シン・エヴァを見ながらボロボロと涙がこぼれていた。 それは内容に感動したからではなく、「あ、自分は救われないんだな」と思ったから。 それから感想をいくつか読んだけど、「大人になった庵野がオタクを裏切った」みたいな評は間違っていると思う。 そもそも旧劇からして「これはただのアニメ!お前ら大人になれ!」ってメッセージだったじゃん。 当時はそのメッセージは意味あったと思う。 だって、当時のオタクは生活の余裕から大人にならない選択をした人々だったからね。 でも、そのメッセージって今のアラフォーになったオタクには残酷すぎないか? 「恋人を作れ!」「家族を持て!」「現実の幸せをつかめ!」っていくら言われても、今さら恋人や家族を作る経済力は俺にはないのよ。 ほんと見終わって脱力したよ。庵野は家族を作れたかもしれないけど、それは経済的に成功したからでしょ? この映画を絶賛しているやつって、なんだかんだ結婚
はてなブックマークでは、近日中に、人気コメント算出のアルゴリズム改善を予定しています。 従来は、コメントに対しつけられたはてなスターの数をもとに人気コメントを算出しておりましたが、今後は、スター数に加えて複数の要素を基準として算出するよう改善します。 リリースの際には、あらためて本開発ブログにて告知いたします。 はてなブックマークでは「より豊かで多様な価値観が集まるプラットフォーム」を目指し、直近では、はてなスターの表示方法を変更するテスト施策を行うなど、継続的な改善施策を行っています。 【追記あり】ブラウザ版の「世の中」カテゴリーで、はてなスターの表示方法を変更するテスト施策を始めました - はてなブックマーク開発ブログ 本改善も、コメント表示改善の一環となるものです。今後もアルゴリズム改善をすすめ、多様なコメントが表示されるよう取り組みます。 はてなスターをつけ、コメントページに誘導す
何を言ってもネタバレになると思うので、ネタバレ上等で感想を書きます。 収束のエヴァンゲリオン ネタバレなしの『シン・エヴァンゲリオン劇場版』初見感想 自分も似たような感想で「わかりみが深い」 最初にこれまでのあらすじが流れてたのは予想外だったけども、よくまとまった、そしてシン内で効果的に機能するあらすじでした。また、冒頭16分を見ずに映画館へ足を運んだので、のっけからエッフェル塔が登場し完全にナディアだなぁと思っていたら、後に登場した冬付き先生が完全にガーゴイルで笑ってしまいました。 まさか本当に完結させるとは。ただし、実質的にはTV版、貞本義行による漫画版の結末と大きな違いはありません。また、旧劇場版のラストも補完されています。ゲームも含めたマルチバース・エヴァンゲリオンをも収束させたのがシンという作品です。 もちろん、シンですべてが明らかになったわけではありません。ニア・サードインパク
Tweet 昨年11月、ラフォーレ原宿で開催された「株式会社カラー10周年記念展」。 そこで展示された安野モヨコ描き下ろしの「おおきなカブ(株)」を本日より公開開始。 設立から10年という月日の流れを、妻として庵野秀明のそばで見守っていた安野モヨコが、記念に描き下ろした16ページ。 『監督不行届』おなじみの、カントクくんとロンパースと一緒に、カラー10周年の軌跡をお楽しみください。 同時にこちらからはアニメーション版も公開してます。 * * * ■関連リンク 株式会社カラー エヴァンゲリオン公式サイト 時々投稿される「ミニ監督不行届」が見られるのはこちらから。 ■安野モヨコ公式SNS Twitter:@moyoco_anno Instagram:@anno_moyoco
堀江氏が証券取引法違反の罪に問われ収監されたされた際にも、傍らには”ひろゆき”氏の姿があったが…(‘11年) 実業家の堀江貴文氏が、匿名掲示板「2ちゃんねる」の開設者である“ひろゆき”こと西村博之氏に対し、ツイッター上で事実上の絶縁宣言ともとれる発言をしている。 【画像】MEGUMIが夫と買い物中に見せた「貫禄の美ボディ」 きっかけのひとつは一般ユーザーが堀江氏に送ったメッセージで“ひろゆきは真っ当と思う”というコメントだ。それに対し堀江氏は、 《(ひろゆき氏のことを)真っ当だと思ったことはあまりありません。人を小馬鹿にしてイジることが生き甲斐の人だと思ってます。》 《一応歳上なのである程度のところまでは許容してましたが例のクラファン辺りでキレました。無理になりました》 などと反論している。 「昨年、堀江さんは餃子店とマスク着用についてバトルとなり、餃子店は休業に追い込まれ世間的に大炎上し
「来ていますよ、津波。来ている、来ている! 川を上って来ていますよ! 正面」 それまで冷静だったパイロットの緊張した声で、カメラを前方へと向けると、名取川を津波が遡上してくる様子が確認できた。 午後3時54分。ヘリの映像が、テレビで生中継され始める。 白波がザーッと川を上ってくる様子の撮影を続けていると、再び前方の席に座るパイロットと整備士の叫び声がした。 「海、海、海。もっと左、左、左」 カメラマンの座席は後部右側。真ん前や左側はよく見えない。指示された側にカメラを振ると、黒い津波が陸上にも押し寄せていた。 東日本大震災の津波の恐ろしさに、世界中の人が気づいた瞬間だった。 撮影できたのは「偶然」この映像を撮影したのは、当時入局1年目の鉾井喬だ。ヘリでの撮影は研修を含めてこの日が4回目。4回といっても、実際に放送に使われたのは、前日に撮影した海岸の不法投棄現場の映像が初めてだった。 NHK
シン・エヴァを観た。 自分はちょうど14歳のときにエヴァンゲリオンのTVシリーズを見た。エヴァ自体は存在とすごいらしいということは知っていて見るのが楽しみだった。実際すごかった。その後友達に旧劇を借りて見た。すごかった。全然意味わからなかったけど。でもすごかった。 そこからエヴァのゲームやったり二次創作創ったり読んだりとかは特にしなかった。貞本義行の漫画版は4巻まで買ってそこで止まった。 新劇序が公開されるときも偶々友達に誘われて初日に観ることになった。エンタメに寄った内容で好みだった。 破が公開されたときは初日に一人で、映画館近くの漫画喫茶に泊まって5時ころから並んだ。そこまでした理由は覚えてない。このときはまだエヴァンゲリオンというコンテンツにそこまで囚われていないと思う。破は結局劇場で3回、地上波で2回観た。 Qも一人で初日に観た。破が大好きだったのでQはどうにも刺さらなかった。乳の
この記事はシン・エヴァンゲリオン劇場版のネタバレです。 ネタバレ無し感想はこちら。 nuryouguda.hatenablog.com 思春期を殺す葬式のつもりで、思春期の頃に大好きだったエヴァンゲリオンの最後の作品を見た。 個人的に、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの直後に起きた母親の自殺にも区切りをつけて、思春期を引きずって傷ついて泣いていた引きこもりの30歳から、諦めてつまらなくなったアラフォーのおじさんになるつもりだった。 そういう気持ちだったので、特に内容には期待をしていなかったのだが。 映画の内容も「ああ、エヴァンゲリオンは本当に死んだんだな」という感じがした。 (ちなみに葬式を終えたので、もう思春期的なこだわりとかオタク的な執着もなくなって、朝一でゲットしたパンフレットも読んでない) 葬式は一回でいいので、月曜日の午後と水曜日の午前中にも予約チケットを取ったけど、2時間半の葬式を
Cygamesから配信中の育成シミュレーションゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』を遊ぶプレイヤーの間で3月8日(月)夜、突如Twitterのトレンドに浮上したワード「ハルウララ金策」が話題となっている。 【トレセン学園生徒紹介Vol.20!】 いつでも連戦連敗……。才能はないが、決してくじけないウマ娘「ハルウララ」!元気とやる気が取り柄の天真爛漫な愛されムードメーカーです! CV:首藤志奈https://t.co/oIjQkYSZqn#ウマ娘 #トレセン学園生徒紹介 #ゲームウマ娘 pic.twitter.com/XpRRqkj9QP — ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) March 7, 2021 競走馬による史実や実際のデータをもとにしている本作では、ウマ娘を育成するうちに愛着が芽生えた人もいることだろう。今回紹介する「ハルウララ金策」は、プレイヤーの間で“最
シン・エヴァンゲリオン劇場版映画みてから読んでね。。2周目を見る前にチェックしたい、考察ポイントの答え合わせ。 見る前のやつに言えることは、「しっかり事前にトイレに行って、飲み物は注文するな」それだけだ。 下記は、上映前の予想note。 視線の話エヴァQに続いて、シン・エヴァは「視線」の物語でした。よかった!理解が間違ってなかった! 設定を追いかけるよりも、みなの視線をおいかけ、誰の視線がいつ交わったか…を見ると、楽しく見れると思う。 エヴァQが「大人がシンジと目をあわせない断絶の物語」だったのに対し、シン・エヴァの序盤は「シンジが他者と目を合わせない断絶の物語」。中盤以降が「シンジが他者と目をあわせようとすることで、交流が蘇る物語り」。 エヴァQでは、物語り全編をつうじて、大人がまったくシンジと目を合わさない。シンジの孤立と、大人の視線がリンクしてる。ミサトはバイザーを被り、ゲンドウはゼ
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を初日朝7時の回で鑑賞。そのすぐ後に『シン・エヴァ』を絶賛するオタクや、『シン・エヴァ』は0点だとこき下ろすオタクたちと4時間ほど話をしました。その中であらためて思ったのが、「エヴァンゲリオン」という映像作品に向けられる私(私たち)の愛情が、実に様々だということ。 「エヴァンゲリオン」という映像作品は、様々な願いで作られています。 自分の正直な気分というものをフィルムに定着させたいという願い。 アニメーションが持っているイメージの具現化、表現の多様さ、原始的な感情に触れる、本来の面白さを一人でも多くの人に伝えたいという願い。 疲弊しつつある日本のアニメーションを、未来へとつなげたいという願い。 蔓延する閉塞感を打破したいという願い。 現実世界で生きていく心の強さを持ち続けたいという願い。 今一度、これらの願いを具現化したいという願い。 Yahoo! JAPA
3月8日、この日が憂鬱だった。映画館に向かう準備をしなければならないのについついグズグズとネットを見ていた。なんとかでかけても、このまま劇場につかなければいいのにという気分が俺の心を蝕んでいた。そう、今日はシン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇の公開初日である。ネタバレが怖いから早めに見に行こうとは思ってたのだが、まあ初日のチケットが取れてしまうとは思わなかった。入場口であまりに緊張しすぎて1度引き返したくらいに、見るのが怖かった。 あのエヴァが終わる。1995年、夕方に放送していたアニメが、当時の水準からは考えられないほど高品質で、なおかつ話がわけのわからない、謎が謎を呼び、ついには社会現象とまで呼ばれたあのエヴァが、なんと2021年にもなって「完結」するんだという。 テレビ放送時には「は? これが最終回?」という感じだったし、何度劇場版を作っても「は? これが終わり?」としか言いようのなかっ
公式サイトより エヴァンゲリオンが終わった。 平成生まれの自分はTVアニメ版をリアルタイムで追っていた世代ではないけれど、子供の頃から親しんできた大好きな作品の、本当の本当に最後の完結作。「エヴァを最後まで見るまでは死ねねえ!」と言い続けて生きてきたオタクにとっては、この世への未練がひとつ減った形になる。 2007年に始まった新劇場版4部作のラスト、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』。 何を書いてもネタバレになりかねないので、ここでは本編については言及しません。公開初日ということもあって、まだ見ていない方も多いでしょうし……それに僕自身、まだ感情を整理できていない現状がある。映画館を出て、とにかく感情のままにツイートして、パンフレットもざっと読んで。そうして若干は落ち着いたものの、まだまだふわふわしている感覚がある。夢の続きを見ているような、LCLの海に漂っているような、そんな気持ち。
カテゴリ : 駄文,テレビとか映画とか ※注意 いつもの中国嫁日記ではありません※ 評論同人 希有馬屋 最後のエヴァンゲリオン感想 以下の文章はシン・エヴァンゲリオン劇場版:||の感想です。 ストーリーおよび内容に関しては触れていないつもりですが、 しかしそれがゆえに『テーマのネタバレ』という、 ある意味致命的なネタバレが含まれていますので、 映画視聴後に読むことをお薦めします。 またいつもの中国嫁日記とは違う、 ものすごい恥ずかしい文章が続きます。 私のかつての同人誌を読んだことのない人は注意して下さい。 現実対虚構。 子供が出来るのは圧倒的に現実(リアル)であり、 その前には虚構などちぎれ吹き飛んでしまう。 そう思っていました。 というかそう想像していました。フィクションとして。 しかしそうじゃない。 いや、女性はちぎれ飛ぶのかもしれない。 しかし男性はそうじゃない。 それは残念なこと
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