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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (8)

  • きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない

    きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない:ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術(2/2 ページ) しかし、これらすべてのプロセスにおいて、非常に高いハードルが存在します。ハードルが高く、さらに高度な技術を要するにも関わらず、私も含めて、ほとんどの人は「休む」ことについて深く学ぶ機会がありません。よく分からないまま「テキトー」に休んでいるというのが現実かもしれません。 まずは「休むこと」について、改めてとらえ直す必要があるでしょう。 一度、他人のニーズに応えたいという気持ちから離れてほしい 「当の休みをとる」とはどういうことなのか。 結論からいうと、私は、「自らの『身体のニーズ』を把握し、それに応えることで自分自身とのつながりを取り戻し、心身が安全・安心を感じられる状態にすること」だと考えています。 私はしばしば、心身の疲れが限界にまで達している人に、休職も含めた長

    きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない
    raitu
    raitu 2023/10/21
    “いつまでも社会と関わりながら、前向きに健康に生きていくためには、ときには他者のニーズに応えすぎるのをやめ、自分のニーズを満たすことに時間やエネルギーを使う必要があります”
  • きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない

    今、多くの人が、気付かぬうちに疲れやストレスを抱えています。 科学技術の高度化により、私たちは便利で快適な生活を手に入れやすくなりました。ほとんどの人がスマートフォンやタブレットなどを手にし、ネットで手軽に有益な情報や娯楽を得ることができます。 それでも、心と身体のバランスを崩してしまう人は後を絶ちません。精神を患う人、睡眠に問題を抱える人、メンタルヘルスの不調による休職者は増加し続けています。 コミュニケーションがますます複雑化した結果、情報が多すぎて処理しきれなくなり、何を信じ、何を頼りにして生きればいいのか分かりにくくなっているのかもしれません。 家に帰ってきても、心配事がなくなることはなく、知らず知らずのうちに心身が疲弊してしまっている人、限界までストレスをためてしまっている人、心の傷を負ってしまっている人が少なくないのです。 そして、「いくら休んでも、疲れがとれない」「そもそも、

    きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない
    raitu
    raitu 2023/10/21
    “人がうまく「休む」ためには、大きく3つのプロセスがあると考えています。 (1)休みが必要な状態だと自覚すること (2)休むことができる環境を確保すること (3)自分の状態にとって適切な休養活動を選択すること
  • 悪用厳禁! マグロ船の船長が、船員に命がけの仕事をさせる秘伝の技術

    わたしはかつて、水産品に関する技術職の仕事をしていました。しかしある日、上司の思いつきでマグロ船に乗せられてしまったという過去があります。 それは今から11年以上前の6月下旬のことでした。泣く泣く漁船に乗せられたわたしは大分県の港を出て、漁場である赤道付近へと針路をとりました。これはどういうことかと言いますと「台風の発生シーズンに、台風の発生場所に突っ込む」ということを意味し、船にまったく慣れていないわたしにとっては、かなり無謀なことをしていました。 案の定、台風に当たったときは波の高さは6mになり、2階建ての建物が何度も船にぶつかってくるようなものでした。この規模の波になると、船は上下にドンブラコと揺れるという感じではなく、遊園地の魔法のじゅうたんをもっと激しくしたような、回転する乗り物の中にいるようでした。 事をするときも、器があちこちに揺れ動くので、みな、皿や茶碗を抱えて事を

    悪用厳禁! マグロ船の船長が、船員に命がけの仕事をさせる秘伝の技術
    raitu
    raitu 2012/11/22
    「“デキること”をウリに船長になってしまうと、他の人に追い抜かされそうになると必要以上に脅威に感じてしまうんですかね?」「そげ~じゃのぉ~。だからデキる船長の下では、案外いい船になりにきぃ」
  • 悪用厳禁! マグロ船の船長が、船員に命がけの仕事をさせる秘伝の技術

    悪用厳禁! マグロ船の船長が、船員に命がけの仕事をさせる秘伝の技術:ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術(2/2 ページ) マグロ船で尊敬されるには 「マグロ船ではすごいことができるやつは尊敬されんのぞ」 「ええ! できる人だから「船長」になるんじゃないんですか……」 「自分がデキ過ぎると、普通の人やらの気持ちやらが分ねぇんじゃねぇか。それでつい“何で、こんなこともできよらんのか、このバカ!”ちゅーて怒鳴るけぇ、みんな嫌々働くようになる」 「なるほどですね。 みんなやる気をなくしちゃうんですね」 でも、そうした怒鳴る船長の下では、負けん気のある漁師は「いつか見返してやろう!」と頑張り、いい船になるような感じもしたので、その辺りはどうなのかを尋ねてみました。 「う~ん。何でもできるよる船長は、若ぇ子たちに“早ぅ、仕事を覚えろ!”と怒鳴るくせに、実際、若ぇ子が巧くなってくると邪魔するけぇのぉ」

    悪用厳禁! マグロ船の船長が、船員に命がけの仕事をさせる秘伝の技術
    raitu
    raitu 2012/11/22
    「誰よりもうまく仕事をこなしたい!」と言えば向上心があって聞こえはいいが、それは言い換えると「部下を打ち負かしてやろう」と考えているのと同じで、本来は「仲間」のはずが、気づけば「敵同士」に」
  • ニッポンの電子化は無駄ばかり、真の「IT化」を――イーコーポレーションドットジェーピー廉社長

    国連の電子政府ランキングでここ数年、1位をキープし続けているIT先進国、韓国。一方、18位と低迷する日。日韓両国の違いをよく知る立場から、現在、日ITコンサルティング事業を展開しているイーコーポレーションドットジェーピーの廉宗淳社長に、日が抱えるIT化の問題点について話を聞いた。 「“電子化”と“情報化”は似て非なるもの。ところが、日では、行政も医療分野も教育分野も、今までのように対面サービス、紙ベースの業務プロセスを前提にデジタル化、つまり電子化しているだけ。だから、国民が喜ぶような公共サービスが提供できていないどころか、莫大な税金の無駄遣いが起こっている」(廉氏) 廉氏は、公共サービスのIT化に関する日韓両国の違いをよく知る立場から、現在、日で、国や地方自治体を対象に、行政、医療、教育の3分野で、ITコンサルティング事業を展開している。 「もし、わたしが主催する“インターネ

    ニッポンの電子化は無駄ばかり、真の「IT化」を――イーコーポレーションドットジェーピー廉社長
    raitu
    raitu 2012/08/22
    良記事。韓国のIT導入は世界的に見てもかなりうまくいっている方だと思う。政府システムがIE依存気味になってる以外は…
  • 社会を見すえ、自分たちのミッションを考える――出版関連業界の再編を目指す 大日本印刷森野鉄治常務

    社会を見すえ、自分たちのミッションを考える――出版関連業界の再編を目指す 大日印刷森野鉄治常務:ビジネスイノベーターの群像(1/3 ページ) 市場規模の減少が進む出版業界にあって、印刷業界の雄、大日印刷が業界全体のワークフローの革新に向けて走り出した。相次ぐM&A、電子書籍ビジネスへの果敢な挑戦。一連の取り組みはどのような青写真のもと、推進されているのか。戦略立案の中核にいる森野常務に話を聞いた。 大日印刷といえば、業界最大手であり、早くから液晶関連や電子デバイスなどエレクトロニクス部門にも力を入れその技術力にも定評のある印刷会社として知名度はあったものの、どちらかといえば縁の下の力持ちではないが、地味な存在の企業だった。そうした企業イメージを一変させたのは2008年以降、矢継ぎ早に展開されたM&Aや業務提携である。 現在、大日印刷の傘下には、老舗書店の丸善、大型書店チェーンのジュ

    社会を見すえ、自分たちのミッションを考える――出版関連業界の再編を目指す 大日本印刷森野鉄治常務
  • 一橋大の米倉氏――「若手技術者よ、Twitterをしている場合ではない」 (1/4) - ITmedia エグゼクティブ

    成長戦略はいつから見えなくなったのか まもなく中国にGDPの額を追い越されるという事実。政治、外交、そして経済、どの面をとってもピリっとしない日の現状と相まって、どうにもやりきれない気分にさせる。しかし、米倉誠一郎 一橋大学イノベーション研究センター長は「問題は、1人当たりのGDP。14億人の人口を抱える中国はようやく1人当たりのGDPが日の12分の1程度になったというだけ」と語る。 1人当たりのGDPのランキングにおいて、日は1993年から1996年にかけて、そして2000年に世界第3位になった(為替レートベース)。1位、2位はルクセンブルク、スイスといった人口が日よりはるかに少ない国が占めている。人口1億人以上の国がこうした国に次いで3位になるということは珍しい。しかし、最近のランキングにおいては、日は2005年に15位、2010年では23位になるだろうと予測されるなど、低迷

    一橋大の米倉氏――「若手技術者よ、Twitterをしている場合ではない」 (1/4) - ITmedia エグゼクティブ
    raitu
    raitu 2010/12/10
    「単一の技術、製品を作るのはうまい。しかしそれを複合的なパッケージにする力が足りない。」
  • 人を育てられないリーダー、育とうとしない若手 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ

    組織の人材育成力の低下が激しい。背景には雇用形態や人材の多様化、上下関係の流動化などさまざまな原因があるが・・・・・・。リーダーに求められる人材育成能力とは? 「企業は人なり」と言われる。リーダーにとって企業を支える人材を継続的に育てることは大きな役割の1つだが、組織の人材育成力の低下が激しい。背景には雇用形態や人材の多様化、上下関係の流動化などさまざまな原因があるというが、変化の激しい時代の中で、リーダーはどう部下を育てていけばよいのだろうか? 1月24日、早稲田大学でエグゼクティブリーダーズフォーラムが開催され、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の高橋俊介教授が講演した。同氏は『キャリアショック』の著書などで知られ、人事組織コンサルティング会社のワイアット(現ワトソンワイアット)の社長を務めた経験を持つ。 高橋教授によると、人の成長は内なる動機(ドライブ)に気づいたときから始まると

    人を育てられないリーダー、育とうとしない若手 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ
    raitu
    raitu 2008/01/31
    「営業職やエンジニアの成長実感を比較すると、否が応でも他人との直接コミュニケーションを必要とする営業職の方が圧倒的に成長を実感していることが分かっている」←これはあるかもね
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