国産スニーカーブランド「SPINGLE MOVE」を展開するスピングルカンパニー(広島市)は、広島・長崎などに寄贈された千羽鶴を再利用した生地を採用したスニーカー「SPINGLE MOVE『SPM-1005』」を5月21日に1万8700円で発売する。 折り鶴再生糸(折り鶴レーヨン)を使い、緯糸に折り鶴レーヨン、経糸に綿を使用したオリジナルのキャンバス生地を開発し、アッパーに採用した。生地の開発は難航したが、篠原テキスタイル(広島県福山市)の協力を得、約1年かけて実現したという。 アッパーは生成り色で、ビンテージスニーカーのような雰囲気に。ベロ上部分には、色とりどりの折り鶴の写真をプリントした織ネームを取り付け、インソールには折り鶴をモチーフにしたカラフルなオリジナル柄をプリントした。 XS~XL(ユニセックス)の全7サイズ展開。初年度500足の販売を計画している。 千羽鶴は広島だけで毎年約
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)とドイツのミュンヘン工科大学の研究チームが開発した「A Ceramic-Electrolyte Glucose Fuel Cell for Implantable Electronics」は、体内のブドウ糖(グルコース)を直接電気に変換できる埋め込み式の薄型ブドウ糖燃料電池だ。この電池を体内に埋め込み、体内中のブドウ糖を電気に変え、その電気を医療用インプラントデバイスへの電力供給に活用することを目指す。 現在までのところ、医療用の埋め込み型デバイスは主に、リチウムイオン電池やRF伝送、超音波などの無線の電力伝送によって電力供給がされている。電池はその性質
キキパトちゃん @kikipatowan 山口県阿武町 田口翔(24) ありうるシナリオ 4630万円→ 全額匿名型の仮想通貨に変換 海外ネットカジノに入金 → 匿名型の仮想通貨(zcashなど)で出金 海外ネットカジノが捜査協力に応じるかは不明。多分応じない。 全額負けましたと言えば闇の中 高々実刑三年出てこれば引き出し。 2022-05-17 16:28:38 グティ @tradergutti 4630万円を仮想通貨へ両替 ⇒オンラインカジノへ送金 ⇒海外で簡単につくれる仮想通貨の口座(バイナンスなど)に送金 これだと海外に資金移動が可能。本当に可能かどうかは検証はしていない。 news.yahoo.co.jp/pickup/6426732 2022-05-17 16:14:30 たいやきのひらき @OpenTaiyaki 4630万円「ネットカジノで」説明 #Yahooニュース ne
今回はIntel Visionの話でも、と思ったのだがオンラインでの情報配信は5月18日からと発表の1週間遅れになっており、現時点では基調講演くらいしか説明する内容がないので後送りにさせていただき、AIプロセッサーの話をしよう。Linley Spring Processor Conference 2022で発表されたTetraMemのmemristor(メモリスタ)だ。 メインメモリーだけで演算処理を行なう高速化技術 In-Memory Computing AI処理の効率化、というテーマでのアーキテクチャーの提案はいろいろあることについてはこれまでいくつか紹介してきたが、その1つにIn-Memory Computingがある。 要するにメモリーと演算器が別々に置かれており、かつ演算にあたっては「メモリーからデータを取り出す」「演算結果をデータに格納する」にそれぞれ無駄に消費電力がかかる(デ
インターネットイニシアティブ(IIJ)は5月17日、個人向けMVNOサービス「IIJmio」に申し込みが集中し、本人確認手続きと商品発送に遅れが生じていると発表した。ここ数日で申し込みが増えているという。原因については「こちらでは把握しかねていて、具体的にこれといえない。お察しいただければ」(同社) 申し込みが集中しているプランは、音声SIMを月額850円から利用できる通信プラン「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」と、音声SIMを月額1760円から利用できる「IIJmioモバイルサービス」。スマートフォンの販売サービス「IIJmioサプライサービス」でも遅れが生じている。特にギガプランの月額は1000円を切ることから、楽天モバイルからの乗り換え需要が想定される。 解消見込みについては「現在、社内で体制強化に向けての協議を進めており、いつから解消するのか話せる状態ではない。改善に向け
庫内を-11℃に冷やし、生ゴミなどの匂いを抑えるゴミ箱「CLEAN BOX」の予約受付が、蔦屋家電のオンラインストアなどでスタートした。ゴミを冷却することで雑菌の増殖・腐敗の進行を抑え、匂いを常温保管時の「2万6000分の1」に抑えられるとうたう。価格は4万8180円。発売は7月中旬。 中西金属工業(大阪市)が企画・開発した製品。2019年に台数限定で先行販売した商品を改良した。「ゴミが新鮮!食べたあとの生ゴミの鮮度も落ちない」とうたう。 容量は20リットルに増量。電源を入れた直後や熱いものを入れると、コンプレッサーが作動して庫内の温度を一定まで下げ、保冷する。定格消費電力は73W。1日当たりの電気代は約9.2円に抑えられるとしている。 外装はステンレス調。サイズは690(高さ)×230(幅)×443(奥行き)mmで、「テーブルやキッチンの下などインテリアの規格に収まる置き場所を考慮した」
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