希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は2日、産経新聞の単独インタビューに応じ、衆院選への自身の出馬について「ない。最初から言っている」と明言した。希望の党から過半数に当たる233人以上の候補者を立て、政権交代を目指す決意を示した。自民党が参院で過半数を占める中、希望の党が衆院で過半数を得た場合に自民党と連立する可能性については「結果をみて判断する」と否定せず、連携に含みを持たせた。 小池氏は不出馬の理由について「日本の国政は改革のスピード感があまりに遅い。国会議員の一人になっても意味がない。東京都が(改革の)範を示し、それを日本全体に広げていく。その方が国民には分かりやすい」と強調した。 また、自ら率いた地域政党「都民ファーストの会」が7月の都議選で圧勝したことを受け「都政で環境が整った。これから結果を出していく」と都政に専念するとした。投開票日の22日はパリで開かれる気候変動に関する国
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