漫画家・佐藤秀峰氏とMANZEMI原作者・喜多野土竜氏の漫画を学校で学ぶ意義について語られていたので、興味深かったのでまとめました。 これが現状。 7/31山田圭子先生のTL追加しました。
オジサマが好き、制服が好き。そんな乙女のための恋愛ゲーム「制服の王子様(オジサマ)」が9月上旬にAndroid向けにリリースされる。 登場するキャラは警察官や医者、バーテンダーなど、制服を着た40歳以上のオジサマ。主人公(女子大生)は制服のオジサマを取材して労働意識をリポートにまとめる課題を課されたという設定。しかも制服のオジサマを見るとめまいがしたり、熱を出すという特殊な体質という。 オジサマキャラはドSのバーテンダーや警察官、不良医者、ストイックなアメリカ陸軍中佐などいずれも制服の似合う職業で、年齢は40代後半から50代。ボイスもありで、現時点では一条和矢さんのみ出演が発表されている。 オジサマに可愛がられたい欲求と、オジサマをいじめて赤面させたい欲求に応える画期的(?)「受け攻めエンディングシステム」を採用しており、プレイヤーの選択肢の選び方で「受け攻め度」が変化し、エンディングが分
シェールガス革命の結果、米国市場での天然ガス価格は劇的に下がったが、日本市場では高止まりしたままである。日本がその恩恵を享受できない理由と進むべき道について、筆者は説き明かす。 シェールガス革命の中心地で見たダイナミズムとは 世界のエネルギーのあり方を大きく変えつつある、アメリカで起きた「シェールガス革命」。その中心地の一つであるテキサス州バーネット地区にあるフォートワース市内のシェールガス田を、今春、見学する機会があった。 シェールガス革命を可能にしたのは、水平掘削、水圧破砕、マイクロサイスミック(割れ目形成の際に発生する地震波を観測・解析し、割れ目の広がりを評価する技術)などの技術革新だが、その担い手となったのは、大手のエネルギー企業ではなく、小規模で出発したベンチャー的色彩の濃い企業群だ。シェールガス田では、開発直後に大量の天然ガスを産出するが、すぐに生産高は減衰し、その後は少量の生
今年の『27時間テレビ』のフィナーレ。 「それではテレビをごらんのみなさんに」と進行役の生野アナに振られ, 「27時間ふりかえって,団結とともに」とSMAP中居に水を向けられると, タモリはカメラに正対して次のように語った。 まあ,27時間テレビをふりかえって,団結団結と言って,団結したんですけど,そのぶん,国民から離れたかもしれません。えー,テレビを見ていてくれた方々,そして見ない方にも感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。 「団結」がテーマだった今回の『27時間テレビ』を, 最後の最後にきて皮肉るコメント。タモリっぽい。 他の時間帯で発されたタモリの次のような一言を踏まえるならば, そのタモリっぽさは更に引き立つだろう。 なるべく異常なことを普通のようにやりたい。(「さんま・中居の今夜も眠れない」でのタモリの一言) 深い時間帯に本人によって吐露された, タモリの「おもしろ観
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『時をかける少女』『サマーウォーズ』の俊才、細田守監督が挑んだ“子育てアニメ”『おおかみこどもの雨と雪』の裏テーマは……“人妻のエロス”!? 『時をかける少女』(2006年)や『サマーウォーズ』(09年)で、高校生を主人公にした爽やかなSF青春ストーリーを描いた細田守監督。両作品ともロングヒットし、数えきれないほどの映画賞を受賞。現在、巷で最も支持されているアニメ作家と言っても過言ではない。 が、その監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』の主人公は、“おおかみおとこ”の子供を産み、ひとりで育てる女性、花。そんな意外なヒロイン像には、“青春映画の名手”という細田監督のイメージを覆す裏テーマが隠されていた……!? *** ―アニメ=少年少女が主人公、という作品が多いなかで「母」を主人公にした本作は新鮮でした! 細田 ありがとうございます。お母さんって、今までのアニメでは子供を見守るサブキャラと
東京電力福島第一原発事故の収束作業に携わった長崎県出身の元作業員男性(45)が二十六日、下請け上位の日栄動力工業(東京都港区)が職業安定法と労働者派遣法に違反する多重派遣をしていたとして東京労働局に訴え出た。二十七日には、多重派遣のほか約束された賃金が支払われていないとして、長崎県内の下請け会社四社を長崎労働局などに訴え出る。 男性は昨年七月一日~八月九日、福島第一で事故収束作業に従事していた。弁護団などによると、男性に仕事を紹介し、給料を支払っていたのは前田工業(長崎県松浦市)だが、放射線管理手帳上の所属会社は、大和エンジニアリングサービス(同県佐世保市)になっていた。 両社の間には、佐世保市の創和工業と福田工業が介在し、上には、日栄動力工業がある複雑な下請けの流れになっていた。 下請けを繰り返す中で、大和エンジニアリングは日当と危険手当の計二万四千~二万五千円を下請けに支払ったが、男性
【ニューヨーク=松浦肇、ワシントン=柿内公輔】インターネット交流サイト(SNS)の成長性に陰りが見え始めた。SNS最大手の米フェイスブックが26日発表した上場後初の四半期決算は最終損益が1億5700万ドル(約123億円)の赤字。25日にはフェイスブック、ソーシャルゲーム最大手ジンガ、割引クーポン購買で知られるグルーポンの株価がそろって上場来安値を更新するなど、過度な成長期待がはがれ落ちた。 フェイスブックの2012年4~6月期決算は主力の広告事業が堅調で、上場費用を除けば実質黒字を確保した。ただ、時間外取引でフェイスブック株は一時10%超下落した。 フェイスブックは5月に、ネット企業最大のIPO(株式公開)の触れ込みでナスダック市場に上場したが、景気や広告頼みのビジネスモデルへの懸念から、株価は公開価格の38ドルを大幅に割り込み、上場以来、36%も値下がりした。 マンハッタンに住む個人投資
神奈川県警大和署に勤務していた男性警察官4人が今年3月、後輩の女性警察官に対し、服を脱ぐよう強要するなどの性的嫌がらせをしていた問題で、名和振平警務部長は27日、「捜査を進め立件の可否も含めて判断する」と述べ、立件できないとの当初の判断を撤回し、4人の立件を視野に捜査することを明らかにした。 読売新聞が27日に報じ、県警本部や大和署には同日午後4時現在、計282件の電話が寄せられた。「警察は何を考えているのか」「厳正な処分をしてほしい」などの批判がほぼすべてを占めたという。 名和警務部長は同日夜、県警で記者会見し、「当初、立件できないと説明したが、最終的な判断ではなかった。今後さらに慎重に捜査を進め立件の可否も含めて厳正に判断する」と述べた。容疑については、強要や暴行、強制わいせつなどが考えられる、とした。今回の問題については「長年、警察は男性ばかりの組織で女性を対等のパートナーとみる意識
企業のサクセスストーリーが語られる際、しばしば目にするのがこの台詞である。ヒット商品や行列のできるサービスから、抜本的な経営改革に至るまで。経済誌ではいささか使い古された常套句ではあるが、日々取材を続けていると、不思議とこの言葉の深さを再認識させられることがある。筆者が興味を持つ、面白い取り組みをしている人物は、何らかの形で「常識」に挑戦していることが多い。 先日も、そんな経営者に話を聞く機会があった。 取材をしたのは、ウェブインパクトの高柳寛樹氏、36歳。ソフトウエアの開発を主幹業務とする、ベンチャー企業の社長である。約15年前、大学在学中に起業、同業との合併などを経て、今では約40人の社員を抱える企業へと成長させた。彼のユニークな経歴については後ほど触れるが、高柳社長が現在取り組んでいる「働き方」に対するある試みが、非常に興味深いのである。 オフィスの意味を問い直す 高柳社長の取り組み
コボの出足は大成功、ネガティブな口コミは誤情報だから消し、内容を吟味して再掲載する――楽天・三木谷浩史社長(1) - 12/07/27 | 21:59 楽天が7月19日から始めた電子書籍事業。電子書籍専用端末「kobo Touch(コボ タッチ)」の投入と同時に、電子書籍ストア「koboイーブックストア」を開設した。 ただ、サービス開始初日から、端末の初期設定が行えないなど問題が多発。また、そうしたユーザーの不満の声が書き込まれた自社の口コミサイトを突如閉鎖するなど、随処に混乱が見られた。 事前の準備に問題はなかったのか。果たして、事後対応はこれで良かったのか。三木谷浩史会長兼社長に聞いた。 ――サービス開始から約一週間。トラブルもあったが、出足をどう評価しているか。 総合的に言えば、大成功だ。端末は10万台近く販売したし、購入された端末のアクティベーション(初期設定)も90%以上終
7月19日に電子書籍端末「kobo touch(コボタッチ)」を発売した楽天。7980円と破格の価格を設定し、テレビCMを含む大々的なプロモーションを展開した。しかし、初日から「初期設定ができない」「アプリケーションが動かない」「英語と日本語の書籍が混じっている」など、様々な苦情が殺到。同社は急遽、サポート人員を増強し、対応時間を24時間に拡大するなど、事態の収拾に追われた。 「読書革命」を謳い、成功を疑わなかった楽天の三木谷浩史会長兼社長は今、何を想うのか。単独インタビューで語った。 ――色々トラブルが起きましたが現状は。 三木谷:いや、いいですよ。初期設定の問題で細かいトラブルはあったけど、2日以内に解消できたし、コールセンターも24時間対応にしたし。アクティベーション(利用できる状況にセットアップすること)した人が購入者全体の95%を超えていますからね。そして、何よりコンテンツが売れ
雲の上にいて、われわれの行動を全て知っている存在――それが「ビッグデータ」だと言われると、ちょっと怖い感じがしますね。作者は今回、ジョージ・オーウェルの小説「1984」を意識したんでしょうかね。話の中に出てくる超大国の指導者、「ビッグブラザー」も実在するかどうかよく分からない存在でありながら、常に国民を監視し、その日常生活とともにある、というお話でしたからね。 さて、1コマ目の「京」という単位から、世界最速と言われていた日本のスーパーコンピューター「京」を思い出した人も多いのではないでしょうか。「京」は10の16乗ですが、“quintillion”は10の18乗を意味し、日本語では「100京」になります。 7コマ目の”Let us pay”は、教会で司祭が聴衆に向かって祈りを促す時に言う“Let us pray”=「ともに祈りましょう」をもじったものですね。一方、アリスが言っている「悪」と
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