iPodやPSP、携帯電話などのデバイス用に動画を変換するソフトは数あるが、その中でも決定版になりそうなのが「HAMSTER Free Video Converter」だ。利用したいデバイスを指定すれば設定は一切不要という超カンタンなソフトで、表記も完全に日本語化されているので、動画の知識がない人でも扱える。 「HAMSTER Free Video Converter」はシンプルな動画変換ソフト。使い方は再生したいデバイスを選択して変換ボタンを押すだけ。そのデバイスに合わせた形式の動画ファイルが作成されるぞ。 対応しているデバイスは200以上(参照)。メニューはすべて日本語化されているので、取り扱いも極めて簡単。数ある動画変換ソフトの中でも、決定版と言える完成度なのだ。 ■ デバイスに合わせて動画を変換する 「HAMSTER Free Video Converter」をインストールして
LAN内のユーザーを自動認識して複数人でチャットができる多機能メッセンジャー「Chat&Messenger」の最新版v2.50.04が、23日に公開された。最新版の主な変更点は、v2.50.02から追加されたVoIP技術を用いたボイス・ビデオチャット機能が、複数人での同時チャットに対応したこと。 複数人でのボイス・ビデオチャットを行うには、マイクやUSBカメラが接続されたユーザーのみで構成されたチャットルームを作成し、チャットルームの右クリックメニューから[音声会議]または[テレビ会議]項目を指定すればよい。最大5人まで同時にチャットへ参加可能で、作者によるとスペックの低いPCでは4人以上で同時にチャットをすると遅延が発生する可能性があるとのこと。 本ソフトは、Windows Me/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロード
「Screen Capturer」は、静止画だけでなくWMV/AVI動画も撮影できる画面キャプチャーソフト。Windowsに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードでき、編集部にてWindows XPで動作確認した。ただし利用には、作者サイトでメールアドレスを登録し、無料のライセンスキーを発行してもらう必要がある。 デスクトップ画面全体や、選択したウィンドウの全体、ウィンドウ内の指定領域、デスクトップ画面内で指定した任意の矩形範囲を、WMVまたはAVI動画で撮影することができる。デスクトップ上で再生している音声は記録されないが、外部入力した音声を記録できるため、たとえばWindowsやアプリケーションの操作手順をナレーションつきで撮影したいときに最適だ。 撮影範囲を直感的に指定できるのも特長で、マウスカーソル直下にある撮影対象・範囲がハイライト表示され、マウスカーソルに追
「Movie Operator」は、簡単にFLV/AVI/WMV動画の結合や音声・映像の抽出などができるソフト。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 本ソフトは、結合などをする際にデコード・再エンコードを行わない仕組みのため、動画や音声が劣化しないのが特長。また、音声を含まないAVI/WMV動画に音声を合成することも可能。 使い方は簡単で、まず処理したいファイルの種類を画面左上のプルダウンメニューから選択し、右上のプルダウンメニューで処理の種類を選択する。次に、処理したいファイルをドラッグ&ドロップなどで登録し、出力するファイル名を指定したら、あとは[連結]など処理の内容が書かれたボタンを押せばよい。 そのほか、秒数指定による動画の切り出し機能や、WAVE/WMV音声の結合・切り出しを行う機能も備える。 【著作権者】
ソフトウェア , フリーソフト DVDからワンクリックでデータをリップできるソフト(無料) Windowsのみ : 買ってきたDVDを通勤中に見たいんだけど、フォーマットを変換したりなんだりがどーにもめんどくさい。そんな時は「DVD Catalyst Free」(フリーソフト)を使えばなんとワンクリックで指定したフォーマットにリップしてくれちゃいます。 対応フォーマットはiPod、iPhone、PSPなどなど。以前、米ライフハッカーでご紹介した「HandBrake」もなかなか優秀ですが、とにかく素早く簡単にというのを重視するのであればこれオススメです! なんてったってワンクリックで出来ちゃうんですから楽チンですよね。 もうちょびっと機能が欲しいなぁ、とか、何となくこれじゃない気がするなぁ、という方はこちらから探してみては? 「もっと機能を!」と言う方にはシェアウェア版もありますが、大抵のこ
マルチトラック録音やタイムライン編集ができる多機能な音声・動画編集ソフト「trakAxPC」v2.0.108が公開された。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「trakAxPC」は、ループシーケンスソフト風のマルチトラック録音や、タイムラインによる動画編集ができるソフト。WAVE/MP3/WMA/Ogg Vorbis形式の音声やAVI/WMV/ASF/MPEG形式の動画、BMP/JPEG/GIF/TIFF形式の画像を読み込み可能で、編集後はWAVE/WMA/Ogg Vorbis形式の音声やAVI/WMV形式の動画に出力できる。また、編集中の音声・動画は独自形式で保存可能で、このとき読み込んだファイルを1つのファイルにまとめて保存することもできる。 画面は、ローカルフォルダ内のファイルをツリー形式で表示する“Media B
AVI/MPEG/WMV/ASF/MOV形式などに対応しており、YouTube風の動画を簡単に作成可能 動画をWebページ上で再生できるようにFLV/SWF形式へ変換できるソフト「Free Video to Flash Converter」v2.3.2.1が公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Free Video to Flash Converter」は、動画をWebページ上で再生できるようにFLV/SWF形式へ変換できるソフト。AVI/MPEG/WMV/ASF/MOV形式などの動画に対応しており、YouTube風に動画を埋め込んだページを簡単な操作で作成できるのがうれしい。 使い方は簡単で、まず変換元の動画と変換したファイルの保存先を指定し、変換したい形式をFLV
動画は直接的に説明できて便利ですが、必ずしもあなた自身が写っている必要はありません。自分たちのWebサイトを紹介したり、オンラインサービスの解説をしたいだけであれば、PCの画面のみを録画すればいいわけです。そんな「スクリーンキャスト」を行うためのツールをいくつか紹介します。 前回は、動画を手軽に撮影するためのWebカメラを紹介しました(8月22日の記事参照)。このほかにも三洋電機の「Xacti」シリーズのようなMPEGムービーを使ったり(8月30日の記事参照)、カシオの「EXILIM」の新製品のようにデジタルカメラで撮影する方法もあります(8月28日の記事参照)。携帯電話でアップロードする方もいるかもしれません。 ですが、何もWebカメラやデジタルビデオカメラを購入しなくても、動画を“撮影”する方法があります。よく考えてみてください。確かに動画はテキストよりも直接的に説明できて便利です。で
デスクトップのうち一部範囲を指定しての録画・録音が行えるキャプチャソフト。WMV形式で保存するため、動画サイズは小さいながらも高画質で録画できる。「窓録~DesktopCam~」は、フレームだけの素通しウィンドウに表示された範囲をWMV形式で録画・録音するソフト。ウィンドウはフレームだけの表示で、フレーム以外は透過処理されており、“ウィンドウの裏側”にあたる部分も操作できるようになっている。そのほかに配置されているのは、ウィンドウサイズの表示部や、操作に使う「録画(キャプチャ開始)」「一時停止」「停止」の三つのボタンだけ。インタフェースは非常にシンプルだ。 録画操作は3ステップ。 ウィンドウの録画サイズと位置を調整「録画」ボタンをクリックして録画を開始「停止」ボタンをクリックすると録画を終了し、動画を保存ウィンドウサイズは、上下左右や四隅をドラッグしながら動かすことで好みの大きさに変更でき
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