ブックマーク / www.sannigo.work (134)

  • 目の霊山『油山寺』はまるで公園のような広さで自然にあふれています - sannigoのアラ還日記

    こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回の地元の神社・仏閣は、目の霊山として知られる『油山寺』です。ちょうどでかけたのが昨年の12月15日、今が盛りともいうべき紅葉の最盛期の中、まるで自然公園のような広い境内を思い切り楽しむことができました。次の日は筋肉痛でしたが・・・。 ところで、歴史好きな方ならきっとご覧になっていたであろう、昨年放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。話題になることも多く、『鎌倉幕府』のことを知るいい機会になりましたよね。 その大河で源頼朝公を演じていたのが大泉洋さん。「全部大泉のせい」なんて言われたりしていましたが、頼朝公が眼病にかかっていたとは知りませんでした。 というのも、源頼朝公は1190年(建久元年)眼病平癒のお礼として、この油山寺に『薬師堂』と『三重塔』を寄進されていたんです。さらに、その後、1738年(元文3年)に病気平癒

    目の霊山『油山寺』はまるで公園のような広さで自然にあふれています - sannigoのアラ還日記
  • 金色の狛狐が出迎えてくれる家康公ゆかりのお稲荷さん『遠江分器稲荷神社』 - sannigoのアラ還日記

    🕖2023/01/20  🔄202302/07 こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回は浜松市中区田町の住宅地にあるお稲荷さん『遠江分器稲荷神社』を訪ねてみました。もちろんこちらの神社も徳川家康公とのゆかりのある神社です。 そして、何よりも興味深かったのは、あの『蜻蛉切』で有名な徳川四天王の一人多忠勝の屋敷があったと推定される場所が神社のすぐ西側にあることです。 現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』では、多忠勝を山田裕貴さんが演じていらっしゃいます。 初回放送では、12歳の忠勝が、戦から逃げようとする家康公を大声で諌め、海に流される家康の肩をグイと掴んで救っていました(笑)。次回予告では『多平八郎忠勝、討ち死に」と埋葬される忠勝の姿も映ったりして大注目されています。 では、さっそく徳川家康の命により修繕されたと伝わる『遠江分器稲荷神社(とおと

    金色の狛狐が出迎えてくれる家康公ゆかりのお稲荷さん『遠江分器稲荷神社』 - sannigoのアラ還日記
  • 『井伊の赤備え』発祥の地として知られる『浜松秋葉神社』の御朱印はお菓子つき!? - sannigoのアラ還日記

    こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 昨年の春からずっと楽しみにしていた大河ドラマ『どうする家康』もすでに2回放送され、その斬新な切り口に、これまでのタヌキ親父だとか、虎視眈々と天下取りの時期を待つなどという家康のイメージがだいぶ薄れてきているのを感じます。 今回も遠江の家康公にゆかりのある『浜松秋葉神社』を訪ねてみました。ちょうどドラマ館に飾る#フラワーポットプロジェクトのビオラを届ける予定があったので、浜松城公園の駐車場に車を置いて移動できたのでラッキーでした。 ドラマ館がオープンすれば土日祝は駐車場を使えなくなりますからご注意を! 浜松城もドラマの放送に合わせてきれいにリニューアルされ、丸東側の通路や北側の通路や、園内看板なども新しくなっていました。 何より天守閣を下から眺めると、一部に金色の飾り?がキラキラと輝き、天守全体の印象がこれまでよりずっと

    『井伊の赤備え』発祥の地として知られる『浜松秋葉神社』の御朱印はお菓子つき!? - sannigoのアラ還日記
  • 修理が終わったら天守閣に登ろう!#掛川城 - sannigoのアラ還日記

    🕖2023/01/09    🔄2024/06/27 <PRを含みます>こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 ついに、待ち望んだ大河ドラマ『どうする家康』の放送が昨日から始まりました。予想以上に人間らしい、優しく穏やかで夢見る乙女くらい怖がりなプリンスの登場にワクワクが止まりません。 ”静岡から浜松、そして岡﨑まで”家康公演じる松潤+杉野さん+山田さんが出陣式をリレーするという大人気のイベントには、前夜から最前列に並んだというツワモノまでいらっしゃると報道されていてさぞや寒かったのでは?と驚いています。 駿河(静岡県東部)・遠江(静岡県西部)・三河(愛知県西部)を治めていた今川義元が、1560年(永禄3年)の桶狭間の戦いで織田信長に討ち取られると、これらの地域は徳川氏と武田氏の激しい戦いの場となり、さまざまな城が築かれました。 これらのお城は当時の武田氏

    修理が終わったら天守閣に登ろう!#掛川城 - sannigoのアラ還日記
  • 浜松の『龍禅寺』にある遠州一大梵鐘は江戸時代に作られ奇跡の生還を果たした遺産 - sannigoのアラ還日記

    こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 年末で誰もがお忙しいだろうと思いつつも、ついつい由緒ある神社・仏閣を訪ね歩いてしまった今年のクリスマス。 2022年最後の日曜日だったこともあり、訪ねたお寺さんや神社では”初詣”の準備に大忙しのようすで、『龍禅寺』の檀家さんでしょうか?「これから大きな”しめ縄”を張るところだよ」と教えてくださいました。 実は、中日新聞で週イチくらいで連載中の『浜松 歴史のとびら』で、浜松市中区龍禅寺という町の名前にもなっている『龍禅寺』、ここに遠州一の規模の大梵鐘があって、しかも奇跡の生還を果たしたと知り、いつか必ず訪ねたいとずっと思っていたのが、今回お参りしてきた『龍禅寺』です。 『龍禅寺』は町名にもなっている由緒ある寺院で「生き観音」の霊場として信仰を集めています。これは現世に暮らす人々にご利益を授けてくれる観音様のことです。 1年

    浜松の『龍禅寺』にある遠州一大梵鐘は江戸時代に作られ奇跡の生還を果たした遺産 - sannigoのアラ還日記
  • 来年こそ!金運大飛躍の新年を迎えたいなら『金持蛙財神』だって - sannigoのアラ還日記

    <PR>こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 来たる2023年の干支は「兎」です。ぴょんぴょんと跳ねるウサギの年ですから、きっと金運大飛躍の年になるのでは?と期待されます。 そこで、今回ご紹介する金運置物『金持蛙財神』は、黄金の蛙が「変える」金運力ということで、由緒正しい金運招来の地「金持神社」御祈祷済みの縁起物です。 『金持神社』とは、金運ご利益の誉れ高い金運祈願のパワースポットで鳥取県にあります。宝くじの当せんや的中を願う人々から広く信仰を集め、全国から参拝者が後を絶たない由緒正しい金運神社です。 来年の干支のかわいらしいウサギが写っています 『金持蛙財神』 金色のパワー 蛙(かえる)の縁起 “蛙”には7 つの縁起があります 2023年は「金運大飛躍の年」 【ラッキーショップ】金運大ジャンプキャンペーン これからの縁起日 《金運吉日》 12/23(金)時

    来年こそ!金運大飛躍の新年を迎えたいなら『金持蛙財神』だって - sannigoのアラ還日記
  • 寒い今年の年末はスカパー!で『韓国年末歌謡祭』を楽しんで暖かく過ごしては!? - sannigoのアラ還日記

    こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 いよいよ、今年も残すところ今日を含めあと「5日」です。今年もいろいろありましたが、NHK紅白歌合戦を見ないと年越しできない!と気で思っているアラ還世代の私です。 12月に入ってから、かなり冷え込む日が多く「大掃除」もなかなか進まない感じです。しかも、50年に一度といわれる大寒波の影響で、雪がすごくて、被害に遭われている方も多いようで気に掛かります。 厄介なこの大寒波ですが、もちろん日だけでなく世界中が大変なことになっているようです。 アメリカを襲った大寒波では、すでに57人も亡くなっており、7万を超す世帯や事業所で停電しているとか。日と同様で雪の影響で自動車に閉じ込められたり、飛行機が飛ばなかったりで影響が出ているようです。 気象協会の天気予報によると、今後29日(木)にも一時的な冬型の気圧配置が強まり、北陸から

    寒い今年の年末はスカパー!で『韓国年末歌謡祭』を楽しんで暖かく過ごしては!? - sannigoのアラ還日記
  • 600年の歴史を刻む名刹 禅寺「可睡斎」は家康公との故事により名付けられた? - sannigoのアラ還日記

    🕖2022/12/22   🔄2023/03/30 こんにちはsannigo(さんご)で。いつもありがとうございます。 まさに遠州地方の紅葉の盛りとも思われる12月中旬に、赤や黄色に染まる木々の間から、歴史ある建物を思う存分に楽しむことができる「可睡斎」を訪ねました。 「可睡斎」の名は、故事から家康公が名付け親ともいえ、600年の歴史を刻む曹洞宗専門僧堂「禅の寺」として知られています。 数世紀の歴史のある仏教寺院で、春の牡丹・百合や、寺一面にお雛様が飾られるひなまつり、夏は風鈴まつり、秋の紅葉まで4時間以上散策も楽しめます。最近話題の健康として人気の高い「精進料理」も人気です。 ご利益は火災消除をはじめ、厄除守護、無病息災、生業繁栄、商売繁盛、学業成就、合格祈願、良縁成就、安産祈願、交通安全等、どんな願い目でも大丈夫。 紅葉を楽しみながら今回訪れてみて、思ったより広くすべてを回りきる

    600年の歴史を刻む名刹 禅寺「可睡斎」は家康公との故事により名付けられた? - sannigoのアラ還日記
  • 家康公は、徳川家ゆかりの長光山妙恩寺を2回も訪れているんですって - sannigoのアラ還日記

    🕖2022/12/14    🔄2022/12/27 こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 年末らしく寒くなってきた今回の家康公ゆかりの浜松は、家康公が2回も訪ねている浜松市東区天龍川町の『長光山妙恩寺』です。 浜松市民にとっては、武田信玄との一言坂での負け戦で浜松城へ逃げ帰る途中、妙恩寺に逃げ込んだ家康公が、天井裏に入って無事に浜松城まで戻ることができたという史実や、「丸に二引き」の寺紋の伝承のお寺と言ったほうがわかるかも!? では、さっそく徳川家康公ゆかりの妙恩寺は、日蓮宗のお寺ってところから始めましょう。 徳川家康が17年間居城とした青空の下の浜松城[写真AC] 徳川家ゆかりの長光山妙恩寺(ちょうこうざんみょうおんじ) 日蓮宗妙恩寺 見どころは? 妙恩寺蔵の文化財 家康とのゆかり 日蓮宗の家紋は「井筒に橘」 妙恩寺の寺紋は「丸に二引き」 《妙音寺の

    家康公は、徳川家ゆかりの長光山妙恩寺を2回も訪れているんですって - sannigoのアラ還日記
  • 家康公、秀吉公、井伊直政公とも関わりのある『頭陀寺』は浜松有数のパワースポット - sannigoのアラ還日記

    🕖2022/12/12    🔄2022/12/26 こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回私が訪ねた「家康公ゆかりの地」は、『頭陀寺のお薬師様』と親しまれる浜松市最古のお寺です。なんて読むの?と思われましたか?これで”ずだじ”と呼びます。 なんと、この浜松市南区にある『頭陀寺』ですが、徳川家康公、豊臣秀吉公、井伊直政公とも関わりのあるお寺で、浜松では有数のパワースポットになっています。 まずは、頭陀寺の場所やアクセスからはじめ、大河ドラマ『おんな城主直虎』をご覧になっていた方ならよくご存知かと思われる『頭陀寺城』、さらに三公と頭陀寺の関わり、特別に豊臣秀吉が頭陀寺で残した伝承「片葉の芦」と「藤吉郎とメダカ」の2つを載せていきます。 真言宗頭陀寺山門は新年を迎える準備万端でした 青林山頭陀寺 山門・浜松市最古の道標 客殿・歴史資料館 御手水 三尊仏

    家康公、秀吉公、井伊直政公とも関わりのある『頭陀寺』は浜松有数のパワースポット - sannigoのアラ還日記
  • 家康の側室 阿茶局 が預けられ、家康もたびたび訪れた浜松の『鈴木家』って? - sannigoのアラ還日記

    🕖2022/12/07  🔄2023/04/13 こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回の家康公ゆかりの地浜松は、正室2人、側室は19人にも及んだといわれる家康公、その晩年を支えたといわれる「阿茶局」、さらに阿茶局が預けられていたという、浜松市東区の『鈴木家』についていろいろと調べてみました。 まずは、才知に優れ、甲冑に身を包み、徳川家康とともに戦場を駆け抜け、大阪冬の陣では豊臣方との交渉にあたった「阿茶局」からはじめましょう。 徳川家康公の石像[写真AC] 家康の晩年を支えた「阿茶局」 阿茶局が預けられたという『旧鈴木家屋敷』 甘露寺の梅 どうして鈴木家に預けたの? この「旧鈴木家」の古民家がカフェに変身中 浜松の格米焼酎『阿茶局』 まとめ 家康の晩年を支えた「阿茶局」 阿茶局は徳川家康の側室で、名は須和(すわ)、しばしば戦場にも従い、大阪冬の陣

    家康の側室 阿茶局 が預けられ、家康もたびたび訪れた浜松の『鈴木家』って? - sannigoのアラ還日記
  • 『七五三』で賑わう五社神社・諏訪神社は家康公とゆかりの深い神社です - sannigoのアラ還日記

    🕖2022/12/06    🔄2023/06/14 こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 先週末は、歴史番組で何度もお見かけしていた教授や歴史学者、さらに徳川家19代当主に、敵対する武田家36代当主が参加された『三方ヶ原の戦いから450年を記念したシンポジウム』を拝見させていただきました。 何とも夢心地な時間で、これまで考えられていた「三方ヶ原の戦い」での家康が信玄に戦いを挑んだ理由についてのお話しなどもありで、現在、頭の中がパンパンな状態のアラ還です。 実は、このシンポジウムが午後1:30からということもあり、午前中に家康公ゆかりの『五社神社』から『金山神社』そして、『松尾神社』を回っていたのです。 家康気分満載の状態で臨めたのが良かったのか、先生たちのお話が白熱していたからか、疲れていたのに1秒たりとも居眠りしませんでした。ちなみに、内容は著作権上

    『七五三』で賑わう五社神社・諏訪神社は家康公とゆかりの深い神社です - sannigoのアラ還日記
  • 長篠城跡を訪ねて戦国時代最強といわれた武田の滅びを感じてみては? - sannigoのアラ還日記

    🕖2022/11/29   🔄2023/06/14 こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回は、戦国時代の流れを大きく変えたといえる大きな戦い『長篠・設楽原の戦い』が行われた『長篠城跡』。 さらに「長篠攻防」と「設楽原の決戦」の資料が残されており、戦国時代最強といわれた武田軍の滅びや、天下を目指した勝頼の夢のあとを感じることができる『長篠城址史跡保存館』を、紅葉のピークの時期に訪ねてみました。 紅葉が映える『長篠城址の石碑』 長篠城址史跡保存館 《アクセス》 長篠城跡 大土塁と内堀 「境目の城」長篠城跡 「長篠攻防」と「設楽原の決戦」とは? 長篠の合戦とは? なぜ「長篠の戦い」が起きたのか? 武田勝頼襲来 鳥居強右衛門(とりいすねえもん) 鳶ヶ巣山奇襲 勝頼の選択 設楽原決戦 最後に 長篠城址史跡保存館 「長篠攻防」と「設楽原の決戦」の資料が残されてい

    長篠城跡を訪ねて戦国時代最強といわれた武田の滅びを感じてみては? - sannigoのアラ還日記
  • 家康公が生まれる際の逸話が残されている『鳳来寺山』今は紅葉が見頃です。 - sannigoのアラ還日記

    こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 11月もあと2日です。師走の声を聴けば誰もが気忙しさを感じ、クリスマスツリーを飾りつつ、年を納めるための大掃除や忘年会を済ませ、新しい年を迎える準備のつきまでしなくては!と張り切りすぎて疲れてしまうのでは? ちょうど、そんな気忙しない時期を迎える前に「紅葉」のピークを迎える東海地方に住んで居ることに感謝しつつ、今年は「鳳来寺山」を訪ねて『紅葉狩り』を存分に楽しんで年末・年始を迎える心の準備をしてきました。 もし、皆さんも紅葉を楽しむなら今しかない!とお考えなら、東海地方で今見頃を迎えている場所は、静岡なら「小国神社」や「河津七滝」。愛知県なら東山動物園や定光寺。岐阜県なら「養老公園」や「飛水峡」。三重県なら「伊勢神宮」や「香嵐渓」などと数えたらキリがありません。ぜひ、今週末にでもお出かけしてみてはいかがでしょう。 大河

    家康公が生まれる際の逸話が残されている『鳳来寺山』今は紅葉が見頃です。 - sannigoのアラ還日記
  • 『旧見付学校』に展示されている『酒井の太鼓』から酒井忠次を想う - sannigoのアラ還日記

    🕖2022/11/26  🔄2023/06/26 こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回、徳川家康ゆかりの地磐田で訪ねたのは、『酒井の太鼓』が展示されている『旧見付学校』です。 現在磐田の中心部である静岡県磐田市見付は、江戸時代には、東海道五十三次の28番目の宿場「見附宿」として賑わった場所です。京側から旅をしてきてここで初めて「富士山」が見れたため、『見附』という名前がついたともいわれています。 こちらに展示されている『酒井の太鼓』は、徳川家康が大敗し多くの伝承が残る『三方ヶ原の戦い』で登場する、徳川四天王の一人酒井忠次が打ち鳴らした太鼓として知られています。 まずは、旧見付学校に展示されている『酒井の太鼓』の解説から始めましょう。 三方ヶ原の戦いにおける伝承が残される『酒井の太鼓』 伝承に残る『酒井の太鼓』(旧見付学校) 《アクセス》 酒井の太鼓

    『旧見付学校』に展示されている『酒井の太鼓』から酒井忠次を想う - sannigoのアラ還日記
  • 欲しがってはいけません。あの柿は「木守り柿」ですから - sannigoのアラ還日記

    こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今年はスーパーで柿を見掛ける時期が長くて、秋の夜長は毎晩のように柿をいただいている柿好きな私にとってはうれしい年になりました。 「今年は柿の”なりどし”だからね。去年の3倍も実がなっただよ」と近所の人が教えてくれました。 「木守り柿」と呼ばれる、柿の木に数個残された柿のようす 「木守り柿」 『どうする家康』ドラマ館のため 最後に 「木守り柿」 朝晩冷え込むようになったこの頃は、たわわに色鮮やかな実をつけた柿の木の姿が減り、物寂しい晩秋の景色になりつつあります。でも良く見ると、柿の実が一つ二つ、塀の向こう側に色つやの良い姿を見せてくれています。 これは来年もよく実るようにと、木に一つ二つ取り残しておく果実で、柿やみかん、柚子(ゆず)などでよく見られる光景です。 収穫後の木の上に、数個残っている柿のことを「木守り柿(きまもり

    欲しがってはいけません。あの柿は「木守り柿」ですから - sannigoのアラ還日記
  • 金運アップのために財布に入れておきたい『金持干支三合符』 - sannigoのアラ還日記

    <PR>こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 810年創建の金持神社は、鳥取県日野郡にあるおめでたい名前と、ありがたい金運ご利益で知られる1200年以上の歴史を持つ由緒正しい金運神社です。 これまで、さまざまな金運伝説や開運伝説が生まれてきた金運招来の地として、全国から参拝客が絶えません。 今年2022年は、金運の奇跡の年とされる『五黄の寅年』でした。ですが、11月も終盤を迎えた現在、未だにすばらしい金運に恵まれないじゃないか!とお怒りの方もいらっしゃるかもしれません。 ですが、この金運奇跡の『五黄の寅年』である今のうちに、来る2023年の金運を期待して金持神社101回目の寅年を記念した奉祝品『金持干支三合符』をGETして、お財布に忍ばせてみませんか? もしかしたら、来年こそ奇跡が起きて金運の神様が微笑むかもしれません。 風水的に最強のゴールドのシートにタイ

    金運アップのために財布に入れておきたい『金持干支三合符』 - sannigoのアラ還日記
  • 家康ゆかりの地を巡り、アラ還が綴る旅の記録 #旅 #アラ還 - sannigoのアラ還日記

    🕖2022/11/23    🔄2023/05/28 こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 浜松在住で『大河ドラマ』ファンでもあるアラ還の私。『どうする家康』が放送されていることもあり、徳川家康のことを学びながら、家康ゆかりの地をボチボチと訪ね歩いては、その場所の記事をアップしています。 今回は、「家康は浜松ではなく磐田にお城を構えていたかもしれない」という、浜松のおとなりさん磐田にある『一言坂の戦跡』と『一言観音』、さらに『提灯野』を訪ねました。 私などは、戦国時代最強といわれる武田軍と家康率いる徳川軍の戦場となった”急な坂道”を上り下りするだけで、小汗もかけば息も切れます。ところが、戦国時代の武将達は、さらに重い鎧・兜や弓や刀を身に着け、しかも馬上で戦ったと思うと、尊敬の念しかありません。 そんな武将たちの中でも、1572年(元亀3年)に三ケ野(磐田

    家康ゆかりの地を巡り、アラ還が綴る旅の記録 #旅 #アラ還 - sannigoのアラ還日記
  • 浜松市天竜区にある徳川氏と武田氏が攻防を繰り返した二俣城址と鳥羽山城址 - sannigoのアラ還日記

    🕖2022/11/17    🔄2023/03/22 こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 徳川家康が遠江に持っていた城は数多くあります。特に浜松城の支城として知られるのが二俣城と鳥羽山城です。武田信玄との間に2度、3度と大きな戦いを繰り返した城になります。 また、この二俣城は、1579年(天正10年)徳川家康の長男である岡崎三郎信康が、一説では、同盟を結んでいた織田信長から、信康の処断を命じられた父親である家康の命により切腹したといわれる場所としても知られています。最近は研究が進み、織田信長からの命令ではなかったとする説もあります。 二俣城と鳥羽山城は機能の違いがはっきりとした「別城一郭」といわれる戦国時代の城郭の姿を、今の時代に具体的に残すものとしての高い価値があります。 二俣城址の尾根つづきにある『清瀧寺』は、長男の信康を供養するために、山号を信康

    浜松市天竜区にある徳川氏と武田氏が攻防を繰り返した二俣城址と鳥羽山城址 - sannigoのアラ還日記
  • 昇給や商売繁盛を願う人々に人気の金運黄金大明神(大黒うさぎ) - sannigoのアラ還日記

    <PR>こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 令和5年は四緑の癸卯年(みずのとうどし)で、うさぎのように跳ね上がる年で『金運大飛躍の年』といわれています。 これは干支の「癸卯」と九星の「四緑木星」が重なるためだそうです。 「癸(みずのと)」は天へと昇りやがて地へ降り注ぐ水を、「卯」は小さな体で大いなる飛躍を遂げるうさぎを意味しています。また、「四緑木星」は上へ上へと育つ植物の成長を表し、一粒の籾が大きな実りをもたらす「一粒万倍」にも通じるとされています。 これらはいずれも上昇につながることから、金運の高みへの大いなる飛躍が期待できる年とされているそうです。 今回ご紹介する縁起物は、かわいらしいうさぎがモチーフの開運招福の願いが込められた『金運黄金大明神(大黒うさぎ)』です。 長い耳が印象的な真っ白なかわいらしいうさぎ[写真AC] 金運黄金大明神(大黒うさぎ)

    昇給や商売繁盛を願う人々に人気の金運黄金大明神(大黒うさぎ) - sannigoのアラ還日記