【おすすめ度:★★★★☆】「シーバスリーガル 12年」のレビュー【ボトルデザイン変更前】 気になる評価・味わい・香り・おすすめの飲み方とは?
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本日もお越し頂きありがとうございます!! 実は教科書に出ないような歴史が好きなウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 本日のテーマは「アメリカの禁酒法」!! 1920年から33年にかけて施行されたアメリカの禁酒法。 アルコール飲料の飲酒・製造はもちろん。 販売や輸送までも禁止された法律で、その効果や社会的影響から 「最も高貴な実験」 ともいわれています。 今回はなぜこの法律が制定されたのか。 ウイスキーにはどういった影響が出たのかなどなどまとめてみました!! ウイスキー以外にもお酒の歴史を勉強すると必ず出てくる出来事。 この歴史を見てみるとよりウイスキーやお酒が奥深いものになるかもしれません!! この記事がその手助けになったらなと思います! 禁酒運動 アメリカが独立して間もないことから「禁酒」について議論されていました。 『お酒』というものは「神様
本日もお越しいただきありがとうございます。 いろいろなハイボールを試すことが好きなウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 本日のテーマは「デュワーズ Dewar‘s」について!! 「ハイボールの起源」や「100年ハイボール」と最近CMが流れる世界的にも有名なスコッチブレンデッドウイスキー。 メジャーな銘柄のスコッチブレンデッドウイスキーの中では、特にフルーティな味わいが特徴。 飲みやすくバランスのいい味わいで、ハイボールや水割りにすると様々なお食事と合いやすいという魅力があります!! また雑味が少ないので、飲み慣れていない方でもストレートが楽しめるかなと思います。 イギリスよりアメリカでの人気が高く、アメリカでベストセラーとなっているウイスキー。 最近はアジア市場にも力を入れているらしく、日本市場でもどんどん見かけるようになってきました!! 今回は
品質へは一切妥協せず、製品化。 そしてチャレンジ精神は忘れないそう。 「シャルドネ」や「カベルネフラン」など様々なワイン樽をつかったバッファロートレースも作っていたそうです(日本には入ってきてないかも。。。)。 また、6~8年ぐらいの熟成がピークといわれているケンタッキー州で、バッファロートレースは8~12年原酒で造られているそう。 熟成年数が長い方が、複雑味が増すそうです。 そして熟成中樽は動かさないそう。 バーボンでは基本、樽をローテーションして比較的味わいを均一化していきます。 ただ、バッファロートレースでは樽のローテーションは行いません。 あえて樽ごとに違う味にすることで、ブレンドするレシピの幅を広げているそうです。 大規模蒸留所だからこそ深いこだわりを持つ姿勢は特にすごいなと思います! バッファロートレース Buffalo Traceのストーリー バッファロートレースの創業に関し
静岡蒸留所について 東京から新幹線で1時間ほどの静岡駅で下車。 しずてつバス奥の原上バス停までバスで揺られること1時間ほどのところに静岡蒸留所があります。 隣には一級河川の安部中河内川。 通称「オクシズ」と呼ばれる自然豊かな静岡の奥座敷です。 静岡蒸留所には広い駐車場があり、そこから心地よい自然の空気を堪能することができます。 そんな静岡蒸留所は、「静岡の自然と調和する、ウイスキーづくり」ということを外観でも表現しているそう。 「日本の美と西洋文化の融合」をテーマにした建築は、静岡の木材を多用した木のぬくもりとどこか親しみやすさがありつつも、革新的な建物でした。 蒸留所内部にも木にこだわり、天井、壁のほとんどは木目調を生かしたデザイン。 蒸留所案内となり中を見学させていただくことに。 もともと見学ツアーをはじめから考えていたそう。 蒸留所内は、通路などが広く見学しやすい造りになっていました
なぜ全然違うのかというと…… スコットランドには「ノッカンドォ」蒸留所と「カーデュ」蒸留所があり、この2つと混同しやすいためだそうです。 人気の2銘柄から差別化するために、製品名は『アンノック An Conc』と名乗るようになりました。 このノックデュー蒸留所は、1893年ディアジオ(当時DCL)社が初めて設立した自社所有の蒸留所。 そのため、長年ブレンデッドウイスキー「ヘイグ Haig」の主要モルトとして使われてきました。 1983年一旦この蒸留所は閉鎖。その後インバーハウス社が買収し、再開します。 この時に「ノックデュー」の個性を生かすため伝統的なワームタブ冷却器を用いるようになり、ほのかな硫黄香と肉っぽいニュアンスを残したニューメイクを作るようになったそうです。 アンノック18年のテイスティングレビュー アルコール度数
本日もお越し頂きありがとうございます。 人生の熟成がまだまだ足りていないウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回のテーマは「ウイスキーになぜ12年が多いのか。」そして、「おすすめの12年物ウイスキー」についてです!! よく「年数表記」があるウイスキーを見ると思います。 その中であることに気が付きませんか?? そう、 「12年」のウイスキーってすごく多い!! 違い銘柄のウイスキーでも12年物のラインナップは多いかなと思います。 「10年」の方が区切りがいい気がしますが、 それでも「10年物」のウイスキーより「12年物」のウイスキーの方が多く見かけるのではないでしょうか。 実は、「12年」には大きな理由があります。 今回はウイスキーに「12年物」が多い理由、そして僕がおすすめしたい12年物のウイスキーについてまとめていきます!! 「12年物」のウイ
本日もお越し頂きありがとうございます!! ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 本日のお話は 『スモーキーフレーバーが特徴のハイボールにオススメなウイスキー』 について!!! ハイボールにオススメなウイスキーがたくさんあります。 その中でも今回は、スモーキーフレーバーが特徴のウイスキーに限定してご紹介していこうと思います!! 過ごしやすいこの季節、ガツンとパンチの効いたスモーキーなハイボールも格別!! 料理と合わせても、そのままで飲んでも楽しめるスモーキー系ハイボール集めていきました。 スモーキーなウイスキーをお探しの方へ!! この記事が、参考になっていただけたら嬉しいです!!
製品紹介 アバフェルディはスコットランドのハイランドにある蒸留所。 この蒸留所はアメリカで人気高い「デュワーズ」の原酒としても有名。 1896年「デュワーズ」の原酒確保のために建てられました。 【蒸留所について詳しくはこちらをご覧ください。】 中でも、アバフェルディ12年は、熟成樽のメインがバーボン樽。 ラインナップの中では、最もスタンダードな一本。 スコッチ・ハイランドのウイスキーの特徴、骨格のしっかりしたタイプでもあります。 ただ華やかさや軽さもある初心者にもオススメしやすい一本という印象が強いです。 それではテイスティングしていこうと思います!! アルコール度数 40% 熟成年数 12年 色 やや濃いめの黄金色。 アロマ はちみつとバニラ。 花のような華やかな香りにやや木材のニュアンス。 甘さと芳醇さを連想させる香り。 評価 84/100 コメント リンゴとはちみつの香りをまといつつ
最近、SNSを中心にウイスキーのテイスティングレビューをしている方をよく見かけます。 具体的な香りで表現する方もいれば、詩のような表現をする玄人も……。 いざ自分もやってみようと思ったとき、なかなかいい言葉が出てこず難し […]
Mogens Engelund, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Common 本日もお越し頂きありがとうございます!! 最近カワウソ動画で癒されているウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回のテーマはカワウソのラベルが印象的な「ブレアアソール Blair Athol」についてです!! ブレアアソールは、ややオイリーでリッチな重めのニュアンスとライトさがある面白いウイスキー。 ややスパイシーでバランスのいいシングルモルトです。 ディアジオ社がリリースしている「花と動物」シリーズの一つ。 「カワウソ」が描かれているボトルで、オフィシャルリリースはこのラインナップのみです。 それもブレアアソールで作られたモルトウイスキーの99%以上がブレンデッドウイスキー用だそう。 多くのディアジオ社ブレンデッドウイスキーのモルト原酒として
本日もお越し頂きありがとうございます!! ウイスキー飲み始めの頃、「C.C.」をよく飲んでいたウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回のテーマはカナダを代表するウイスキーブランド「カナディアンクラブ Canadian Club」について!! カナディアンクラブは、日本で最も高いシェアを誇るカナディアンウイスキー。 普段ウイスキーを飲まれない方や、最近ウイスキーを飲むようになった方などにも人気の高い銘柄だと思います。 カナディアンクラブは軽やかで優しく、甘みとニュートラルな味わいが特徴。 カナディアンウイスキーのオーソドックススタイルです!! フルボトル(700ml)1000円程度ということもあり、ウイスキー入門には最適は一本だと思います! また普段の晩酌にもオススメなウイスキー!! 今回は「カナディアンクラブ」の特徴からストーリー・製法など深堀
本日もお越し頂きありがとうございます!! 晩酌の味方『カティサーク』が大好きなウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 本日は飲みやすく家飲み常備ウイスキーとして特におすすめしたい「カティサーク Cutty Sark」について、そのストーリーや特徴など深堀していこうと思います。 「カティサーク Cutty Sark」について 「カティサーク Cutty Sark」は世界を代表するブレンデッドウイスキーの一つ。 その中でも特にピート感やクセがほとんどなく、飲みやすい。 そしてお買い求めやすい価格というのが特徴です! こういった特徴から日本では、晩酌用として親しまれています。 まさに、「最強の家飲みウイスキー」だと思います!! カティサーク Cutty Sarkのストーリー 「カティサーク Cutty Sark」は1923年、禁酒法時代のアメリカをターゲ
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