この画像を大きなサイズで見る エイリアンに襲撃された宇宙ステーションでは、激しい攻防戦の末、たった1人を残して仲間が全滅。ここで落ち込んでいる場合ではない。次なる襲撃に備えて、まずは臓物が飛び散りまくりの宇宙ステーションをお掃除しなくては。 戦闘はお片付けが終わるまでが戦闘。ってことで、あなたのミッションは残された1人となってぐちゃぐちゃになった宇宙ステーション内をお掃除することにある。そんなコンセプトのシミュレーション・ゲームがアマチュアのゲーム開発チームによって開発されたそうだ。

この画像を大きなサイズで見るimage credit:facebook 昨年、ロボットに人間の脳を移植し不死化する人造人間プロジェクトが発足したという記事を紹介したかと思うが、その続編である。32歳のドミトリー・イツコーフが前回言っていた「ホログラムの身体に人間の意識をアップロードさせる」というあの野望は実現に向け一歩ずつ近づきつつある。 そのタイムリミットは2045年。あと32年後、イツコーフは体を捨て、アバターの中で生き続けることとなる。彼の”2045プロジェクト”は、人類の進化における次のステップと称され、20,000人以上の人々がFacebook上でその成り行きを見守っており、世界規模の会議ではそのために必要な技術を開拓するプランを立てている。 イツコーフ率いるその財団はすでに完全なホログラフィック人間を得るためのタイムラインを打ち出していて、2015年までにコンピュータの中に意識
この画像を大きなサイズで見る ピュブリシス・ダブリン社のアートディレクター、ダンが世界で人気のゲーム「ストリートファイター」を新解釈で表現。量子レベルで分解、結合する未来的な格闘技って感じでなんかすごい。
この画像を大きなサイズで見るPhoto by:iStock 人知を超えた能力を携えている人間は確かに存在する。まるで写真のように正確にそのシーンの詳細をすべて覚えていたり、モーツァルトのようにグレゴリオ・アレグリの『ミゼレーレ』を一度聴いただけで暗唱できたりと、特殊ともいうべき能力をもつ人がいる。ここでは興味深い9つの特殊能力を見ていくことにしよう。 9.スーパーテイスター 普通の人より味覚が鋭い人をスーパーテイスターという。味覚のセンサーである舌先のキノコ状乳頭突起がほかの人より特殊で、味覚の刺激に強い反応を示す。甘み、塩辛さ、苦味、すっぱさ、うまみの5種類の味覚の中で特に苦味に敏感で、芽キャベツやコーヒー、グレープフルーツジュースなど苦味のある食品はあまり好きではないことが多い。 これは、フェニルチオカルバミド(PTC)が関連している。フェニルチオカルバミドは、味覚に対して特異な性質を
この画像を大きなサイズで見るimage by:Mariano / wikimedia commons アルゼンチンのサンタ・クルス州にあるラス・マノス洞窟は、壁一面に手が描かれているのが印象的だ。ラス・マノスは現地の言葉で「無数の手」を意味する。 洞窟内に描かれた無数の手形の洞窟壁画はテウェルチェ族の祖先に当たると思われる先住民族によって9000年ほど前から描かれたものと言われている。絵具には鉱物が使われており、それを吹き付けるのに使われた骨製のパイプが見つかっているため、年代が算定が可能となったのだそうだ。 メインの洞窟の深さは24mで、入り口の幅15m、高さ10mである。洞窟内は上り坂になっており、高さは2mもなくなるほどにどんどん狭まっていく。 この画像を大きなサイズで見るimage by: Marianocecowsk / wikimedia commons この画像を大きなサイズ
この画像を大きなサイズで見る 新聞を上下逆さまに見ている女性。これは間違っているわけではなく、こうしないと正しく読めないからだ。 セルビア生まれのボジャナ・ダニロヴィックさん(28)は、見るものが全て上下逆さまに見えてしまうと言う、非常に稀な脳障害を持っている。 さかさまにしないと読むことができない女性 上下が逆さまに見える彼女は、新聞を読むときも、雑誌を読むときも上下逆さまにして読む。 テレビを見る時も上下逆さまに設定した彼女専用のもので見る。現在、セルビア議会職員として働いているが、職場のモニターも上下逆さまの状態で使用しているという。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 「他の人にとっては信じられないかもしれませんが、私にはそれが完全に正常な状態なのです。」と語る ダニロヴィックさん。 稀に見る脳の症状 地元の病院に診察にいったと
この画像を大きなサイズで見る 英ロンドンを流れるテムズ川に住むパーチという魚が、水に微量の抗不安薬が混入しているせいで、捕まえやすくなっているという研究結果が報告された。 これは人間が使用している「オキサゼパム」と呼ばれる、不安や睡眠障害の治療に用いるベンゾジアゼピン系の抗不安薬が河川に流れ、溶けだしているからだ。 これらの薬剤は、魚の食欲を旺盛にし、リスクをかえりみない大胆不敵な一匹狼タイプにしてしまい、群れから離れた魚は他の捕食者に捕獲されやすくなり、河川の生態系を乱す恐れがあると、研究者らは懸念している。 下水から川に流れ込む抗不安剤に晒された魚が大胆に スウェーデン、ウメオ大学の薬物研究者、トーマス・ブロディン博士率いる研究チームは、下水を経由して川に流れ込んだ、オクサゼパムと呼ばれる抗不安剤にさらされたパーチの行動を研究した。 パーチは警戒心が強く、群れで狩をする魚であるが、オク
この画像を大きなサイズで見る 「パリ症候群」という言葉を聞いたことがあるだろうか?これは、フランス・パリに多大なる憧れを抱いていた外国人が、実際にパりで暮らし始めると、想像していた町とはまったく違うことに気づきショック状態に陥ることを示す言葉だ。 そこから派生してパリ症候群は、現地の習慣や文化などにうまく適応することができず、精神的なバランスを崩し鬱病に近い症状を訴える適応障害の一種として精神医学用語となった。 「奇妙なことに、この奇怪な症状の最悪の影響を受けるのは、他ならぬ穏やかで冷静沈着な日本人に多い」という英文記事が海外サイトにて掲載されていた。 パリジャンはフランス語をしゃべらない外国人に冷たい 海外記事にはこう書かれている。 ばかげているように思えるかもしれないが、パリ症候群は現実にある。メディア、特に日本のメディアの表現のせいで、この街は趣があり、街の隅々まで豊かさあふれる、親
この画像を大きなサイズで見る 2007年の経済危機以降、米国での自殺率が急上昇しているという報道があった。科学者らは米疾病対策センター(CDC)によるデータを分析した結果、1999 – 2007年の自殺率は緩やかに上昇していたのに比べ、2008 – 2010年では増加率が4倍以上となったと指摘した。 景気後退が自殺を後押しをする形となったわけだが、他にもこんな研究結果が発表になった。 サンフランシスコ連邦準備銀行の調査によると、自分より裕福な隣人がいる人は、それほど裕福でない隣人がいる場合より自殺する率が高いという。 どうしても隣人と自分を比べてしまう 例えば同額の年収を得ている人が2人いたとして、近所の人がより年収の高い地域に住んでいる人は、近所の人が年収の低い地域に住む人より4.5パーセントも自殺しやすい傾向にあると言う。 この研究から、隣人の年収と、幸せと感じる度合いには相互関係があ
最新の研究によると、長期間孤独でいる人は、他者と関わりを持つことが苦痛となり、社会的な生活を営めなくなってしまうという。この新たな発見は、環境の変化に順応する脳の可塑性を調べている、米バッファロー大学とマウントサイナイ医科大学の共同研究で明らかになった。 実験では、社会性のある動物の代表としてマウスを用い、8週間隔離しうつ状態にさせた。このマウスを通常のマウスと引き合わせたところ、仲間たちと打ち解けることができなくなっていたという。通常のマウスの方は、孤立させたマウスに強い社交的意欲を示すのだが、孤立させたマウスは、通常のマウスに対し、なんの興味も示さなかった。これは社会的な生活への拒絶と引きこもりの典型的なケースである。 この画像を大きなサイズで見る 隔離させたマウスの脳内の変化を調べたところ、、脳領域内の情動行動と深く関係しているミエリン(髄鞘)が著しく減少していることがわかった。ミエ
この画像を大きなサイズで見る アメリカ人の多くはたいてい健康的でシェイプアップされた体でありたいと願っている。だがしかし、カロリーが高いほどうまい「邪悪」な食品に囲まれているアメリカで、ダイエットをするのは大変難しいことなのだそうだ。 最近のレポートによるとこれらの邪悪な食品が原因で2030年にはアメリカ人の42%が肥満になるといわれている。あまりにも過剰な体重オーバーは、糖尿病、心臓病、脳卒中、ガン、睡眠時無呼吸症などを含む重大な健康被害をもたらす。 ということで、痩せたいのなら避けて通るべき10のアメリカンフードを見ていくことにしようそうしよう。 ソース:Top 10 Worst Unhealthy American Foods You Can Eat 原文翻訳:ふんふん鳥 1. 加工食肉 ホットドックほどアメリカっぽい食べ物があるだろうか?ただこのジャンクなアメリカンフードは、腸癌の
この画像を大きなサイズで見る 米国とソ連は冷戦時代、いつでも敵に壊滅的な打撃を与える準備をしながら、互いに「核のボタン」を握っていた。冷戦時代を終えた現在でも、米大統領は、米国法に基づき、自国に危機が迫った場合、世界の半分を徹底的に破壊する決定を13分以内に承認しなければならないそうだ。そしてその決定がいったん下されると、地上の核ミサイルの発射準備に関する大統領令と弾頭発射までの時間は3-4分以内で行われるという。 ソース:米国は世界の破壊を13分で決定する: The Voice of Russia 米国のマスコミを信じるならば、冷戦終結から20年以上が経過した今も、米戦略軍の大部分は従来どおり、米大統領の最初の指示に従って敵を攻撃する準備をしている。 米戦略軍のジェームズ・カートライト元司令官は今年、「13分の規則」を見直すよう提案した。カートライト氏は時間を延長する必要があると述べ、大
この画像を大きなサイズで見る 世界はまるで巨大なジグソーパズル。美しい場所と危険な場所が複雑に入り混じっているわけで、生れ落ちる場所と時間は運命の赴くままに。それでも人々は生を受けたその地で、楽しい未来を思い描きながら死ぬまで生きていく。 海外サイトにて、できれば住みたくはない危険な都市10が発表されていた。 10 Places You Don’t Want To Live 10.インド・ムンバイ アジア最大のスラム街と化したムンバイ。600万人がここで暮らしているという。ここに住む人々はゴミの中からリサイクルできるものを探し出しながら一日4ドル(320円)しか手にできないという。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 9.ブラジル・リオデジャネイロのRocinha リオデジャネイロのスラム街は窃盗と麻薬密売の町。衛生状態も悪く死亡率も高
この画像を大きなサイズで見る 英国、アメリカ、オーストラリアなどのメディアで一斉に報じられたのは、沖縄県西表島の南西2kmに位置する小さな無人島、外離島(そとぱなりじま)で20年間ひとりぼっちで暮らす長崎真砂弓(ながさきまさみ)おじいさん76歳。 海外サイトでは「無人島」と紹介されているが、おじいさんが住んでいるので正確には無人島ではなく人口1名の孤島である。 日本のテレビ番組にもいろいろ出ていたので知っている人も多いと思うが、長崎さんは、20年前この地にたどり着き、以来「自然には従うが人間には従わない」というポリシーのもと、海水で歯を磨き、葉っぱで鼻を噛み、食料は海や山から調達し、カラスを手下に従え、島にテントを張って、飲み水用の雨水を溜め、裸で暮らしているという。 ソース:・Sotobanari hermit Masafumi Nagasaki: Japanese man, 76, l
この画像を大きなサイズで見る アンティキティラ島の機械は、今から約2100年前(紀元前)に製作されたと考えられており、発見から1世紀以上も科学界の謎とされており、その秘密はたやすくは明らかにならなかった。 長い間クレタ島の近くの海底に沈んでいたこの機械は、1901年にアンティキティラの沈没船から海綿採集者の手によって回収された。この機械は当初、からくり玩具程度のものと思われていたが、腐食し石化の進んだ81の部品の謎がようやく解明されたのは2006年11月のこと。実際にはかなり複雑で精巧にできており、天体運行を計算するために作られた古代ギリシアの歯車式機械であることが判明したという。 ソース:Imaging the Antikythera Computer | Gadget Lab | Wired.com 付録部 blog-bu : 再現された古代ギリシャのコンピュータ、『アンティキティラ島
この画像を大きなサイズで見る レム睡眠とは、睡眠中の状態のひとつで、身体が眠っているのに、脳が活動している状態である。夢を見るのはレム睡眠中であることが多く、この期間に覚醒した場合、夢の内容を覚えていることが多い。 最近発表された研究によると、レム睡眠中に夢を見ることで、心に痛みを覚えるような記憶のつらさが軽くなるのかもしれないという。一種の「夜間セラピー」のような役割を果たすというのだ。 この研究で、心をかき乱すような写真を見てから眠りについた人の脳をスキャンしたところ、レム睡眠時に感情を司る部分の活動が低下していることがわかった。レム睡眠とは、眼球の急速な動きを伴う睡眠状態で、このとき人は夢を見ている。 そればかりでなく、翌朝目覚めた被験者は、同じ写真にそれほど心を乱されなくなったと報告した。つまり、レム睡眠が人生の困難なできごとに対処する助けになるかもしれないと、実験を行った研究者ら
この画像を大きなサイズで見る 南アフリカからのほのぼのニュース。怪我をして飛べなくなっていたミミズクを保護し、怪我の治療を続けていたら元気が戻り飛べるようになった。 これは良かったと喜んでいたら、早速狩りにでかけ、ネズミやヘビを狩ってきては、家族である猫や他の鳥のみならず、飼い主に持ってきて「ほれ食え、やれ食え」と差し出すようになったという。 気持ちはありがたいのだが、狩りたてフレッシュとは言え、食べ物の好みもあるわけで、困ったりうれしかったりもする一家だったのだそうだ。 ソース:Заботливая сова (26 фото) ≫ Прикольные животные ≫ юмор, приколы, анекдоты ああもぅ!もぅ!猛禽類飼いたい病がまた再発しちゃったよ!! 猫さん猫さん、フレッシュですよ。 この画像を大きなサイズで見る さあどうぞ。お好きでしょ。 この画像を大き
この画像を大きなサイズで見る 近い将来、脳を若返らせる薬が誕生するかもしれない。高齢のアカゲザルにある種の化学物質を投与した結果、脳内のニューロン(神経細胞)の活動が若い頃のように再び活発化したという。この化学物質は、年齢とともにニューロンの「発火」を遅らせる脳内分子を阻害する効果がある。 ソース: 薬で若返る高齢アカゲザルの脳 ナショナルジオグラフィック 脳内の前頭前皮質は、高齢化とともに急速に衰え始める。 前頭前皮質はさまざまな高次機能をつかさどる部位で、作動記憶(ワーキングメモリー)の維持も含まれる。作動記憶とは、行動に結びついた刺激がない情報を、“心のクリップボード”に格納する機能を指す。 若い脳は作動記憶を脳内に維持するように、前頭前皮質の各ニューロンが互いに活性化する。「この関係が成立するには、脳内の神経化学的な環境を適切なバランスに保つ必要がある」と今回の研究を率いた、研究チ
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