電車でかわいい女の子が隣にいるときの僕のインターフェースは最先端なのですが、最近ウェブではコンテンツの質について取りざたされていますね。 CGM に限らずウェブに公開されているコンテンツは基本的にマンパワーによって生成されています。つまり、コンテンツの増加量はインターネット利用者数の増加に対して指数関数的であると言えます。これがいったい何を示すのか、今日はそこんとこについて考えてみたいと思います。 SEO の功罪Google 検索を代表とする既存のフィルタは、リンクジュースという機械的な相関の重み付けを基準としています。「何が重要であるか」を評価するのではなく、前提として重要である要素を決めています。これは「気温が上がった原因が二酸化炭素にあるかどうかを評価せず、二酸化炭素が増える事で気温が上がると仮定した」という論理と同意です。 つまり、利用者ではなく提供者がその価値をコントロール出来る
前の記事 「電子メールを超える」Facebookの統合システム GoogleがFacebookに負ける(かもしれない)理由 2010年11月16日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスメディア Ryan Singel 1993年、New Yorker誌は、コンピューターの前にいる犬がもう1匹の犬に、「インターネットでは、誰も君を犬だとは思わないんだよ」と教える有名なマンガを掲載した。 その後、事態は変わった。Facebook時代のインターネットでは、誰もが君を、どんな種類の犬であるかを正確に知っている。 Facebookは世界中の人々に、自分のアイデンティティをオンラインで明らかにすべきだと考えさせている。Facebookはネットユーザーたちに、写真を掲載し、近況を報告できる場所を提供しているが、その本当の目的は、人々のアイデンティティをウェブ
Google、Facebookにユーザーデータ共有をめぐり圧力――APIの利用規約を変更(1/2 ページ) 米Googleは11月5日(現地時間)、米Facebookが保有するデータの可搬性をより高めさせようとする動きに出た。Gmailの連絡先データをFacebookが自動的にインポートできないようにしたのだ。 Googleは、同社のデータ自由化プログラム「Data Liberation Front」の一環として、ユーザーがGoogleのサービスで生成したデータを別のWebサイトに転送することを許可している。 同社はまた、「Google Contacts Data API」により、Facebookのような企業がGmailユーザーの連絡先データを入手することを許可している。ユーザーはこの機能により、ソーシャルネットワーク上で新たなアカウントを作成した際、連絡先を簡単に追加できる。 ユーザーは
【ニューヨーク=山川一基】米ネット検索最大手グーグルは5日、米交流サイト最大手フェースブックに対し、メールアドレスなど個人情報の一部の提供を遮断する方針を明らかにした。急成長を続けるフェースブックによる情報遮断に対抗する狙いがあるとみられる。 グーグルはこれまでフェースブックに対し、グーグルのメールサービス「Gメール」のアドレス情報を流してきた。このためフェースブックに初めて加わる人でも、Gメールの連絡先情報を活用し、フェースブックをすでに利用している知人を簡単に捜し出すことができた。交流サイトの「命」である連絡網の拡大が簡単にできていた。 しかしグーグルは同日、朝日新聞の取材に対し「フェースブックは情報の袋小路だ。我々は方針を転換した」と述べ、メールアドレス情報の転送を禁じる方針を明らかにした。この結果、フェースブック利用者は連絡網の拡大がこれまでに比べて難しくなる。 フェースブッ
Ajaxを使うためにはページ内リンク (hash fragment=URLの#以降) を使うのが一般的*1 hash fragmentはサーバに送信されないから、JavaScript非対応のブラウザだと動作しない 特にサーチエンジンのクローラ等で問題になる*2 そこで Google は、#! が含まれる URL を hash を含まないものに読み替える仕組みを提唱している。例えば「www.example.com/ajax.html#!key=value」のサーチエンジン用URLは「www.example.com/ajax.html?_escaped_fragment_=key=value」になる。 TwitterやFacebookはこの仕様に従うことで、Ajax な UI と SEO を同時に実現している、というわけ。ということを調べたなう。 参照: Getting Started |
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