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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • 2014年は「BYOD」から「CYOD」へ──“持ち込み”に消極的な日本で採用企業が増える?

    新人営業のD太君と先輩SEのM子さんの今日の訪問先は、中堅オフィス用品販売のV社。以前納品したサーバーが更改時期を迎えたのを機に、情報システム課のI主任とSさんに新製品の案内に訪れたのですが、いつしか話はBYODに移行しました。新しい商談のチャンス到来か? I主任 最近、「オフィスの外にいるときに、自分のスマートフォンを使って業務用のメールやスケジュールが見たいのだけど」いう声が社員から届くようになりました。いわゆるBYOD(Bring Your Own Device)を認めてほしいということですね。 M子 シャドーITという言葉をお聞きになったことは? I主任 いえ、ありません。それは何のことですか? D太 会社の承認なく、業務に利用されているITのことを指します。たとえば、ソーシャルメディアのグループ機能を使って取引先とミーティングに活用するといったケースも、IT部門が管理していなけれ

    2014年は「BYOD」から「CYOD」へ──“持ち込み”に消極的な日本で採用企業が増える?
  • 見えざる脅威,ネットワーク盗聴を見つけ出す

    近年,「盗聴」に関する話題を多く耳にする。FBI(米連邦捜査局)の電子メール監視システム「カーニボー(Carnivore)」,英語圏5カ国で編成する通信傍受機関「エシュロン(Echelon)」などが関心を集めている。国内においても,「通信傍受法」や「サイバー犯罪条約」など,盗聴に関する話題には事欠かない。 これらはあまりに“大きな”話であるため,一般の人には実感がわかないだろう。しかし,盗聴は身近に存在する。ネットワーク(LAN)において,他のユーザーが送受信するデータを“盗聴”することは非常に容易だ。そのためのプログラムが存在し,実際に悪用されているようだ。プログラムを使えば,他人のメールを盗み読みしたり,パスワード情報を不正に取得したりすることが可能となる。 そこで今回のコラムでは,ネットワーク盗聴の脅威や仕組み,そして盗聴を発見する方法について解説する。 ネットワーク盗聴は痕跡を残さ

    見えざる脅威,ネットワーク盗聴を見つけ出す
  • データベースの内部動作を知る

    SQLのプログラミングは奥が深い。特にパフォーマンスの観点から、そう言えるだろう。 みなさんご承知の通り、同じ結果を出すプログラムでも、SQLの書き方次第で処理時間に何倍もの差が生じ得る。効率の悪いSQLを書いてしまう原因は、多くの場合、リレーショナルデータベースの内部動作やアプリケーションに関する理解不足である。両者をよく知った上で最適なSQLを書けるようになることは、システムエンジニアとしての重要なスキルの一つである。 特集『基礎から理解するデータベースのしくみ』では、リレーショナルデータベースの内部動作について、基的な部分を分かりやすく解説している。SQLプログラミングに役立つことはもちろん、SQLチューニングやデータベース設計のための基礎知識としても不可欠だ。 イントロダクション ブラックボックスのままでいいの? Part 1:SQL文はどのように実行されるのか SQL実行までの

    データベースの内部動作を知る
  • 2008年は“IPTV元年”になるのか?

    ブロードバンド(高速大容量)サービスが普及したことで,エンターテインメントとしての映像を楽しむシーンはより身近になってきた。YouTubeやニコニコ動画などの動画共有サービスには,毎日のように「おもしろ映像」が投稿され,ユーザー同士がコメントを付けあったり,ブログと連携させるといった新たなコミュニケーション手段に発展している。 だが,ブロードバンドが普及し始めた当初は,映像とブロードバンドの関係はもっと違う形で発展することが想定されていたはずだ。家庭の映像機器の主役であるテレビを対象に,ブロードバンド回線経由で放送やビデオオンデマンド(VOD)サービスを配信する「IPTVサービス」がそれである。 IPTVサービスは,登場は2003年と早かったものの,なかなか普及の軌道に乗ってこなかった。NTTグループ,KDDI,ソフトバンクの通信大手3社がそれぞれサービスを提供し,すでに数十チャンネルの放

    2008年は“IPTV元年”になるのか?
    ragnarok1999
    ragnarok1999 2007/12/18
    2008年は“IPTV元年”になるのか?:ITpro
  • テレビ番組評と手品が情報システム部門を変える?

    参加者同士の自己紹介から始まり,映画テレビ番組を見て,その感想を議論する。漫画も読めば手品も習う。 別に遊びではない。大手ゼネコンの大成建設が1週間に1回,数人の情報システム部員に受けさせている研修の一部である。すでに,昨年10月と今年1月の2回,合計で8人を送り込んだ。今年度も継続して実施する予定だ。 1回につき3時間をかけるこの研修の題は,リッチクライアントと呼ばれる操作性の高いWebアプリケーションの開発に利用するAjaxの習得。研修を手掛けるのはAjaxを用いたシステムやソフトの開発を専門に手掛ける,ベンチャー企業のHOWSである。 旧来の開発では利用部門に届かない 一風変わった研修を大成が評価するのは,Web2.0の新潮流の技術を取り入れるうえで意味があると考えているからだ。Web2.0が指向するのは一般消費者を含めた幅広い層の参加であり,これを可能にするITの使いやすさであ

    テレビ番組評と手品が情報システム部門を変える?
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