OlivineEditor 構造的な文書の作成に適した、クロスプラットフォームのアウトラインプロセッサ 原稿や論文、報告書など、構造的な文書の作成に適したアウトラインプロセッサ。Windows、Mac、Linuxのいずれの環境でも利用できる。「OlivineEditor」は、テキストを階層管理することにより、全体の構造を把握しながら、文書を作成・管理できるアウトラインプロセッサ。Java製のクロスプラットフォームアプリケーションで、ほかのOSで作成された文書ファイルもそのまま開ける。さらに、TXT形式でファイル管理を行うため、ほかのテキストエディタで編集することも可能だ。 操作の基本的な流れは、 プロジェクト内にノードを追加して文書を作成し、ノード間の順序や階層を変更しながら、全体の構造を整えるというもの。メイン画面は、ノードを階層管理する「ツリー」と、ノードの内容(テキスト)を作成・閲覧