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  • 「10代で聴いていた音楽が生涯にわたって影響を与える」「新しい音楽の発見は24歳でピークを迎える」など音楽と年齢に関する調査結果が報告される

    好きな楽曲やアーティストは年齢を重ねるごとに移ろうものです。しかし、これまでの調査で10代の頃に好きだった楽曲が生涯にわたっての音楽の好みに大きな影響を与えることや、新規に音楽を発見できるのは30歳までということがわかっています。 When Do We Stop Finding New Music? A Statistical Analysis https://www.statsignificant.com/p/when-do-we-stop-finding-new-music データジャーナリストのダニエル・パリス氏によると、さまざまな楽曲や音楽ジャンルを聴き、もっと聴きたいという個人の欲求や能力は「オープンイヤー」と呼ばれるとのこと。これまでの研究で、思春期の若者はより高いレベルのオープンイヤーを示し、多様な音楽ジャンルを探求し、音楽鑑賞に対する意欲が高いことが示されています。 また、

    「10代で聴いていた音楽が生涯にわたって影響を与える」「新しい音楽の発見は24歳でピークを迎える」など音楽と年齢に関する調査結果が報告される
    raitu
    raitu 2024/05/07
  • 「不調なWi-Fiが雨の降っている時だけなぜかつながる」謎をエンジニアが解明

    久しぶりに実家に帰ったら「雨が降っている時しかWi-Fiが使えない」という現象が発生していることを知ったエンジニアのプレドラッグ・グルエフスキー氏が、原因の調査から解決するまでの経緯をブログに投稿しています。 The Wi-Fi only works when it's raining https://predr.ag/blog/wifi-only-works-when-its-raining/ グルエフスキー氏の父親もエンジニアで、自身で設立した会社を通じてオフィスビルのギガビットイーサネットから見通し内マイクロ波リンクを介した都市間接続に至るまであらゆる種類の複雑なネットワークシステムを設計・導入していました。そのため、父親から「雨が降るとWi-Fiがつながる」という呪術的思考な発言を聞いてグルエフスキー氏は驚いたとのこと。 雨はむしろ通信の品質を悪化させる原因であるため、グルエフスキ

    「不調なWi-Fiが雨の降っている時だけなぜかつながる」謎をエンジニアが解明
    raitu
    raitu 2024/04/03
    “木はぎりぎりWi-Fiアンテナを妨害できるだけの高さしかなかったため、雨が降ると水の重みで木がたわみ、通信が復活していたというわけです。また、雨が上がってしばらくすると木から雨水が落ちて再び通信を妨害”
  • 睡眠で脳の老廃物を洗い流す仕組みが解明される、アルツハイマー病などの神経変性疾患の予防に役立つ可能性

    私たちの脳は睡眠時でも休むことなく動き続けており、睡眠中の脳ではニューロンが協調して電気信号を発し、それらが蓄積してリズミカルな波となることで脳にたまった老廃物を洗い流している可能性が、ワシントン大学医学部の研究チームによって示されています。 The Glymphatic System – A Beginner's Guide - PMC https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4636982/ Neuronal dynamics direct cerebrospinal fluid perfusion and brain clearance | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-024-07108-6 Neurons help flush waste out of brain du

    睡眠で脳の老廃物を洗い流す仕組みが解明される、アルツハイマー病などの神経変性疾患の予防に役立つ可能性
    raitu
    raitu 2024/03/25
    “研究チームは、睡眠状態にあるマウスの脳を分析し、ニューロンが協調して電気信号を発し、脳内でリズミカルな波を形成することで、密集した脳組織に脳脊髄液を送りこんでいることを明らかにしました”
  • 街中でApple Vision Proを使用するひと足先に行ってしまったユーザーの目撃例が続々報告される

    2024年2月2日にアメリカで発売されたApple初の空間コンピューター「Apple Vision Pro」を着用したまま街中をかっぽする一歩未来を進むユーザーの目撃例が複数報告されています。これに加えて、Apple Vision Proの使用例が多数ソーシャルメディア上で報告されており、Apple Vision Proでどんな体験ができるのかが、かなりイメージできるようになっていたのでまとめてみました。 街中での目撃例その1。横断歩道をわたりながら空中で指を動かして何かしらのアプリケーションを操作している様子が撮影されています。 I can see the future and it’s amazing. pic.twitter.com/q5yNvr3Itr— dalibali (@dalibali2) 商業施設のようなところでもApple Vision Proユーザーが目撃されています

    街中でApple Vision Proを使用するひと足先に行ってしまったユーザーの目撃例が続々報告される
    raitu
    raitu 2024/02/04
    動画あり
  • 必須アミノ酸「イソロイシン」の摂取量を減らすと寿命が延びることが判明

    栄養不足は健康の維持や長寿の大敵で、特に体内で合成できない必須アミノ酸は文字通り人が生きていくのになくてはならない栄養素です。そんな必須アミノ酸の1つである「イソロイシン」の摂取量を制限したところ老化が遅くなり、寿命が延びることすらあることがマウスの実験により判明しました。 Dietary restriction of isoleucine increases healthspan and lifespan of genetically heterogeneous mice: Cell Metabolism https://www.cell.com/cell-metabolism/fulltext/S1550-4131(23)00374-1 Cutting Back on One Amino Acid Increases Lifespan of Middle-Aged Mice Up to

    必須アミノ酸「イソロイシン」の摂取量を減らすと寿命が延びることが判明
    raitu
    raitu 2023/12/24
  • アメリカ最強アプリとまで評された「SmartNews(スマートニュース)」が失墜してしまった理由とは?

    のニュースアグリゲーターである「SmartNews(スマートニュース)」は、一時は評価額が20億ドル(約2800億円)に到達し「アメリカ最強アプリ」と評されるまでになりますが、2023年1月にはアメリカの従業員の40%が解雇され、さらに10月には同社の会長・社長・CEOを兼務していた鈴木健氏がCEOと社長の職を退任する事態にまで陥りました。アメリカで急速に発展していたはずのSmartNewsで一体何が起こっているのかを、海外メディアのRest of Worldがまとめています。 Smartnews was ready to take on the US market. Where did it go wrong? https://restofworld.org/2023/smartnews-japan-unicorn-layoffs-media/ SmartNewsがサービスをスタート

    アメリカ最強アプリとまで評された「SmartNews(スマートニュース)」が失墜してしまった理由とは?
    raitu
    raitu 2023/12/18
    "元従業員たちは同社のアメリカでの事業拡大について「混乱した製品開発プロセス」や「鈴木氏の極右への執着」などにより失敗したと語りました。"
  • 「核家族は子育てに適していない」と狩猟採集社会を分析した研究者が主張

    の都市部や西洋の多くの社会では、夫婦のみや親子のみで構成される核家族が多くなっています。しかし、ケンブリッジ大学の進化人類学者らは、現代でも狩猟採集社会の乳児は親だけでなく10人以上の養育者が関わって育児されていることを研究で明らかにし、「私たちも歴史のほとんどを狩猟採集民として生きていたため、多くの人に見守られて成長するよう、心理的に組み込まれている可能性がある」と主張しています。 Sensitive Responsiveness and Multiple Caregiving Networks Among Mbendjele BaYaka Hunter-Gatherers: Potential Implications for Psychological Development and Well-Being https://psycnet.apa.org/fulltext/2024

    「核家族は子育てに適していない」と狩猟採集社会を分析した研究者が主張
    raitu
    raitu 2023/12/10
  • なぜインターネットは最悪の場所に成り果てたのか?

    インターネット、特にソーシャルメディアは人々の対立を激化させ、SNS上でやりとりされる投稿には憎しみや怒りがまん延しています。その原因は、フィルタリングにより見たいものしか見えなくなる「フィルターバブル」であるという考えが主流ですが、それよりもっと質的な原因について、科学系YouTubeチャンネル・Kurzgesagtが解説しました。 The Internet is Worse Than Ever – Now What? - YouTube SNSなどのアルゴリズムは、ユーザーが見たい物を正確にリコメンドし、自分の意見に同意する情報だけを表示します。 その一方で、反対意見や情報は除去されます。 これが「フィルターバブル」です。 ところが、インターネットユーザーが見ているものや検索エンジンで表示されるものを調べた研究では、人々がイデオロギー的に孤立しているという証拠はほとんど見つかりません

    なぜインターネットは最悪の場所に成り果てたのか?
    raitu
    raitu 2023/12/01
    だいたいXが問題。 他はクローズドだったりネガがフィルタされたりしてるからそこまででも無い
  • 中国のローンアプリの闇の世界をBBCが暴露、多くの人を自殺に追い込んでいる恐るべき実態

    即座にお金が手に入るものの、銀行よりもはるかに高い金利が請求される一部のローンアプリがユーザーをい物にしている実態がBBCにより暴かれました。人々を借金のスパイラルに追い込む中国投資家所有のローンアプリの痕跡、ローン回収コールセンターが採用した脅迫戦術、少なくとも60人を自殺に追い込んだ虐待行為が記録されています。 The Trap: Inside the blackmail scam destroying lives across India - BBC World Service Documentaries - YouTube Blackmail, suicides to nudes, 10 things to know about the horrifying instant loan app scams | Tech News https://tech.hindustantim

    中国のローンアプリの闇の世界をBBCが暴露、多くの人を自殺に追い込んでいる恐るべき実態
    raitu
    raitu 2023/10/16
    スマホ闇金、追い込み方が完全にサイバーマフィア”アプリ経由で抜き取られた顔写真を性的に加工したものがネットに公開”” アプリを通じて抜き取られた連絡先全員に自分の写真が送信”
  • たった1つの自分が経験した例から他の人にも適用できると思い込んで主語が巨大化し一般化してしまう「典型的な心の誤謬」

    自分が経験したことは他の誰もが経験していて、自分が理解できることは他の人も理解できると考えてしまう人は少なからず存在します。こうした人間の認知のゆがみについて、認知バイアスや心理学に焦点を当てたフォーラムサイト・LessWrongにコラムが投稿されました。 Generalizing From One Example — LessWrong https://www.lesswrong.com/posts/baTWMegR42PAsH9qJ/generalizing-from-one-example 1800年代後半、「想像力」という言葉の定義についての議論がありました。人は頭の中で実際に鮮明に見えるイメージを作り出せるのか、それとも単に比喩として「頭の中で見た」と言うのか、こうした点について盛んに意見のぶつかり合いが起こっていました。 もちろん人間には心象風景というものがあり、頭の中でイメー

    たった1つの自分が経験した例から他の人にも適用できると思い込んで主語が巨大化し一般化してしまう「典型的な心の誤謬」
    raitu
    raitu 2023/10/08
    認知バイアスとtypical mind fallacyはちょっと違う意味っぽい https://www.lesswrong.com/tag/typical-mind-fallacy 認知バイアスの一種がtypical mind fallacyって感じかな?
  • スマートウォッチのベルトは「有害な細菌まみれ」との研究結果、病原菌が付きにくいベルトの素材はどれ?

    スマートウォッチやフィットネストラッカー用のリストバンドの95%が、病気の原因となるおそれがある有害な細菌に汚染されていたとの研究結果が発表されました。この研究では、菌が比較的少ないリストバンドの素材や、菌を減らすのに効果的な洗浄方法も解明されています。 Prevalence and Disinfection of Bacteria Associated with Various Types of Wristbands https://scirp.org/journal/paperinformation.aspx?paperid=125218 Smartwatch Bands Are Loaded With Potentially Harmful Bacteria, Study Warns : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/smartw

    スマートウォッチのベルトは「有害な細菌まみれ」との研究結果、病原菌が付きにくいベルトの素材はどれ?
    raitu
    raitu 2023/09/06
    “平均すると「布≧プラスチック≧ゴム≧革>金属」の順番で菌が多い”
  • AIが架空の女性やセクシーな写真、ストーリーや音声まで作成する「ハイパーポルノ」

    非常に高度なレベルで文章を生成できる対話型AIChatGPTや、画像生成モデルのDALL・Eなどを始めとした画像生成AIの発達により、誰でもクオリティの高い文章やイラスト、画像を作成できるようになりました。これらの生成AIを用いることで、存在しない女性のセクシーな自撮りやセリフの吹き込みがある官能的なストーリーなどを全てAIで作成した「ハイパーポルノ」に注目が集まっています。 Mindy https://thisgirlnextdoordoesnotexist.net/mindy/ 生成AIはジャンルや種類を問わず文章や画像を作成できますが、ChatGPTに用いられている言語モデル「GPT-4」には不適切な質問をブロックするコンテンツフィルターが設定されていたり、画像生成AIの「Stable Diffusion」には成人向け表現を含む画像を黒塗りするセーフティーフィルターがあったりと、コ

    AIが架空の女性やセクシーな写真、ストーリーや音声まで作成する「ハイパーポルノ」
    raitu
    raitu 2023/08/13
  • 10代の妊娠を防ぐため「育児シミュレーションプログラム」を導入したところ逆に10代で妊娠する女性が増えてしまったという事例

    一部の国や地域では10代での妊娠・出産を防ぐため、性教育プログラムの一環として赤ちゃんの子育てを疑似体験する「赤ちゃんシミュレーションプログラム」が提供されています。ところが、2016年に発表された論文では、これらのプログラムが逆に10代で妊娠する女性を増加させてしまったという研究結果が報告されています。 Efficacy of infant simulator programmes to prevent teenage pregnancy: a school-based cluster randomised controlled trial in Western Australia - The Lancet https://doi.org/10.1016/S0140-6736(16)30384-1 Electronic baby simulators could increase, no

    10代の妊娠を防ぐため「育児シミュレーションプログラム」を導入したところ逆に10代で妊娠する女性が増えてしまったという事例
    raitu
    raitu 2023/08/11
    “ワークブックやドキュメンタリー鑑賞を用いた教育プログラムに加え、週末には「赤ちゃんロボット」を使用して赤ちゃんの世話を疑似体験”結果10代妊娠が倍になったと。覚悟の上での妊娠感あるな
  • テスラ車の完全自動運転技術やシートヒーターなど200万円相当のペイウォールを突破することにハッカーが成功、「テスラによるパッチの適用は不可能」と主張

    電気自動車メーカーのテスラが販売する一部の自動車には、「Full Self Driving(FSD)」と呼ばれる自動運転機能やヒーター付きシート、加速をサポートする「アクセラレーション・ブースト機能」などが搭載されています。これらの機能はすべて有料オプションとして設定されており、料金を支払わなかったドライバーは使用することができません。しかし、ベルリン工科大学のセキュリティ研究グループが、テスラ車に搭載されたオンボードコンピューターの脆弱(ぜいじゃく)性を悪用することで、これらの機能のロックを解除することに成功したと発表しました。 Hackers manage to unlock Tesla software-locked features worth up to $15,000 | Electrek https://electrek.co/2023/08/03/hackers-manag

    テスラ車の完全自動運転技術やシートヒーターなど200万円相当のペイウォールを突破することにハッカーが成功、「テスラによるパッチの適用は不可能」と主張
    raitu
    raitu 2023/08/07
    電圧グリッチ経由の攻撃だと確かにソフトウェアでの対策は難しそうだな…
  • 「セミの羽」に触れた細菌が破壊される秘密がスパコンにより判明、抗菌作用だけでなく自己洗浄作用も発揮

    by David Good 夏の風物詩ともいえるセミの羽には、触れたバクテリアを殺してしまう強力な抗菌作用があります。アメリカのストーニーブルック大学とオークリッジ国立研究所の研究者らが、スーパーコンピューターを用いてセミの羽の微細構造の働きを明らかにし、細菌を破壊して自然に自己洗浄するメカニズムを突き止めたことを報告しました。 Structure-Based Design of Dual Bactericidal and Bacteria-Releasing Nanosurfaces | ACS Applied Materials & Interfaces https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsami.2c18121 Scientists use ORNL’s Summit supercomputer to learn how cicada wings

    「セミの羽」に触れた細菌が破壊される秘密がスパコンにより判明、抗菌作用だけでなく自己洗浄作用も発揮
    raitu
    raitu 2023/08/03
    “脂質の膜がナノピラーの表面に強力に吸着することで、膜がピラーの表面や角に張り付いて引っ張られ、最終的に破れて菌が破壊されてしまった”
  • FirefoxがついにChromeよりも高速なブラウザに

    Treeherderは、Mozillaの開発するソフトウェアのテスト結果や、ウェブサービスや外部ツールで取り込んだデータを抽出・加工するETL機能などを有するウェブサイトです。このTreeherderに、Google ChromeとFirefoxのベンチマークテスト結果をまとめたデータが公開されました。これによると、FirefoxはChromeよりも高いスコアを出している、つまりは高速なブラウジングが可能なブラウザということのようです。 Perfherder https://treeherder.mozilla.org/perfherder/graphs?timerange=31536000&series=mozilla-central,3735773,1,13&series=mozilla-central,3412459,1,13 Firefox has surpassed Chrome

    FirefoxがついにChromeよりも高速なブラウザに
    raitu
    raitu 2023/07/21
    ほんとにジワジワ改善を続けた感じ
  • 汚いと思われがちな「コケ」は地球環境を維持するために必要不可欠なことが判明

    現代の植物の祖先であるコケは、熱帯雨林の樹木などのように環境保護の話題の中で注目されることがほとんどなく、美化や清掃のために剥がして捨てられることもしばしばです。世界中のコケを集めてその働きを調べた研究により、コケは栄養素や炭素を保持することで生態系や地球環境を支える縁の下の力持ちであることがわかりました。 The global contribution of soil mosses to ecosystem services | Nature Geoscience https://doi.org/10.1038/s41561-023-01170-x Why mosses are vital for the health of our soil and Earth | UNSW Newsroom https://newsroom.unsw.edu.au/news/science-tech/

    汚いと思われがちな「コケ」は地球環境を維持するために必要不可欠なことが判明
    raitu
    raitu 2023/06/26
    “コケは土壌の炭素や窒素を増やすなど、実際には素晴らしい働きをしている”
  • ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性

    メキシコの一部の地域では、最大16~20フィート(約4.8mから6m)にまで成長するトウモロコシの品種があることが知られており、このトウモロコシの根から出る粘液が、化学的な肥料を使用した、従来の穀物の栽培方法を大きく変える可能性が期待されています。 This Slime Could Change The World | Planet Fix | BBC Earth Lab - YouTube メキシコ南部のトトンテペックで栽培されているトウモロコシは、一般的なトウモロコシの高さである8フィート(約2.4m)から10フィート(約3m)を優に超え、最大で20フィートにまで成長します。 このトウモロコシの特徴は、地上から数mの高さにある根から放出されるベトベトした粘液です。 このトウモロコシはメキシコ南部のトトンテペックにおいて何世紀にもわたり、現地の農家によって大切に扱われてきました。 現地で

    ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性
    raitu
    raitu 2023/06/07
    “メキシコで見つかった窒素固定が可能なトウモロコシは「オロトン」と呼ばれ、何世紀にもわたって地域住民の間で秘密にされていました”
  • 「セックス選手権」のスウェーデンでの開催が決定、主催者は「セックスはスポーツ」と主張

    「セックスをスポーツとして実践する世界で唯一の団体」を自称するスウェーデンセックス連盟(SSF:Swedish sex federation)が、2023年6月8日から「欧州セックス選手権」を開催することを発表しました。 swedishsexfederation.com – Swedish Sex Federation https://www.swedishsexfederation.com/ Sverige uppmärksammas – håller EM i sex https://www.expressen.se/nyheter/sverige-uppmarksammas-haller-sex-masterskap/ 世界最大の英字日刊紙であるTimes of Indiaが2023年6月4日に、「スウェーデンがセックスをスポーツとして正式に認定し、来週にも初の欧州セックス選手権を開

    「セックス選手権」のスウェーデンでの開催が決定、主催者は「セックスはスポーツ」と主張
    raitu
    raitu 2023/06/05
    “審査員や視聴者らが誘惑、前戯、挿入、ポーズの芸術性など16の要素で採点”
  • インドの教科書から進化論や元素周期表が突然削除される、4500人以上の科学者や教師が反対を表明

    by DFID - UK Department for International Development 「生物は不変なものではなく、長い時間をかけて少しずつ進化してきた」という進化論は多くの研究や証拠と共に定説として受け入れられ、今では教科書にも記載されていますが、宗教や思想によっては進化論を受け入れない地域も存在します。インドでは、中学・高校のカリキュラムから進化論が削除されると報じられており、さらに元素周期表や公害・気候変動などのトピックも取り扱われなくなるとのことです。 Scientists in India protest move to drop Darwinian evolution from textbooks | Science | AAAS https://www.science.org/content/article/scientists-india-protest

    インドの教科書から進化論や元素周期表が突然削除される、4500人以上の科学者や教師が反対を表明
    raitu
    raitu 2023/06/01
    “今回のカリキュラムの変更は、インドの与党であるインド人民党と密接な関係をもつ極右ヒンドゥー教組織・民族義勇団によって推進されているとのこと。”