▲千葉方のクハ208を先頭にした6輌編成のマリC602編成。'09.8.24 幕張車両センター P:RM(伊藤真悟) クリックするとポップアップします。 JR東日本千葉支社は、管内で使用している113系電車が製造から平均30年が経過したことから、従来京浜東北線で使用していた209系電車を改造のうえ導入することとなりました。今日と明日の2回にわたってこの房総各線用として運用される209系をご紹介してみたいと思います。 転用にあたっては房総各線区での使用にあわせた改造が行なわれ、番代も2000番代、2100番代とされています。車輌外観では、帯色を幕張車両センター211系と同様に「青」と「黄」をベースとした千葉をイメージしたものとし、総武快速線との誤乗防止を図っています。 編成は、房総各線区で使用するにあたり、113系と同様に4輌編成と6輌編成の2種類とされ、それぞれ連結して8輌編成、10輌
元プロボクサーの竹原慎二さんが、ニート暦10年という青年の相談を受け、その回答に賛美の声が挙がっている。 ▼26歳無職の相談 ニート歴10年、全く働く気なし。どうすべきかも分からない。 無職 Vさん(26歳) 全く働く気が起きないです。自分は小・中学校でいじめられて不登校になり、中学卒業後、高校へも行かず、仕事もせず、10年経って現在に至ります。一日中パソコンに向かい、インターネットかゲームをして、部屋に引きこもっています。 親は「働いて欲しい」と言っていますが、全く働く気が起きず、「働いたら負けかな」とさえ思えてきます。目指す夢も無く、したい職業もないのですが、これからどうしたら良いかさえ分かりません。 ▼この相談に対し、竹原さんの回答 社会のために、そのまま引きこもっとけや。 お前の親に、養う能力がある限り、ニート続けときゃええ。今はただでさえ働き口がない世の中なんじゃけ。おまえが引き
総選挙で全国最多の候補者数となった東京1区(千代田、港、新宿)は、有権者数が約46万人という 大票田。民主党の海江田万里氏と自民の与謝野馨氏の間で大激戦が繰り広げられたが、そんななか、 わずか652票という全国屈指の低得票数で落選したのが無所属の前田禎信氏(38)。「失業中で、 供託金300万円を没収されればスッテンテンで身動きできなくなる」という前田氏は、なぜ自爆覚悟で 出馬したのか? 前田氏は9人の候補者のうち最下位。当選した海江田氏とは約14万票もの大差をつけられた。しかも、 得票数が有効投票総数の10分の1を下回ったため、供託金は没収される。前田氏の実質的な選挙戦は 他の候補者より大幅に短い2日間だった。新潟市在住で「交通費もなく、東京の滞在費もバカにならない」 という経済的理由からだ。貴重な2日間は、東京・秋葉原の駅前でたった1人、拡声器も使わずに 白黒コピーのビラを配布した。「
ウィルコムは9月1日、中学生や高校生を対象とした新料金プラン「新ウィルコム定額プランS」を2009年12月1日に提供開始すると発表した。 新ウィルコム定額プランSでは、月額料金が「新ウィルコム定額プラン」の半額相当の1450円で、24時間ウィルコムへの通話が無料になるほか、他社携帯とPCへのEメール送受信が無料になる。さらに、携帯やPCサイトの閲覧、PC接続によるデータ通信が、月額最大2800円で使い放題になる。「ウィルコム定額プランは大学生を中心に好評を得たので、若年層をさらに取り込むことが狙い」(ウィルコム広報部)だという。 申し込み受付期間は2009年12月1日から2010年3月31日まで。対象となるのは生年月日が1991年4月2日~1997年4月1日(12~18歳)で、申し込み受付期間中に新ウィルコム定額プランSで新規契約または機種変更したユーザー。“プラン変更のみ”の申し込みは受
「日本にとって素晴らしい日」 2009年9月1日(火)10:50 (フィナンシャル・タイムズ 2009年8月31日初出 翻訳gooニュース) 東京=アジア編集長デビッド・ピリング 日本にとって素晴らしい日だ――。かつて公務員だったその人は嬉しそうに、そして少しいたずらっぽいまなざしでそう言った。「これで日本もやっと、台湾や韓国なみになったということだ」と。 台湾や韓国のように日本の有権者も、ひとつの政治集団から別の集団に、権力を平和的に移動させたのだから。これは1955年以来、初めてのこと。8月30日の総選挙で日本の民主党は地滑り的勝利を収め、中国共産党に匹敵するほど権力を長く独占していた自民党の覇権的支配をついに打倒した。 すでに退官した某公務員氏の発言は、ほかの日本人を穏やかに挑発しようとしてのものだ。というのも日本人のほとんどは、東アジアでもっとも政治的に成熟している大人
サッポロビールは8月31日、リバネスと連携し、宇宙におけるビール用ホップ保管実験に参画することを発表した。同実験は、宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)による国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟での有償利用実験に参画しているリバネスの「宇宙教育プロジェクト」の一環として実施されるもの。 JAXAによる公募の結果、対象品種の1つに認可された同社の育種ホップの種子(6種計16.5g)が、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟での約6ヵ月間の保管実験のため、日本時間8月29日12時59分に、米国フロリダ州のケネディー宇宙センターからディスカバリー号にて打ち上げられた。 スペースシャトル 同種子は今後、2010年2月までの半年間「きぼう」にて保管され、その間宇宙での極限環境ストレスの影響調査が行われ、山崎直子宇宙飛行士と共に地球へ帰還する予定となっている。 同種子は、同社のバイオ研究開発部
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