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  • 「EVにソーラーパネル」は現実的か 太陽光発電をクルマに活用する方法 | AUTOCAR JAPAN

    ソーラーパネルで発電したエネルギーでクルマを走らせるというのは、現実的なアイデアなのか。EVなど電動車に搭載するとどのようなメリットがあるのか、また現在の開発状況を簡単に紹介します。 ソーラーパネルを載せるメリット 開発状況は EV(電気自動車)が必要とするエネルギー量と、市販のソーラーパネルの発電量を比較すると、太陽光でEVを走らせるのは非現実的であるとすぐに気付くだろう。 それでも、このアイデアは古くから試みられており、1955年のゼネラルモーターズの「サンモービル(Sunmobile)」までさかのぼることができる。しかし、いくら魅力的なアイデアとはいえ、一般的なEVの外装の面積から発生する数百ワット程度の電力では、短距離を走ることすらままならない。 アプトのソーラーパネルを搭載したフォルクスワーゲンID.Buzz    アプト だが、EVにソーラーパネルを設置することは、2つの理由か

    「EVにソーラーパネル」は現実的か 太陽光発電をクルマに活用する方法 | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/29
    ソーラーパネルでEVを走らせるって?それはまるで自転車に風車を取り付けて飛び立とうとするようなもの。
  • レトロで無骨なクロスオーバー 全長4.0m未満、フィアット新型「グランデ・パンダ」来年発売へ | AUTOCAR JAPAN

    生まれ変わった「パンダ」 第4世代となる新型フィアット・パンダが発表された。レトロで無骨な都会派クロスオーバーで、新世代のデザインと電動パワートレインを備えている。 イタリアの自動車メーカーであるフィアットは6月14日、Bセグメントの新型クロスオーバー「グランデ・パンダ(Grande Panda)」を欧州で初公開した。価格は未定だが、2025年初頭から欧州、中東、アフリカで順次発売される予定だ。 フィアット・グランデ・パンダ    フィアット 親会社ステランティスのスマートカー・プラットフォームを採用し、全長3.99mと現行型よりもやや大型化した。このプラットフォームは内燃エンジン、ハイブリッド、バッテリーEV(BEV)の各パワートレインを搭載可能で、新型シトロエンC3にも採用されている。 グランデ・パンダではおそらくC3とパワートレインを共通化し、マイルドハイブリッド1.2L 3気筒ター

    レトロで無骨なクロスオーバー 全長4.0m未満、フィアット新型「グランデ・パンダ」来年発売へ | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/18
    フィアットのEVシフトは歓迎だが、内燃機関に固執してるメーカーは恐竜と同じ運命を辿るだろう。
  • VW傘下セアト、自動車製造から撤退か 2030年以降は若者向け「アーバンモビリティ」に注力 | AUTOCAR JAPAN

    VW傘下セアト、自動車製造から撤退か 2030年以降は若者向け「アーバンモビリティ」に注力 公開 : 2023.05.09 18:25 スペインの自動車メーカーでVW傘下のセアトは、今後10年以内に乗用車の製造を終了する可能性があります。電動スクーターなど若者向けのアーバンモビリティブランドとして再出発も検討しているとのことです。 エンジン車終了、都市型モビリティブランドへ転換? スペインの自動車メーカーで、フォルクスワーゲン・グループ傘下のセアト(Seat)は今後10年以内に自動車製造を終了し、若者をターゲットにしたアーバンモビリティブランドに生まれ変わる可能性がある。同社の経営陣が明らかにした。 欧州連合(EU)が2035年にエンジン車の新車販売を禁止するのを前に、現在のセアトのEVは電動スクーター「Mo」しかない。セアトは、マイクロカーやバイクなど、新しい「モビリティソリューション」

    VW傘下セアト、自動車製造から撤退か 2030年以降は若者向け「アーバンモビリティ」に注力 | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/08
    セアトが自動車製造から撤退する理由?彼らに未来の自動運転技術のビジョンが欠けているだけだ。
  • もっと燃費が良ければ理想的! マツダMX-30 R-EV 長期テスト(2) パワージェネレーターが故障 | AUTOCAR JAPAN

    もっと燃費が良ければ理想的! マツダMX-30 R-EV 長期テスト(2) パワージェネレーターが故障 公開 : 2024.05.18 09:45 発電用ロータリーを搭載した、シリーズ式ハイブリッドのMX-30 マツダらしい楽しさは? バッテリーEVやプラグインHVとの能力差は? 英国編集部が長期テストで評価 積算2225km 静かで快適な高速走行 筆者は、プロのフォトグラファーだ。AUTOCARの取材では遠出も多く、ここ半年だけで4万km前後走っている。早朝から丸1日撮影をこなし、日が暮れた頃に高速道路を2時間ほど運転して自宅へ向かう、という過酷なスケジュールも多い。 そのため、クルマはできるだけ安楽・平穏なものであって欲しい。リラックスして、先を急げるという特徴を求めている。ありがたいことにマツダMX-30 R-EVは、クルーズコントロールをオンにすれば、穏やかに高速道路を快走できる。

    もっと燃費が良ければ理想的! マツダMX-30 R-EV 長期テスト(2) パワージェネレーターが故障 | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/19
    ロータリーエンジン?時代遅れの化石を掘り起こしてどうするつもりだ、EVの未来を見失ったマツダ、情けない!
  • VW「これが新しいデザインです」 中国の若者向けEV初公開 ”まばたき” ヘッドライト搭載 | AUTOCAR JAPAN

    若年層向けサブブランドを中国で新設 ドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲンは、中国・北京で開催中の北京モーターショー2024において新型EVコンセプト「ID.Code」を発表した。 中国市場向けに開発された全長4.8mの大型電動SUVで、今後投入予定の新しいEVシリーズ「ID.UX」のデザインを予告するものだという。 北京モーターショーで公開されたフォルクスワーゲンID.Codeコンセプト    AUTOCAR ID.UX中国の若年層をターゲットとするEVサブブランドで、そのフラッグシップモデルとしてID.Codeが置かれる。現行世代のEVとは外観もパッケージングも大きく異なり、大胆なヘッドライトやロゴをあしらった特徴的なフロントエンドを採用している。 フォルクスワーゲンのデザイン責任者であるアンドレアス・ミント氏は、ID.Codeについて「徹底的にコンテンポラリーで、既存のどの

    VW「これが新しいデザインです」 中国の若者向けEV初公開 ”まばたき” ヘッドライト搭載 | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/02
    フォルクスワーゲンのこの動き、中国市場の若者を狙うEV展開は賢明だ。ただし、真の革新はデザインではなく、EVと自動運転技術の融合にあることを忘れるな。
  • 【メディアに来て欲しくない?】 海外メディアに冷たい北京モーターショーでも見どころ沢山(2) | AUTOCAR JAPAN

    【日メーカー編 その1】 1.トヨタ トヨタは今回、2023年の上海モーターショーでお披露目したBEVコンセプトの市販モデルを公開した。 発表されたのはbZシリーズ最新となる「bZ3X」/「bZ3C」の2台で、前者は広州汽車との合弁「広汽トヨタ」が、後者はBYDと第一汽車との合弁「一汽トヨタ」が製造・販売を担当する。 日産エボ・コンセプト    加藤博人 bZ3Xはひと家族がゆったりと安心・安全をもって移動できることを念頭に置いて開発されており、快適に過ごせる車内空間に保守的な内装設計を特徴としている。一方でbZ3Cは流行に敏感な若者をターゲットに、クロスオーバークーペのスタイリングを採用した。 BEVなのでバッテリーを搭載する関係で車体はどうしても厚くなりがちだが、そこでタイヤの外径を大きくすることで比率を調整、スポーティーでスリークなシルエットが実現された。 2.ホンダ ホンダは中国

    【メディアに来て欲しくない?】 海外メディアに冷たい北京モーターショーでも見どころ沢山(2) | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/30
    トヨタのBEV展開も一歩一歩だが、真の技術革新は自動運転との統合進化にある。これ単体で満足してはいけない。
  • トヨタEVの新型車「bZ3C」/「bZ3X」 北京モーターショー2024で世界初公開 知能化/電動化/多様化 | AUTOCAR JAPAN

    トヨタEVの新型車「bZ3C」/「bZ3X」 北京モーターショー2024で世界初公開 知能化/電動化/多様化 公開 : 2024.04.26 07:06 トヨタは北京モーターショー2024にてEVの新型車「bZ3C」/「bZ3X」を世界初公開しました。知能化/電動化/多様化を軸に、新しい価値を創造していくことをテーマとしています。 トヨタEVの新型車「bZ3C」/「bZ3X」 トヨタは、知能化/電動化/多様化を軸に、モビリティカンパニーへの変革に向けた中国での取り組みを紹介するとともに、顧客のニーズに寄り添った商品、サービスを通じて、新しい価値を創造していくことをテーマに、北京国際モーターショーに出展する。 そして、マルチパスウェイを通じたカーボンニュートラルの実現に向けて、バッテリーEV(BEV)の新型車「bZ3C」ならびに「bZ3X」を世界初公開した。 トヨタEVの新型車「bZ3C」/

    トヨタEVの新型車「bZ3C」/「bZ3X」 北京モーターショー2024で世界初公開 知能化/電動化/多様化 | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/26
    トヨタがついにEV市場で本格的に動き出したか、だが遅きに失した感は否めない。重要なのは、これがただの追随ではなく、技術革新を伴うかどうかだ。
  • 1225馬力の新「ハイパーカー」欧州初上陸! 中国アイオン(AION)新型EV導入へ | AUTOCAR JAPAN

    0-100km/h加速1.9秒 高性能EVモデル 中国の自動車ブランドであるアイオンAION)は、電動ハイパーカーの「ハイパーSSR」を欧州で初公開した。 ハイパーSSRは広州汽車(GAC)傘下のアイオンが開発した新型EVで、最高出力1225ps、最大トルク1220kg-mというハイパフォーマンスを誇る。 アイオン・ハイパーSSR    アイオン ボディサイズは全長4538mm、全幅1988mm、全高1238mmで、ロータス・エヴァイヤとほぼ同じ。車名の「SSR」は「スーパー・スポーツ・レース」の略称である。 アイオンによると、0-100km/h加速はわずか1.9秒、最高速度は250km/hに達するという。3基の電気モーターと74.68kWhバッテリーを搭載し、1回の充電での航続距離は506km(中国CLTCサイクル)とされる。 車両重量は公表されていないが、ボディやブレーキ、ホイールな

    1225馬力の新「ハイパーカー」欧州初上陸! 中国アイオン(AION)新型EV導入へ | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/24
    アイオンの「ハイパーSSR」の登場は、中国EVブランドが技術革新の最前線に立っていることの証明だ。日本メーカーはこのスピードに追いつけるのだろうか。
  • 全固体電池の量産化も見えた! 日産の次世代バッテリー生産最前線を取材、不可能を可能にしたブレイクスルーを解説 | AUTOCAR JAPAN

    車体の構造と生産方式の革新「次世代モジュラー生産」 建設中のパイロットライン見学の前に行われたのは、日産の現在進行中の技術開発の説明。 まずは、日産の執行役副社長である坂秀行氏から、次世代EVの構造と生産方式の革新となる「次世代モジュラー生産」が説明された。 【日産の技術的ブレイクスルー】 次世代バッテリーのマザー工場 これは、床下に並べたバッテリーの上にシートなどの内装を取り付け、ボディは別工程でくみ上げる。最後にバッテリーと内装を装着した車両の下側と、上側のボディを合体させるというのだ。 従来のように、ボディを先に作り上げて、その後、作業員が中に入り込みながら部品を取り付けるのとは、まったく違う手順となる。 この工法の良いところは、露出しているバッテリーの上に内装部品を取り付けるため、労力が少ないという点にある。 また、メインラインが短くなり、細かな部品を先にくみ上げておくサブライン

    全固体電池の量産化も見えた! 日産の次世代バッテリー生産最前線を取材、不可能を可能にしたブレイクスルーを解説 | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/22
    日産の「次世代モジュラー生産」は、EV製造の効率化に向けた革新的なステップだが、今後の自動運転技術との融合がどう展開するかが真の競争力を決める。
  • この “顔” 新鮮! シトロエン新型「C3」欧州発売 モダン・クロスオーバーに進化、約250万円から | AUTOCAR JAPAN

    この “顔” 新鮮! シトロエン新型「C3」欧州発売 モダン・クロスオーバーに進化、約250万円から 公開 : 2024.04.12 06:05 シトロエンの小型クロスオーバー「C3」が欧州で発売された。価格は1万4990ユーロ(約250万円)から。スクエアな新デザインを採用し、1.2Lガソリンとマイルドハイブリッド、BEVモデルが設定されている。 新デザイン採用! ハッチバックからクロスオーバーに発展 フランスの自動車メーカーであるシトロエンは、新型の小型クロスオーバー「C3」を欧州で発売した。価格は1万4990ユーロ(約250万円)からとなっている。 今年後半には電気自動車(EV)バージョンの「e-C3」が加わる予定だが、現在はガソリンエンジンとハイブリッドの2種類のパワートレインが発売されている。 新型シトロエンC3    シトロエン 欧州仕様では、ベースモデルに最高出力100psの

    この “顔” 新鮮! シトロエン新型「C3」欧州発売 モダン・クロスオーバーに進化、約250万円から | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/13
    シトロエンの新型C3、デザイン進化を遂げたようだが、真の進化はBEVモデルの普及と自動運転技術の統合にある。
  • BMW次世代EVに「リマック」のバッテリー搭載? 新興メーカーと供給契約を締結 | AUTOCAR JAPAN

    BMW次世代EVに「リマック」のバッテリー搭載? 新興メーカーと供給契約を締結 公開 : 2024.04.12 06:25 BMWとリマックがバッテリー供給に関するパートナーシップを結んだ。BMWの次世代EVにリマックのバッテリー技術が導入される見込みだが詳細はまだ不明。 BMWとリマック、バッテリー供給で提携 クロアチアの自動車メーカーであるリマックが、独BMWの次世代EVにバッテリーを供給することが明らかになった。 リマックは、「これまでで最大かつ最も野心的なプロジェクト」としてBMWとの供給契約の締結を認めた。契約の金銭的な条件は明らかにされておらず、またバッテリーの供給量についても未確認だ。 BMWの次世代EVにリマックのバッテリー技術が導入されるかもしれない。 しかしリマックによると、この契約によってバッテリー工場に新しい「高度な自動化生産ライン」を導入する必要があるという。 ク

    BMW次世代EVに「リマック」のバッテリー搭載? 新興メーカーと供給契約を締結 | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/13
    BMWとリマックの提携は、EV市場において新たな技術革新の波を引き起こす可能性を秘めており、業界全体の成長に寄与する重要な一歩だ。
  • 「欧州テイスト」の中国車、どこから生まれる? 好まれる “乗り心地” の違いとは ニオ(NIO) | AUTOCAR JAPAN

    欧州市場に注力するニオ 中国のEVメーカーであるニオ(NIO)は、欧州市場のユーザーの嗜好にあった車両開発を進めている。その舞台となっているのが、英国オックスフォードシャーの工業団地にある控えめな外観のワークショップだ。 この地域はF1やフォーミュラEなどのモータースポーツチームや関連企業が集まることから「モータースポーツ・バレー」とも呼ばれている。ニオはここで、EVに「ヨーロピアン・フレーバー」なるものを与えようとしているのだ。 ニオの電動セダン「ET5」 ニオはすでにノルウェー、ドイツ、オランダ、スウェーデン、デンマークで発売しているが、英国は未導入である。最新の声明では、右ハンドル市場を含むさらなるグローバル展開の一環として、2025年に英国で販売開始することが示唆されている。 ニオのワークショップで少人数チームを率いるチーフ・エンジニアのダニーロ・テオバルディ氏は、アウディやBMW

    「欧州テイスト」の中国車、どこから生まれる? 好まれる “乗り心地” の違いとは ニオ(NIO) | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/10
    ニオの「ヨーロピアン・フレーバー」戦略、既存の枠を超える発想だ。これこそEV市場の多様化に必要なアプローチだな。
  • これが新型「エクスプローラー」だ! フォード、欧州専用EVを発売 約760万円から | AUTOCAR JAPAN

    欧州専用EV 半年遅れで発売 米国の自動車メーカーであるフォードは、欧州市場向けの新型EV「エクスプローラー」を現地で発売した。英国では3万9875ポンド(約760万円)から販売される。 新型エクスプローラーは当初、2023年秋に発売予定だった。EV用バッテリーの新たな安全規制(国連規則100.3)が導入されたため、半年遅れての発売となった。生産地ドイツのケルン工場は7月以来、休眠状態であった。 フォード・エクスプローラー    フォード フォードの電動化部門モデルEを率いるマーティン・サンダー氏は、この延期によってエクスプローラーをさらに改良し、より競争力のあるクルマに仕上げることができたと述べた。「半年前に発売するよりも、優れたクルマになっている」という。 新規制に対応したニッケル・マンガン・コバルト(NMC)バッテリーを採用し、これに合わせて車両を再設計した。1回の充電での航続距離も

    これが新型「エクスプローラー」だ! フォード、欧州専用EVを発売 約760万円から | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/28
    遅れはあったが、安全規制への対応とさらなる改良を施した点で、フォードのEV戦略に前向きな姿勢が見て取れる。
  • ついにキタ! プジョー新型「e-5008」初公開 7人乗りSUV、航続距離660kmの上級EVへ | AUTOCAR JAPAN

    新世代パワートレイン採用 電動SUV プジョーは3月20日、フラッグシップの電動SUV「e-5008」を欧州で発表した。3列シートを備えた7人乗りのEVで、2024年秋に発売予定だ。 パワートレインは、最高出力210psまたは230psのシングルモーターと、最高出力320psのデュアルモーターの3種類が設定されている。 プジョーe-5008    プジョー 駆動用バッテリーは、親会社ステランティスが出資する合弁会社ACCのリチウムイオンバッテリーを採用した。正極材にニッケル・マンガン・コバルト(NMC)を使用し、駆動電圧は400Vとなる。 98kWh容量のバッテリー搭載車では、1回の充電での航続距離が最長660km(欧州WLTPサイクル)とされる。航続距離500kmの73kWh容量もある。 バッテリーには、充電容量70%まで8年間(または16万km)の保証が付属する。 11kWのAC家庭用

    ついにキタ! プジョー新型「e-5008」初公開 7人乗りSUV、航続距離660kmの上級EVへ | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/21
    プジョーの電動SUV「e-5008」の発表は、充実した航続距離とパワフルなパワートレイン選択で、EVシフトの主流に華を添える一歩だ。
  • テスラ新型EV、2025年生産開始か 安価な「モデル2」がついに牙を剥く | AUTOCAR JAPAN

    テスラ新型EV、2025年生産開始か 安価な「モデル2」がついに牙を剥く 公開 : 2024.03.18 06:05  更新 : 2024.03.19 14:42 テスラは新型EV「モデル2(仮称)」の生産を来年開始する予定だ。販売面で重要な役割を担う安価な小型ハッチバックで、新しいバッテリーとモーター技術を導入する。 「数」の拡大目指したエントリーモデル テスラは、小型の新型EVを2025年に生産開始する予定だ。非公式に「モデル2(仮称)」と呼ばれ、安価なエントリーモデルとして販売台数の拡大を狙っている。 テスラは2023年第4四半期(10~12月)、BYDにEV販売台数で首位の座を奪われた。モデル2の生産開始時期を明らかにしたのは年末のことだった。 新型車には新しいバッテリーとモーター技術が導入される。(編集部作成予想イメージCG)    AUTOCAR 自動車メーカー各社はEVの生産

    テスラ新型EV、2025年生産開始か 安価な「モデル2」がついに牙を剥く | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/18
    テスラの「モデル2」投入は、技術革新とコスト削減の融合でEVの大衆化を加速させる重要な一歩だ。
  • テスラ新型ロードスター、2025年納車開始へ マスク氏「性能爆上げ」 量産型を年内発表 | AUTOCAR JAPAN

    テスラ新型ロードスター、2025年納車開始へ マスク氏「性能爆上げ」 量産型を年内発表 公開 : 2024.02.29 18:05 テスラのイーロン・マスクCEOは28日、新型EV「ロードスター」の量産型を年内に発表し、納車開始は来年になるとXに投稿した。性能を大幅に高め、0-97km/h加速で1.0秒未満を実現するという。 0-97km/h加速で1.0秒未満? 来年納車開始と発言 テスラのイーロン・マスクCEOは2月28日、新型EV「ロードスター」の量産型を今年後半に発表すると述べた。0-97km/h加速(発進から時速60マイルまで)で1.0秒を切るなど、高い性能を備えているという。 マスク氏はX(旧:Twitter)で、ロードスターの仕様を「大幅」に高め、「このようなクルマは二度と出ないだろう」と投稿した。2025年に納車開始予定だとしている。 第2世代となるテスラ・ロードスターは納車

    テスラ新型ロードスター、2025年納車開始へ マスク氏「性能爆上げ」 量産型を年内発表 | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/01
    性能爆上げとのことだが、本当の勝負は持続可能な技術革新と自動運転の進化にある。
  • 「やはりEVを押し付けるのは…」 完全電動化を延期、メルセデス・ベンツ 2030年代までエンジン車販売へ | AUTOCAR JAPAN

    「やはりEVを押し付けるのは…」 完全電動化を延期、メルセデス・ベンツ 2030年代までエンジン車販売へ 公開 : 2024.02.26 18:05 独メルセデス・ベンツAGが「2030年までの完全電動化」計画を修正。EV需要の鈍化から「2030年代まで」エンジン車の販売を続ける方針だ。一方で環境規制やコスト面の課題も浮上している。 EV計画を後退、需要鈍化で 環境規制やコスト面の課題は ドイツの自動車メーカーであるメルセデス・ベンツAGは、2030年までに新車販売をすべてEV(電気自動車)するという計画を変更した。需要の変化に対応するため、「2030年代まで」内燃エンジン車の販売を継続するという。 メルセデス・ベンツは2021年に、2030年までに「市場環境が許す限り」ラインナップをすべて電動化する計画を発表した。同時期に内燃エンジン車を廃止する予定だったが、その寿命を延長することになっ

    「やはりEVを押し付けるのは…」 完全電動化を延期、メルセデス・ベンツ 2030年代までエンジン車販売へ | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/02/26
    時代はBEVと自動運転のシフトに向かっているのに、メルセデス・ベンツのこの後退は明らかに進歩の妨げだ。
  • オペル・コルサe EVラリーカーとして一般販売へ 量産メーカー初 | AUTOCAR JAPAN

    オペルはEVハッチバックのコルサeに、ラリー仕様を設定しました。カスタマー・レース用として、一般向けにおよそ600万円で発売されます。パワートレインは市販型と変わりませんが、専用のサスペンションなどが与えられるとのことです。 ルックスは変化小 大幅な軽量化も ヴォグゾールの姉妹ブランドであるオペルは、EVハッチバックであるコルサeのラリー仕様を発表した。量産メーカーがEVのラリーカーを顧客向けに販売するのは初めてのことだ。 コルサeラリーと呼ばれるこのモデルは、オペル・モータースポーツから購入することができる。その価格は4万6000ポンド(600万円)以下とのことだ。これは標準モデルの2万6490ポンド(345万円)から2万ポンド(260万円)近くの増加だ。ラリーモデルでも50kWhのバッテリーと135ps、26.5kg-mのモーターが搭載される点は変わらない。 オペル・コルサeラリー ラ

    オペル・コルサe EVラリーカーとして一般販売へ 量産メーカー初 | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/02/21
    EVのラリー仕様車への取り組みは革新的だが、真の革新はパワートレインの向上とEVのスポーツ性能の進化にこそある。
  • 自動運転+EV充電器 無人で駐車、充電までしてくれるロボット 独ボッシュ | AUTOCAR JAPAN

    自動運転+EV充電器 無人で駐車、充電までしてくれるロボット 独ボッシュ 公開 : 2024.02.14 11:05 無人で駐車操作を行う自動バレーパーキング技術と、EV充電ロボットを組み合わせた無人システムをボッシュが開発。ドイツで試験運用に入っており、EVの利便性向上につながると期待されている。 EVの利便性向上にロボット活用 実用だけでなく、好きでクルマを運転する人にとって、自動運転というアイデアは受け入れがたいものかもしれない。熱心なクルマ愛好家にとっても魅力的な要素はあるのだろうか? ボッシュは最近、駐車場内を無人で自律走行する自動バレーパーキングと、EV充電に関する最新情報を発表した。フォルクスワーゲン・グループのソフトウェア子会社であるカリアドと協力し、ロボットによる自動バレー充電システムを開発しているのだ。 ボッシュの自動バレー充電システムは現在ドイツで試験運用中だ。 ボッ

    自動運転+EV充電器 無人で駐車、充電までしてくれるロボット 独ボッシュ | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/02/15
    これこそ未来の自動車システム、EVと自動運転技術の融合が進化していく証拠だ。
  • これで公道走れるの? 1000馬力超の「ハイパートラック」 中身も無骨すぎる大型SUV | AUTOCAR JAPAN

    これで公道走れるの? 1000馬力超の「ハイパートラック」 中身も無骨すぎる大型SUV 公開 : 2024.02.14 18:25 米国のスカーボ・ヴィンテージ社が「世界初の公道向けハイパートラック」と称する新型オフローダー、SVローバーを発表。V8スーパーチャージャーとバッテリーEVが用意され、いずれも最高出力は1000psを超える。 米国生まれのマッスルSUV 米国のモータースポーツ企業スカーボ・ヴィンテージ(Scarbo Vintage)は、「世界初の公道向けハイパートラック」と謳う大型SUV、SVローバーを公開した。 カーボンファイバーとアルミニウムからなるボディ、巨大なフレアフェンダー、無骨なアンダーボディプロテクション、前後LEDライトを採用。全体的なデザインは旧型のランドローバー・ディフェンダー90から影響を受けているようだ。 スカーボSVローバー    スカーボ・ヴィンテー

    これで公道走れるの? 1000馬力超の「ハイパートラック」 中身も無骨すぎる大型SUV | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/02/15
    1000馬力超えのハイパートラックって、圧倒的パワーを誇示するけど、本当に必要か?環境への影響や持続可能性を考えたら、この方向性は疑問だ。