【読売新聞】 百貨店大手の高島屋がオンラインで販売したクリスマスケーキの一部が崩れた状態で購入者に届けられた問題で、同様のケースが25日も相次いだことが、同社への取材でわかった。 高島屋によると、ケーキは事前に約2900個の注文を受
![崩れたクリスマスケーキ、高島屋への苦情900件に拡大…「凍った状態でつぶれていた」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cee5297370a9ea36726a74273a8ae101f7af887c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2023%2F12%2F20231225-OYT1I50165-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
【読売新聞】 河野デジタル相は28日の閣議後記者会見で、2026年中の導入を目指す新たなマイナンバーカードについて、名称の変更に関する意見を募集すると発表した。 デジタル庁は次期カードの記載事項などの中間骨子をまとめており、12月8
高浜町議会の原子力対策特別委員会に出席し、概要を説明する木島・高浜発電所長(中央)ら(福井県高浜町で) 関西電力の役員ら20人が福井県高浜町の元助役・森山栄治氏(今年3月に90歳で死去)から多額の金品を受け取っていた問題で、町議会は3日、原子力対策特別委員会を開催。町議会の要請に応じて説明に訪れた木島和夫・高浜発電所長らに対し、議員から「信頼は失墜した」「遺憾だ」などの厳しい声が続出した。 冒頭、松岡茂和委員長が「関西電力の信頼の失墜、町のイメージダウンにつながったことは大変残念。今後の再稼働など様々な問題に影響を及ぼす。町民は動揺し、不安があり、委員会として注視していく」と発言。 関電側は「信頼を裏切り、迷惑をかけたことを改めて深くおわび申し上げる」と陳謝し、2日の記者会見で公表した調査報告書に基づき、問題発覚の経緯や金品の受領、返却状況などを説明。「多額の金品を受領したことは異常な事態
台風15号の影響による千葉県の大規模停電は、19日午前0時現在で25市町の計約3万6700軒となった。県のまとめでは、住宅被害は全壊と半壊、一部損壊が計6313棟(18日現在)となり、17日の3912棟から大幅に増加。ただ、館山市、木更津市など5市町については詳しい状況を把握できておらず、被害はさらに増える見通しだ。 千葉県の発表によると、住宅被害の内訳は全壊8棟、半壊20棟、一部損壊6285棟。鴨川市や茂原市、鋸南(きょなん)町など10市町村の被害数が反映され、全体数が大幅に増えた。断水は4市町で6913戸(18日午後3時現在)、避難者は13市町で179人(同日午後2時現在)となっている。 多くの建物が被災しブルーシートが目立つ住宅街(18日午後、千葉県鋸南町で)=大原一郎撮影 18日の県内は広い範囲で雨が降り、気温が前日より10度近く下がった所もあった。21~23日の3連休も雨が降る予
東京五輪のテスト大会を兼ねて今月15日に都内で行われるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で、給水所にクラッシュアイス(かち割り氷)、ゴールにアイスバス(氷入りの風呂)を設置することが明らかになった。日本陸上競技連盟によると五輪本番でも実施する見通しで、猛暑対策の切り札として効果が注目される。 マラソン選手の暑さ対策は、手のひらや首、わきの下などを冷やすことが有効とされる。MGCでは給水所を通常の5キロごとのほか、レース後半に5か所増設。いずれにもクラッシュアイスをビニール袋に入れて提供し、選手が走りながら体を冷やせるようにする。日本陸連は「コストや手間をかけず、高い効果が期待できる」と説明する。 ゴール後のアイスバスは、熱射病の症状がみられる選手を素早く治療するために設置。氷水が入った1人用には医師や看護師らが付き添い、体内の深部体温などをチェックする。全選手が使える3~4人用の
記者会見で説明する内田教育長(右)ら(赤磐市で) 岡山県赤磐市教委は30日、勤務していない臨時職員に賃金76万円を支払い、市議会議員による情報公開請求を受けた後、賃金の支払い実態に合わせて、公文書の記述を一部作り直していたと発表した。市教委は関与した幹部職員の処分を検討している。 発表によると、市教委は昨年6月、給食配送車の運転手として男性1人を採用。一度も働いていないのに、男性が退職した今年2月までの間、月8万円などを支払っていた。 市教委は3月、男性の任用形態に関する公文書の情報公開請求を受け、男性に対して、実際は月給で支払っていたのに、文書上は時給と記載されていたため、作り直した。採用時に作成した公文書は破棄したという。 市教委の調べでは、こうした不正に幹部数人が関与していた。 内田恵子教育長は赤磐市内で記者会見し、「市民の信頼を損ねる行為で、申し訳ない。今後はチェック体制を強化する
【ソウル=豊浦潤一】ソウル麻浦警察署は24日、ソウル市中心部の繁華街・弘大前で23日午前5時頃、日本人女性の髪をつかんだなどとして韓国人男性を暴行容疑で事情聴取した。被害者の日本人女性からも事情を聞いた。韓国警察関係者によると、女性のけがが確認されれば傷害罪で立件する方針という。 韓国のニュース専門テレビYTNなどによると、男性(35)は帰宅途中に酔って通りすがりの日本人女性6人に日本語で話しかけたが、相手にされなかったため、差別的な罵声を浴びせた上で、女性のうち1人の髪をつかむなど暴行を加えた。事情聴取前にYTNのインタビューに応じた男性は「日本に対する悪感情はない」として、現在の日韓関係の悪化局面との関係を否定した。 今回の暴行事件は、日本人女性6人のうち1人が暴行現場の写真をツイッターに投稿して波紋が広がった。
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