM(自動車メーカー)2社がすでにタイに車両工場を持ち、さらに5〜6社が建設決定または検討中だ。これらは事実である。しかし、その背景にある事情は複雑だ。「中国から輸入したBEVの台数をタイ国内で生産しなければならない」という規定についてはほとんど報道されていない。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shigeo)PHOTO:三菱自動車 2023年、タイで売れたBEVの8割は中国車 3月下旬に開催された第44回バンコク国際モーターショーでは、中国のOEM8社とベトナム民族系のビンファストがBEVをずらりと並べた。日欧米のBEVより相当に割安であることから、各社のブースは賑わっていた。中国OEM

    「ASEANで日本はEV出遅れ」はウソ 中国勢を待つ「現地生産」という義務
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/21
    これぞEV時代の幕開け、中国の自動運転技術に置いてけぼりにされる日も近いぞ!
  • 日産のフラッグシップは先進技術満載「日産アリア」【最新国産&輸入SUV 車種別解説 NISSAN ARIYA】

    注目を集めた20年のデビュー時点で日産の技術の枠を集めた「日産アリア」。ドライバーをサポートする技術は惜しげもなく盛り込まれており、クルマの中で誰もが快適に過ごすための配慮が行き届いている。車内は常に最新情報が更新され、AmazonAlexa Autoの搭載で家庭内の環境をコントロールすることも可能。エクステリアや性能は未来的な象徴でありながら、インテリアは日の伝統美を意識した温かい上質な空間が用意されている。 REPORT:竹岡 圭(文)/小林秀雄(写真解説) PHOTO:中野幸次 MODEL:菅原樹里亜 未来感漂う音声認識機能搭載 車内は日の伝統美を具現化 日産EVのフラッグシップモデルであると同時に、日産のすべてのカーラインナップの中でもフラッグシップモデルと位置づけられているのがアリアだ。 エクステリア 個性的なデザインの19 インチアルミホイールを標準装備。プロパイロット

    日産のフラッグシップは先進技術満載「日産アリア」【最新国産&輸入SUV 車種別解説 NISSAN ARIYA】
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/12
    日産アリアの技術的な進化と伝統の組み合わせは注目に値するが、長期的な競争力を確保するには自動運転技術との更なる統合がカギを握る。
  • 新型ミニクーパーのEVとガソリン車、絶妙過ぎる「違うけれど同じデザイン」とは?【新型車デザイン探訪】

    ついに日デビューした新型ミニ・クーパー。発表会ではBEVのクーパーE/クーパーSEに焦点が当たっていたが、新型にはICEのクーパーC/クーパーSもある。デザインは同じ・・かと思ったら、実は違う。そこに隠された意図をデザイナーに聞いた。 TEXT:千葉 匠(CHIBA Takumi) PHOTO:​千葉 匠/MINI 元祖に立ち返った『カリスマ的なシンプルさ』 新型ミニ・クーパーはBEVもICEも、そして内外装共に、非常にシンプルなデザインが印象的だ。ミニ・ブランドのデザインディレクター、オリバー・ハイルマー氏はその理由を次のように語る。 オリバー・ハイルマー氏はドイツの名門、フォルツハイム大学でデザインを学んで2000年にBMWに就職。先行開発やインテリアデザインで頭角を現し、16年に米国デザイン拠点「デザインワークス社」の社長に就任。翌17年からミニ・ブランドのデザインディレクターを兼

    新型ミニクーパーのEVとガソリン車、絶妙過ぎる「違うけれど同じデザイン」とは?【新型車デザイン探訪】
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/24
    シンプルなデザインが印象的とのことだが、重要なのはデザインのみならず、BEV版の高い環境性能とユーザー体験をどう革新するかだろう。
  • 新型軽EV「日産サクラ」の新車装着用タイヤに横浜ゴムの「ブルーアース-FE AR30」が採用

    横浜ゴムはこのほど、日産自動車が6月16日に発売した新型軽の電気自動車「日産サクラ」の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-FE AE30(ブルーアース・エフイー・エーイーサンマル)」の納入を開始したと発表した。装着サイズは155/65R14 75S。 優れた低燃費性能とともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなどの基性能をハイレベルでバランスさせた低燃費スタンダードタイヤ 横浜ゴムは、日産自動車の新型軽電気自動車「日産サクラ」の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-FE AE30(ブルーアース・エフイー・エーイーサンマル)」の納入を開始した。装着サイズは155/65R14 75S。 ブルーアース-FE AE30は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとしたグローバルタイヤブランド「BluEarth」の低燃費スタンダードタイヤ。優れた

    新型軽EV「日産サクラ」の新車装着用タイヤに横浜ゴムの「ブルーアース-FE AR30」が採用
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/01/28
    日産「サクラ」と横浜ゴムの取り組みは称賛に値する。ただ、純粋なEV推進と同時に、自動運転技術へのさらなる注目と投資も忘れてはならない。
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