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2009年9月25日のブックマーク (10件)

  • サヨナラ負けに不服!整列せずに試合終了(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    サヨナラ負けに不服!整列せずに試合終了 秋季高校野球兵庫大会3回戦が行われた23日、サヨナラ負けしたチームが試合終了の整列に加わらずゲームセットとなっていたことが分かった。 明石商―加古川北戦の9回裏、1点を追う明石商が1死満塁から右越え安打。二塁走者も生還したが加古川北側は「二塁走者が塁を踏まなかった」とアピール。審判も一度は認めて「二塁走者はアウト。得点は1点」と判定を覆した。しかし明石商側も「塁を踏んでいる」と猛抗議。再協議の結果、判定は元に戻って明石商のサヨナラ勝ちとした。加古川北の福村監督は「判定が二転三転するのはおかしい」とさらに抗議を続け、ナインは整列しないまま、ゲームセットが宣告された。事態を重く見た兵庫県高野連の笠間理事長はこの日「整列をしなかったのはスポーツマンとしてはあってはいけないこと」と、25日に両校関係者に事情を聴く考えを示した。

  • 「円安政策とらない」藤井財務相、米に約束 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ピッツバーグ(米東部)=森田将孝】藤井財務相は24日午後(日時間25日未明)、金融サミットの開幕前にガイトナー米財務長官と初めて会談した。 藤井財務相は会談後に記者団に対して「他国のような通貨安政策には反対で、円もそう対応すると申し上げた」と話し、ガイトナー長官に安易な為替介入などの円安政策は取らない姿勢を伝えたことを明らかにした。 日米財務相会談で日側が為替介入しない方針を伝えるのは極めて異例で、発言は為替や株式市場にも影響を与えそうだ。 藤井財務相は米側に「自国通貨安の政策をとる傾向もあるようだが、(4月の)ロンドンサミットにおいて駄目となった」と伝えたことを明らかにし、このような方針に対して「ガイトナー長官は非常に好感を持っていた」と述べた。 ただ、藤井財務相は「ガイトナー長官が基的にドルは強くなくてはならないと言っていることは多とする」とも述べ、自国通貨を強くしたいとする米

  • 山形大病院は、「国策に反している国立大学」? ─ DPCヒアリング|ロハス・メディカル

    2010年度の診療報酬改定に向け、中央社会保険医療協議会(中医協)DPC評価分科会が9月24日に開かれ、9病院からヒアリングを実施した。 このヒアリングは毎年秋に行われ、別名「査問委員会」とか「懲罰委員会」などと呼ばれている。DPCによる診療報酬の請求方法が全体の平均と比べて大きく異なる病院をピックアップして厚労省に呼び付け、公開の場で聴聞する。 この分科会の委員は厚労省の意向に従う御用"とも言うべき医療者ばかり。招集された病院の院長らを厚労省に代わって厳しく追及し、質問攻めにする。この"儀式"を済ませてから、DPCルールを変更するというのがこれまでのパターン。 ヒアリングには、"問題のある病院"と"模範的な病院"が呼ばれる。今年のヒアリングは2日間にわたって行われ、第1日目である9月24日に参加したのは、"問題のある病院"が7病院で、"模範的な病院"が2病院。 その内訳は、▽再転棟率が高

    rajendra
    rajendra 2009/09/25
    「国策に反している国立大学」と言ったって、大学に自由にやらせるために、国から切り離したんだろうに。
  • asahi.com(朝日新聞社):くじ全部はずれ、怒り爆発 脅迫罪の組幹部に有罪判決 - 社会

    クレーンゲーム機に当たりくじがなかったことに対し、ゲーム管理者の男性を脅したとして脅迫の罪に問われた指定暴力団九州誠道会最高幹部、梅木一馬被告(43)=福岡県大牟田市船津町=の判決公判が24日、福岡地裁久留米支部であった。長倉哲夫裁判官は「暴力団特有の粗暴な発想に基づく犯行」と指摘、懲役1年6カ月執行猶予3年(求刑懲役1年6カ月)を言い渡した。  判決によると、梅木被告は1月、久留米市のカラオケ店で、家族や配下の組員とくじをつかみ取るクレーンゲームをした。だが、当たりくじが出ないため、残りのくじ約180枚を全部買い取った。しかし、それでも当たりがなかったことに怒り、ゲーム機の管理者の男性を呼び出し、「貴様、この落とし前どうすっとか」などと脅した。  弁護側は「抗議は社会的相当性の範囲内。脅迫には当たらない」などと無罪を主張したが、長倉裁判官は「当たりくじがないゲーム機に抗議することはできる

    rajendra
    rajendra 2009/09/25
    "弁護側は「抗議は社会的相当性の範囲内。脅迫には当たらない」などと無罪を主張したが、長倉裁判官は「当たりくじがないゲーム機に抗議することはできるが、被告の行為は社会的相当性の範囲を逸脱している」と"
  • ノーベル賞:58年の文学賞候補、谷崎・西脇両氏判明 - 毎日jp(毎日新聞)

    作家の谷崎潤一郎(1886~1965)=と詩人で英文学者の西脇順三郎(1894~1982)=の2人が1958年のノーベル文学賞候補だったことがわかった。スウェーデン・アカデミーが23日、毎日新聞の取材に明らかにした。 谷崎は東京生まれ。純日的な美の世界や性の秩序崩壊などを主題に独自の耽美(たんび)的世界を構築。大正、昭和を代表する作家の一人だ。代表作に「春琴抄」「陰翳礼讃」「細雪」などがある。 西脇は新潟県生まれ。「旅人かへらず」「第三の神話」などの自作詩集のほか、詩論やT・S・エリオットの「荒地」など英米文学の翻訳でも知られる。 谷崎、西脇は、47、48年に日人初のノーベル文学賞候補となった賀川豊彦に次ぐ日人候補だったことになる。

    rajendra
    rajendra 2009/09/25
    西脇順三郎は、候補だったのか!
  • ニッポン密着・政権交代:介護現場、熱意頼み 重労働と低賃金…離職率は2割 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「月給4万円上げ」民主に期待感 「死にたい」。老々介護で認知症の夫を支える80代の女性がベッドの下からロープを取り出すと、天井を見つめる仕草をした。9月上旬、横浜市の介護福祉士、田中道子さん(48)が民家を訪ねた時の光景だ。女性は気むずかしく、他人が自宅に入ることを嫌がったが、1カ月前に肩を骨折して受け入れざるを得なくなった。ロープを取り出したこの日、田中さんが温かいタオルで体をふくと表情が和らぎ、こうつぶやいた。「100歳まで生きられる」 介護の現場は重労働と低賃金で知られる。だが、それを支えるのは、人を助けたいという熱意と気概だ。田中さんの月収は40時間の残業代を合わせても、手取り20万円ほど。市内の訪問介護施設所長として管理業務をこなしながら、この女性のように対応が難しいケースは自ら担当する。「介護はボランティアと思われがちだが、仕事としてなくてはならない職種になっていることを分か

    rajendra
    rajendra 2009/09/25
    "介護職の男性が、結婚を機に待遇のいい別の職種に転職せざるを得ないことを介護業界では「寿退社」と呼ぶ。熱意はあっても、介護職だけで暮らしを支えることは容易ではないからだ。"
  • 貧困ビジネスができるまで。(注意! 本エントリはフィクションです。) - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    ※このエントリはフィクションです。全て俺の脳内で作り出された幻、夢日記みたいなもの、ということを踏まえてお読み下さい。 1.ジレンマ 90年代後半から00年代にかけて、ホームレス問題の解決はこの国でも懸案事項だった。草の根ではそれよりずっと前から継続的に支援活動が行われてきたが、政府がこの問題に曲がりなりにも取り組みだしたのはこの頃だ。具体的には小泉政権下でいわゆる「ホームレス自立支援特措法」が制定されるのと前後して、ホームレス状態にある人のホームレスからの脱却を支援する試みが始まった。 それとは別に、従来から生活困窮者へのセーフティネットとしては生活保護制度があったが、この制度をホームレス状態にある人に適用するのには、ひとつのハードルがあった。それは「住居」の有無だ。簡単に言えば、住居がないホームレスは生活の実態がつかみづらく、そのため生活保護を適用すべきかどうか判断が難しいとされていた

    貧困ビジネスができるまで。(注意! 本エントリはフィクションです。) - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
    rajendra
    rajendra 2009/09/25
    「この状況を放置してきた行政の責任はもちろんあるけれど、それは世間が無関心だったからだよ。行政というのは世論にとても敏感になっているので、世間が騒げばころっと態度を変える。」Exactly!
  • 貧困ビジネスの一例。というか、毎日新聞のスクープなんじゃね、これ。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    数日前から毎日新聞が「無料低額宿泊所」を運営する事業者についての記事を掲載していたらしいことに、今日、気が付きました。ちょっとメモ的に。長くなるかも。 2009/9/22→『http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090922ddm001040002000c.html生活保護受給者から利用料を集めて運営されている大手事業者「FIS」の「無料低額宿泊所」が、施設の家賃や職員の人件費などのほかに「業務委託料」名目の使途不明の支出を多額計上していることが分かった。東京などの4施設の06〜07年度分だけで2億5000万円を超えているが、委託先とされる会社の経営実態は明らかにされておらず、役員もFIS幹部が兼務している。生活保護費が入所者の生活や自立支援と無関係に使われている疑いがあり、一部自治体が社会福祉法に基づく調査を始めたが、FIS側は具体的説明を拒否

    貧困ビジネスの一例。というか、毎日新聞のスクープなんじゃね、これ。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
  • 無料低額宿泊所:保護費使途不明 元入所者ら、「ピンハネか」怒り 利用料高く - 毎日jp(毎日新聞)

    入所者の自立を支援するはずの福祉施設で、多額の生活保護費が「業務委託料」名目で使途不明になっている。首都圏を中心に約1900人の生活困窮者を受け入れている無料低額宿泊所運営の大手「FIS」を巡る不明朗支出。元入所者らは「保護費がピンハネされていたのか」と不信感を強め、NPO関係者からは「何のための支出か理解できない」と疑問の声が上がっている。 ◇専門家「きちんと説明を」 埼玉県内に住む元ホームレスの60代男性は、06年に県内の宿泊所に入所した。毎月受け取る生活保護費は約12万円。利用料として9万円を支払えば、手元には3万円しか残らない。入所者同士で「なぜ、こんなに高いのか」とささやき合ったという。 50代の男性も埼玉県内のFISの宿泊所に入っていた。居室は6畳間をベニヤのような板で仕切った相部屋。入所間もないころ、再就職の一歩手前まで行ったが、職員から「まだ仕事をするのは早い」と言われてあ

    rajendra
    rajendra 2009/09/25
    税金が流れている以上、行政に対してではなく社会に対しての説明責任は免れないし、社会はそれを求めていくべきだろう。>任意団体であるため、全体の収支を報告する義務はなく、どの自治体も全体像をつかんでいない
  • 子育て世帯に対する子ども手当の支給は、少子化対策の正攻法ではない - 備忘録

    ※id:ari_satoさんのエントリーにコメントしました。また、ブックマーク等で子ども手当が第2・3子の出産支援に役立つとのコメントがみられますが、2000年から2005年の間の有配偶女性の産む子供の数が増加した要因(0.05)のうち、第2子の寄与は0.02、第3子以降の寄与は▲0.01であり、これらの合計はやはり増加寄与になります。(09/09/25) 合計特殊出生率とは、一般に、一人の女性が一生に産む子供の数、という定義で知られている。しかし実際には、15〜49歳の女性について年齢ごとに1年間の出生率を求め、それを合計した「期間合計特殊出生率」の数値が広く流通している。 日の合計特殊出生率は、上図のように1970年代以来下がり続けているが、その低下の要因についてさまざまな場面で語られているものの、常にその議論は忘れ去られているような気がする。最近でも、民主党の子ども手当と少子化問題

    子育て世帯に対する子ども手当の支給は、少子化対策の正攻法ではない - 備忘録