果たしてアスペルガーは起業に向いているのか? 何故にこの話を持ち出したかというと、私はアスペルガー(自閉症スペクトラム)だから(笑) 普通の人は、仕事をする(選ぶ)うえで、似たような道を歩みがちのため、他人との競争になりがち。 変わった人は、仕事をする(選ぶ)うえで、自分の道を歩みがちのため、自分との競争になりがち。 あくまでも一般論ですが、普通の人は「起業しない」傾向が強く、変わった人は「起業する」傾向が強い。 誤解がないように申し上げますが、どちらが良い悪い、どちらが上か下か、という話ではありません。 とはいえ、ですよ。 帰属意識は薄れていき、成果主義の自由労働になるため、起業という生き方に熱い視線が注がれるでしょう。 これは、そもそもなぜ私が24歳で起業してから37歳の今でも会社経営を続けられたか、という話にも関わるのですが、起業家にある元来の魅力は世俗的風習に反抗する気概によるもの
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