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保守に関するrailwebのブックマーク (5)

  • レール点検、歩いた500キロ 北陸新幹線の保線区長:朝日新聞デジタル

    北陸新幹線の開業を目前に控えた14日未明。線路の保守作業などを担当するJR西日の富山新幹線保線区長、川添雅弘さん(41)が専用の車両に乗ってレールを走った。ぎりぎりまで自分の目で確認するためだ。1年3カ月、歩いて確認した区間をチェックし直した。 開業準備室の課長代理だった2年前からレールを見つめ続けてきた。新幹線の建設は鉄道・運輸機構が実施するが、設計通りに造られたかどうかは、運行を担うJR西の担当者が確認する。2013年4月から昨年7月まで、雨の日も雪の日も、決められた日程通り歩いた。 進むのは1時間で1キロほど。ひざを折りながら、レールを押さえるバネの設置状況などをひとつひとつ確かめた。足の痛みに耐え、晴れた日に見える立山連峰や日海の自然に驚きながら。上越妙高駅(新潟県)の近くから金沢駅、その先の白山総合車両所(石川県)まで、歩いた距離は延べ500キロにもなった。 そして迎えた開業

    レール点検、歩いた500キロ 北陸新幹線の保線区長:朝日新聞デジタル
  • JR北海道、枕木交換工事を公開 森駅―大沼駅間、噴火湾回り-北海道新聞[道内]

    JR北海道、枕木交換工事を公開 森駅―大沼駅間、噴火湾回り (05/21 10:06) 木製枕木を引き抜いた後、重機でコンクリート製枕木をレールの下に入れる交換作業=20日、渡島管内森町のJR渡島沼尻駅 【森】JR北海道は20日、渡島管内森町などの函館線「噴火湾回り」で今月着手した枕木の完全コンクリート化工事の作業を、同町の渡島沼尻駅構内で報道陣に公開した。今年の積雪期までに完成させ、レールの安全性を高めるとともに、列車の乗り心地の向上を目指す。 噴火湾回りは、同町の森駅―渡島管内七飯町の大沼駅間の海側を通るルート。貨物列車が頻繁に通過する重要路線だが、延長35キロのうち19キロで現在も木製枕木が使われており、レールの高さが狂いやすいなど安全面で問題があった。 作業は十数人で行い、レール上を移動できる専用の重機で横から木製枕木を引き抜き、コンクリート製を新たに敷く手順を繰り返した。除去した

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  • JR東日本、首都圏に除雪車や融雪装置 大雪対策に180億円 - 日本経済新聞

    東日旅客鉄道(JR東日)は8日、首都圏での大雪対策に2017年度までの4年間で180億円を投じると発表した。新幹線や在来線に除雪車両や融雪装置などを導入する。2月の大雪では東北新幹線や中央線などで運休が相次いだ。数十センチの積雪でも運行が継続できるよう対応する。雪がポイント可動部に挟まり転換できない状態を防ぐ融雪装置を設置。主要駅には除雪車を増やし、積雪状況の監視カ

    JR東日本、首都圏に除雪車や融雪装置 大雪対策に180億円 - 日本経済新聞
  • JR北、新幹線開業へ夜間点検 新青森―新函館 - 日本経済新聞

    北海道旅客鉄道(JR北海道)は2日、2015年度末の北海道新幹線開業に向け、10月から夜間に新青森―新函館(仮称)間のレールや信号などの設備点検をすると発表した。特急列車などに運休やダイヤ変更が起きる可能性がある。運行計画は8月以降発表する。運休やダイヤ変更の可能性がある定期列車は上野―札幌間を走る寝台特急「北斗星」や青森―札幌間を走る「はまなす」。臨時列車の寝

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  • 東海道新幹線は深夜に若返る 運休なしで改修進む理由は:朝日新聞デジタル

    10月に開業50年を迎える東海道新幹線では、老朽化による事故を防ぐため10年間の予定で、トンネルや鋼橋(鉄橋)、コンクリート高架橋などの大規模改修工事が進められている。1975~81年度の若返り工事では半日程度の運休を44回実施したが、JR東海によると、新しい工法や部材の開発で新幹線を止めずに工事できるようになったという。■JR東海、工期は10年 今回の大規模改修の工期は2013~23年3月の予定だ。対象は東京―新大阪の全線にある66トンネル(総延長68・6キロ)、233鋼橋(同22・1キロ)、コンクリート高架橋(同148キロ)。JR東海はほぼ連日、各トンネルや橋梁(きょうりょう)の工事現場に1日あたり計1千~2千人を投入。一部の橋梁ではゴールデンウイーク期間中も工事が進められているという。 4月15日未明、終電後の星越(ほしこし)トンネル(愛知県蒲郡〈がまごおり〉市大塚町、約400メート

    東海道新幹線は深夜に若返る 運休なしで改修進む理由は:朝日新聞デジタル
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