活躍できる職場を求め、海外で就職先を探す若者が目立ってきた。閉塞感のある日本を飛び出して向かうのは、アジアの新興国。高度成長のまっただ中に身を置く高揚感があり、世界市場を肌で感じながら働くことができるからだ。20代から30歳前後は内向き志向が強いと指摘される世代だが、現地採用という"片道切符"の道をあえて選び、将来のキャリアを見据えて自分磨きに努めている。「卒業証書をもって、熱帯雨林へ」――都
お酒を飲んだ翌日に朝起きてみたら酒席の途中からの記憶が全くないのに、家にきちんとたどり着いていたという経験を持つ方も多いと思います。後で同席していた人に自分の様子を聞くと、楽しそうにカラオケで歌っていたとか、ちゃんと割り勘の計算をして、幹事の役割を果たして電車に乗って帰って行ったなどと言われて、記憶がないにもかかわらず泥酔していたわけではなく、案外ちゃんと行動できているので自分でも不思議に感じることがあります。 英語ではこうした一時的記憶喪失現象を「ブラックアウト」と呼びますが、時間的には数分から数時間の記憶がない状態です。米国・ミズーリ州セントルイス市にあるワシントン大学医学部の和泉幸俊教授らがThe Journal of Neuroscience 2011年7月6日号に発表した研究で、過度な飲酒によるアルコールが脳細胞を殺してしまうので記憶がなくなるのではなく、アルコールによって、ニュ
「早寝早起き、整理整頓。暴飲暴食を控え、休日はスポーツで汗を流す。日々、人を恨まず、ストレスを溜めず、心豊かに...」こんな仙人のような生活は理想像としてはアリかもしれませんが、全てを実行することはなかなか難しいですね。 人間、ついブチ切れてしまうこともあれば、ダラダラと一日を無駄に過ごしたりすることもあるもの。このような一見、不健康そうに見えることが、実は健康によいらしいというテーマについて採り上げてみたいと思います。 英紙「Daily Mail」では、一見体に悪そうだが実は健康につながりうる例として、以下の11テーマを挙げています。 1. ヘビーな音楽を聴く 英マサチューセッツ大学の研究チームによると、ヘビーメタルやハードロックなど、賑やかな音楽を聴くと、小嚢と呼ばれる内耳を刺激し、これが脳に心地よさを与え、気分がよくなるらしい。ちなみに、小嚢が刺激されるのは、90デシベル以上の音楽。
原発事故 国本部の議事録作成せず 1月22日 17時44分 東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡って、避難区域や除染の方針など重要な決定を行ってきた政府の「原子力災害対策本部」の議事録が作成されていなかったことが分かりました。専門家は「将来同じ失敗を繰り返さないようにするための財産が失われたという意味で、国民的な損失だと思う」と指摘しています。 政府の原子力災害対策本部は、総理大臣を本部長とし、経済産業大臣をはじめ全閣僚をメンバーとするもので、原発事故当日の去年3月11日に設けられ、避難区域や除染の基本方針、農作物の出荷制限など原発事故を巡る重要な決定を行ってきました。NHKで、去年11月、それまでに開かれた21回の会議について「議事録や内容をまとめた資料など」の情報公開請求を行ったところ、公開されたのは、議題を記した1回の会議について1ページの「議事次第」だけで、議論の中身を記した議事
マグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生するという試算を、東京大学地震研究所の研究チームがまとめた。 東日本大震災によって首都圏で地震活動が活発になっている状況を踏まえて算出した。首都直下を含む南関東の地震の発生確率を「30年以内に70%程度」としている政府の地震調査研究推進本部の評価に比べ、切迫性の高い予測だ。 昨年3月11日の東日本大震災をきっかけに、首都圏では地震活動が活発化。気象庁の観測によると12月までにM3~6の地震が平均で1日当たり1・48回発生しており、震災前の約5倍に上っている。 同研究所の平田直(なおし)教授らは、この地震活動に着目。マグニチュードが1上がるごとに、地震の発生頻度が10分の1になるという地震学の経験則を活用し、今後起こりうるM7の発生確率を計算した。
今夏の電力需給について「全国で約1割の不足に陥る」と公表した昨夏の政府試算について「供給不足にはならない」という別の未公表のシナリオが政府内に存在したことが、分かった。公表した試算は、再生可能エネルギーをほとんど計上しないなど実態を無視した部分が目立つ。現在、原発は54基中49基が停止し、残りの5基も定期検査が控えているため、再稼働がなければ原発ゼロで夏を迎える。関係者からは「供給力を過小評価し、原発再稼働の必要性を強調している」と批判の声が上がっている。 ◇再生エネ除外、「不足」のみ公表 公表された試算は、東京電力福島第1原発事故を受け、エネルギー戦略を見直している政府のエネルギー・環境会議が昨年7月にまとめた。過去最高の猛暑だった10年夏の需要と全原発停止という想定で、需要ピーク時に9.2%の供給不足になると試算した。 この試算とは別に、菅直人首相(当時)が昨年6月下旬、国家戦略室に置
野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key これから外資にいて気づいたことを書いていきます。 @HAL_J さん の「月給20万円で働く日本人、月給2万円で働くアジアの人々。」のコメントをみて、日本人の人にもっと現実をみてほしいので togetter.com/li/244980 野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key 私はある業界のトップ企業(外資)で働いています。 コンサルや金融ではなく、事業会社ですので日本のサラリーマンの方と同じようなビジネスをやっています。 グローバルビジネスがどういうものか、外資系がどういうものかみなさんの参考になれば幸いです。 先にいうと、日本ヤバイですよ! 野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key さっきも書きましたが、私の会社は数年前に 財務、人事、ITサポート系のバックオフィスの人は日本に仕事がなくなって、マレーシアに仕事が移りま
全文は紙面でないと読めないのが残念ですが、非常に気になるニュースが飛び込んできました。 富士通、余剰SE変身作戦 富士通がグループで抱える約3万人のシステムエンジニア(SE)の大がかりな職務転換に乗り出した。一つのシステムを複数の企業などが利用するクラウドサービスがこのまま普及すれば、顧客の要望を聞いて個別システムを作り込むSEは仕事がなくなり、余剰人員問題が顕在化するからだ。野副州旦元社長の急進的な改革路線を修正した富士通はSE余剰問題で軟着陸を目指すが、クラウドの奔流にのみ込まれる危うさもはらむ。 富士通、余剰SE変身作戦 実は富士通グループさんには弊ブログを頻繁にご覧頂いておりまして、企業ドメインの中では最もアクセスの多いドメインであります。クロールしにきているのかなと思うぐらい。ブログで言及している「なんでもかんでも受託開発では、もうSIビジネスで成長することは出来ない」という危機
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く