トヨタが今季のWECドライバーラインアップを発表。フェルナンド・アロンソを8号車のドライバーとして起用することを明らかにした。 トヨタはWEC(世界耐久選手権)2018-2019シーズンのドライバーラインアップを発表。フェルナンド・アロンソが、8号車の一員としてチームに加わることを明らかにした。 ”スーパーシーズン”と呼ばれるWECの2018-2019年シーズン。トヨタは今季も、7号車と8号車の2台体制でシーズンを戦うことを明らかにした。 7号車のラインアップは昨年同様マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスの3人。一方、8号車にはセバスチャン・ブエミ、中嶋一貴に加えて、アロンソが加わることになった。 アロンソは今年の5月に行われるスパ・フランコルシャン6時間を皮切りに、F1と日程が被らない全戦に参戦することになるという。 アロンソは今回のトヨタ加入について、次のようにコメント
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