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Interviewとebookに関するraituのブックマーク (10)

  • 【第3回】「セルフパブリッシング」って儲かるの?――『限界集落(ギリギリ)温泉』の著者・鈴木みそさんに聞いてみた! | ダ・ヴィンチWeb

    ――電子書籍についておうかがいする前に、みそ先生と電子、デジタルの関わりについて教えてください。 みそ: もともとゲーム業界出身だったこともあり、Macを使ってイラストやマンガを描いたり、データで入稿するということをかなり早くから行っていました。1999年にアスキーから出版された『おとなのしくみ』の2巻がその最初だったと思います。 ――それはかなり早いですね。 みそ: 僕自身が美大出身ということもあり、紙に描くのは好きなんですけど、でも、コンピューターを使うことでそれを上回るメリットがある。タッチ(書き心地)=描き手の喜びは圧倒的に紙がいいんですが、その後のカラー処理(塗り)はデジタルに軍配が上がるんですね。色を重ねても濁らないし、スクリーントーンやグラデーションも自由自在。しかも処理が早い! そうすると、これまでアシスタントを雇わないと間に合わなかった作業も1人でできてしまう。人件費でパ

    【第3回】「セルフパブリッシング」って儲かるの?――『限界集落(ギリギリ)温泉』の著者・鈴木みそさんに聞いてみた! | ダ・ヴィンチWeb
    raitu
    raitu 2013/05/13
    「最終的には1巻→2巻の継続率が50%、3巻以降も90%を超えたりしました」鬼のような高さ
  • 【インタビュー】自炊代行に道筋を、許諾ルール検討「Myブック変換協議会」に狙いを聞く 〜著作者が出版社と読者を仲立ち、蔵書電子化の「解決策」を探る

    raitu
    raitu 2013/04/09
    良記事。自炊代行みとめず全電子化も不可となれば「「書棚から本がなくなる」ことは出版社にとってもメリット」なのも喪われるしな。自炊代行撲滅裁判の決着までに間に合うのかな
  • 大ヒットアプリ「ブラックジャックによろしく」デベロッパー星川進&佐藤秀峰、インタビュー | AppBank

    2012年の年末、AppStoreの無料アプリランキング、そしてトップセールスの両方を賑わせたアプリ、「無料で全巻!ブラックジャックによろしく」と「新ブラックジャックによろしく」はご存知ですか。 アプリを開発されたのは星川進さん。仕事の傍ら、平日の夜や休日の時間を使ってアプリを開発されているそうです。 「無料で全巻!ブラックジャックによろしく」はなんと130万ダウンロードを突破!年末のアップデートで、続編にあたる「新ブラックジャックによろしく」をアプリ課金内で(紙のと比べて安価に)手に入れられるようになった途端、トップセールスの上位にもい込むという大成功を収めています。 この度、個人アプリ開発者の星川進さん(写真・左)と、ブラックジャックによろしくの作者である佐藤秀峰さん(写真・右)に、インタビューを行いました。アプリの開発から成功、そして今後について。色んな話を伺ってきましたよ! ア

    大ヒットアプリ「ブラックジャックによろしく」デベロッパー星川進&佐藤秀峰、インタビュー | AppBank
  • INTERVIEW eBookの本質は「読む体験」を変えること:Kobo創業者マイク・サビニスに訊く

    raitu
    raitu 2012/08/17
    kobo CEOインタビュー。既に二度の企業売却に成功してる超ベテラン起業家だった「フランスの書店で最も売り場面積の大きいジャンルのひとつはマンガなんです」ので日本市場は世界的に見ても熱いと
  • 「スキャン代行」はなぜいけない?

    弁護士(日・ニューヨーク州)骨董通り法律事務所代表パートナー 日大学芸術学部客員教授 1965年生まれ。神奈川県出身。東京大学、コロンビア大学ロースクール卒。著作権法を専門とし、出版、音楽、映像、舞台芸術ほかのクリエイター及びエンタテインメント関連企業の顧問先多数。著書に『著作権の世紀 ――変わる「情報の独占制度」』(集英社新書)などがある。「自炊」について多くのメディアでコメントし、ニコニコ生放送『ネットの羅針盤』『「自炊」と電子書籍』にも出演。Twitterでも「@fukuikensaku」で発信中 骨董通り法律事務所Webサイト 法律とユーザーの感覚の乖離 ―― スキャンしたデータのコピーを有償・無償で譲ったり、インターネットで公開したりすると、著作権の侵害になる、ということは、一般にもよく理解されるようになりました。 ところが、自分のお金で買ったを、あくまで自分用としてデータ

    「スキャン代行」はなぜいけない?
    raitu
    raitu 2011/12/24
    スキャン代行が適法とされた場合「「裁断本の転売サービス」と結びつくはず」という法律意義を記者会見での作家陣は理解しておらず読者を海賊扱いした。だから変な炎上した。作家陣の信用失墜には変わりない。
  • 電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿

    1月27日、「サルまん」などで知られる編集家で京都精華大学教授の竹熊健太郎氏と、Jコミ代表取締役社長で漫画家の赤松健氏の対談が都内で行われた。 この対談は、電子出版の時代における漫画編集者のあり方について、Twitterを通じて両氏の間でやりとりが行われたことに端を発している(対談までのいきさつはTogetterでのまとめ、および対談に同席したコミックナタリー唐木氏によるニュース記事も参照いただきたい)。 両氏はこの日が初対面。日付をまたいで実に7時間にも及んだ対談では、電子書籍時代の漫画編集者像についての意見交換をはじめ、Jコミの現在と未来、さらに大学教授として漫画家志望の学生に指導を行う竹熊氏による業界評、果てには未完に終わった竹熊氏の「サルまん2.0」の裏話にも及ぶ、幅広いものになった。 ITmedia eBook USERでは、両氏の思いが詰まったこの対談内容を日から5日間連続

    電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿
  • 作家から見た「絶版」

    作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋 iPhoneiPad向け電子書籍AiRtwo」(エアツー)に掲載されている、漫画家・赤松健さんと小説家・桜坂洋さんの対談「作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋」の一部を、特別編集版として公開します。AiRtwoのダウンロードはこちら。 中編:「萌えやツンデレを輸出すべし」――パロ同人誌を合法化、国際化するにはへ→ 後編:「作者がもうからないと未来につながらない」へ→ 著作権、版面権、編集権 桜坂 赤松さんはJコミという会社を立ち上げた。そして新しい構造の実地検証として「絶版扱いになっている作品の広告つき電子書籍化。しかも無料配布」という試みを、マンガの連載を続けながらやっていらっしゃいます。 これは読者にとっては、ひとつの究極のモデルですよね。鮮やかな回答だし、単純に私も読者として「いいなあ」と思います。 マンガ

    作家から見た「絶版」
    raitu
    raitu 2011/02/07
    「現在は、『ラブひな』は絶版扱いになっています。僕の場合は講談社も「ご自由にどうぞ」という姿勢を見せてくれました」人気漫画家との関係を壊す訳にはいかないという判断かな?
  • Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(後編)

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(後編):「ラブひな」170万ダウンロード突破の衝撃(1/4 ページ) 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題だ。なぜ今この取り組みが注目されているのか? 赤松健氏へのロングインタビュー後編では、漫画文化に対する同氏の考え、そして彼を突き動かすものは何なのかをさらに掘り下げてゆく。 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題となっている。初回のタイトルとして投入された『ラブひな』は、公開から1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。かつて一世を風靡(ふうび)した大人気コミック、かつ無料であるとはいえ、メジャー週刊誌の部数並みの数をこの短期間で達成するというのは極めて異例である。 ITmedia eBook USERでは、週刊連載と並行して「Jコミ」に取り組む多忙な

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(後編)
    raitu
    raitu 2010/12/10
    Jコミは「作者による作者のためのサイト」/きちんと食えれば作家は次回作を描く。わたしはそれが読みたい
  • インタビュー:赤松健 「無料で漫画が読める『Jコミ』を作った理由」 - CloseUp NetTube - ライブドアブログ

    インタビュー:赤松健 「無料で漫画が読める『Jコミ』を作った理由」 カテゴリマンガインタビュー 2010年11月25日15:00 漫画が無料で読める。しかもコピーし放題。作家には広告料でお金が入る!そんな夢のような電子漫画サービス「Jコミ」が2010年11月17日に発表され、電子書籍関係のニュースが絶えない昨今ではあるが一際話題を集めた。 注目されたポイントは、電子出版では珍しく課金コンテンツではなく広告モデルとなっており、読者が無料で読める点。そして「Jコミ」を立ち上げた人物が「ラブひな」や「魔法先生ネギま!」で有名な現役漫画家の赤松健氏ということだ。 今でもかなりの部数を売っているバリバリの現役大物作家が自ら電子書籍サービスを立ち上げた理由は何故なのか。現役作家から見る、現在の漫画ビジネスは?電子出版の未来はどう見ているのだろうか。今回のインタビューでは「Jコミ」立ち上げ経緯から、

    raitu
    raitu 2010/11/26
    「コピーし放題!」「赤松: ですね。作者的にはコピーされまくって広告がクリックされまくったほうが儲かるんです。」
  • 「ブログ感覚で作れる電子書籍」の快進撃~「パブー」吉田氏に聞く(前編)

    ブログ感覚で電子書籍を作成でき、そのままオンラインで販売までできてしまうpaperboy&co.のサービス「パブー」。最近ではプロ作家の利用も増えるなど、成長著しいが、その企画当初から今日に至るまでのエピソードを、同社の取締役副社長で、パブーの責任者を務める吉田健吾氏が明かした。 ブログ感覚で電子書籍を作成でき、そのままオンラインで販売までできてしまうpaperboy&co.のサービス「パブー」。iPadの国内発売から1カ月後の2010年6月にスタートした同サービスは、現在までに6000冊を超える電子書籍が登録され、さらに最近ではプロ作家の利用も増えるなど、運営側も当初想定していなかった動きを見せ始めている。 実はこのサービス、決してiPadの発売に合わせて開発がスタートしたわけではなく、社内で企画が出されたのはその1年前、2009年の春にさかのぼる。企画当初から今日に至るまでのエピソード

    「ブログ感覚で作れる電子書籍」の快進撃~「パブー」吉田氏に聞く(前編)
    raitu
    raitu 2010/11/22
    パブー話。2010年6月にスタート/現在までに6000冊を超える電子書籍が登録/プロ作家の利用も増える「ブログなどと違って、高齢者の方の利用が目につく」総務相の情報通信白書まであるとか。「コミPo!」連携とか。
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