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ブックマーク / www.shinchosha.co.jp (8)

  • 波 2024年4月号 おつむの良い子は長居しない 第12回/高嶋政伸

    ※このエッセイには性暴力場面の撮影に関する記述があります 12 インティマシーコーディネーター 昨年はハードな役が続きました。何人もの愛人を囲い、人を殺めることもためらわない詐欺師。歯向かう者は消し、臓器ブローカーに死体を売り払う男。ショットガンで人を撃ち、手をナタで切り落とすサイコパスの連続殺人鬼。 中でも一番ハードだったのは、自分の娘に幼い頃から性的暴行を加え続けている父親の役。そう、NHKドラマ「大奥」で演じた徳川家慶です。放送後、大きな反響をいただきました。 この作品は、まず台を読んだ段階でストーリーがとても独創的なのが気に入りました。が、僕にとっても娘役の俳優さんにとっても心身ともにハードな現場になるのは明らかでしたので、お受けするにあたって僕は必ず「インティマシーコーディネーター」さんを付けてください、とお願いしました。制作サイドも最初からそのつもりでいらしたというので、それ

    波 2024年4月号 おつむの良い子は長居しない 第12回/高嶋政伸
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    rain-tree 2024/03/28
  • 「十二国記」30周年記念 あなたが好きなキャラクター投票 結果発表!

    聡明で大らかで甘やかしではない思いやりもあって私の理想の人です。楽俊に惹かれた当時の私をほめてあげたいです。 41歳 女性 陽子が迷ったとき、ただ答えを教えるのではなく考えさせてあげる。考えるきっかけを与えてくれる。陽子にとってはなくてはならない存在だと思います。特に名シーンだと思うのは距離感の話。陽子が景王だとわかり距離を置こうとした楽俊に陽子は「二歩しかない」と言ったのに対して楽俊の「おいらには三歩だ」と茶目っ気がある返し、凄く大好きです。 28歳 女性 何より懐の深さに惚れました。楽俊に出会っていなかったら、陽子はずっと荒んだままだったことでしょう。陽子と一緒に当時(中学生)の私も楽俊に救われたような気がしました。 31歳 女性 楽俊なくして慶王陽子なし。彼の生きてきた道や進み方、それらを土台にした彼の言葉を、陽子や祥瓊達と一緒に受け取り、自分の支えにさせてもらっています。ありがとう

    「十二国記」30周年記念 あなたが好きなキャラクター投票 結果発表!
    rain-tree
    rain-tree 2022/04/27
    楽俊1位なんだ。推しだけど1位は延麒かなと思ってた。人間だと珠晶が好きかな| 楽天的な俊英ってネーミングがまんまだよな。
  • 小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト

    我々の棲む世界と、地図上にない異世界〈十二国〉とを舞台に繰り広げられる、壮大なファンタジー。 二つの世界は、「蝕」と呼ばれる現象によってのみ、行き来することができる。〈十二国〉では、天意を受けた霊獣である麒麟が王を見出し、「誓約」を交わして玉座に据える。選ばれし王が国を治め、麒麟がそれを輔佐する。しかし、〈道〉を誤れば、その命は失われる。気候、慣習、政治体制などが異なるそれぞれの国を舞台に、懸命に生きる市井の民、政変に翻弄される王、理想に燃える官史などが、丹念に綴られている壮大な物語である。

    小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト
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    rain-tree 2019/09/02
  • 「十二国記」新作が、10月より発売決定!!

    お待たせしました! 待望の「十二国記」新作長編の 発売日が決まりましたので、お知らせいたします。 400字詰め原稿用紙で2500枚を超える大長編は、 全四巻で、10月、11月二ヶ月連続刊行となります。 一、二巻が10月12日(土)、 三、四巻が11月9日(土)発売です! ※新潮文庫の通常の新刊発売日とは異なりますので、ご注意ください。 昨年末に、第一稿が届き、今年3月に決定稿をお預かりして、 いよいよ皆さんのお手元にお届けできる日程が決まりました。 今作の大長編は、今から既刊を読んでおくと、更に楽しめます。 全国主要書店では、フェアも始まります。 「10月、新作長編が来る!」 まずは、ゴールデンウィークから、是非! Episode1『月の影 影の海』を読み始めてはいかがでしょう。 また、「十二国記」を初めて読まれる方も、 以前読んだけれど時間が経ったので忘れてしまったという皆さんも、 ご安

    「十二国記」新作が、10月より発売決定!!
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    rain-tree 2019/04/19
    4冊も。とりあえず、待っててよかった。もう少し待っていよう。(まだ中身読んですらいないのに万感胸に迫る想いがあり、自分どんだけ待ってたんだと
  • 待望の新作がついに!!!

    今日、十二月十二日「十二国記の日」に、嬉しいお知らせがあります。 新作の第一稿が届きました! 長年にわたりお待ちいただいた作品は、400字で約2500枚の大巨編になりました。 物語の舞台は戴国です――。 小野先生の作家生活30周年にあたる今年、このような大作を執筆いただいたことに感謝し、 待ち続けてくださった読者の皆様に御礼申し上げます。 これからお原稿の手直し、イラストの準備などづくりが始まります。 よって、発売日はまだ決定しておりませんが、来年2019年に刊行されることは間違いありません。 第一報はこの公式サイトで発表するとお伝えしておりましたが、 奇しくも「十二国記の日」に、お届けできました。 今後とも詳しい情報を順次ご案内できるよう、邁進いたします。 引き続きご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 2018年12月12日 「十二国記」スタッフ一同

    待望の新作がついに!!!
    rain-tree
    rain-tree 2018/12/12
    “物語の舞台は戴国です”大事なお知らせ。1年前のお知らせから半信半疑だったの&20年近く待ってた事を思えばちょっと延びるくらいどうということもないな。
  • 「新潮45」休刊のお知らせ| News Headlines | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。

    「新潮45」休刊のお知らせ| News Headlines | 新潮社
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    rain-tree 2018/09/25
    弾圧とは権力が反対勢力側に対して行う行為であり、この件を指してそう呼ぶのはお門違いもいいところだし、寧ろ不当な言いがかり。
  • 「新潮45」2018年10月号特別企画について | News Headlines | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。

    「新潮45」2018年10月号特別企画について | News Headlines | 新潮社
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    rain-tree 2018/09/21
    「今後とも気をつける」と「気をつけてなかった」現状とが並列にされていて、結局現状をどれだけ重くみてるのかは伝わってこない。批判してる側とそれ以外の側と両方忖度しなきゃだから大変だねえ(棒)って感じ
  • 「新潮45」2018年10月号特別企画について | News Headlines | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。

    「新潮45」2018年10月号特別企画について | News Headlines | 新潮社
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