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2011年3月30日のブックマーク (3件)

  • 上小阿仁 再び無医村の危機 : 秋田 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    上小阿仁村唯一の医療機関である村立上小阿仁国保診療所の有沢幸子医師(66)が退職願を出し、受理されたことが28日、分かった。有沢医師は昨年、一部住民の嫌がらせが原因で辞意を示したが、住民の熱意で、その後、撤回した。今回は、健康上の理由だというが、今でも嫌がらせが続いていることが背景にあると指摘する村関係者もいる。後任探しは難航が予想され、再び無医村の危機を迎えた。(糸井裕哉) 有沢医師は昨年9月、小林宏晨(ひろあき)村長に対し、「激務をこなせる体力がもうない」と退職願を提出した。小林村長は「土日を完全休診にする」「週2日は非常勤医に任せる」などの待遇改善策を提示して慰留に努めた。 しかし、有沢医師は昨年末の検査入院で「現状が続けば健康維持は難しい」と診断されたことを挙げ、申し出を断った。意志は固いと判断した小林村長は2月下旬、受理した。退職にあたり、有沢医師は「後任に引き継ぐまでは頑張る」

    rajendra
    rajendra 2011/03/30
    あれからも続いてたのか。>その後も無言電話があり、年始に休診した際には「正月だからって休むのか」と嫌がらせの電話があるなど、有沢医師に対する中傷は続いたという。
  • asahi.com(朝日新聞社):「計画停電で手術できない」 除外されぬ病院、不安の声 - 社会

    東京電力の計画停電で、救急患者の受け入れ制限や重症患者の手術の延期を余儀なくされる病院が出るなど、医療現場が混乱している。一部の病院は停電の対象外になったが、明確な「除外基準」はない。夏にはさらに電力不足が深刻になる可能性が高く、不安の声が上がっている。  大動脈瘤(りゅう)など心臓血管の治療実績が全国トップレベルで、救急車の受け入れが年間約6千件の川崎幸病院(川崎市)。関東全域から患者が来院し、通常3カ月先まで心臓手術の予定が入っているが、計画停電が始まってすべて延期した。  停電の時間が日によって違い、直前までわからないことがあるので、長いと10時間以上になる手術の計画が立てられないからだ。非常用発電機で人工心肺装置を動かしている時に発電機が故障したら患者の命が危ない、という不安もあった。  大動脈瘤は、破裂した場合の死亡率が高く、いつまでも延期できない。停電が続くなら、4月以降はリス

    rajendra
    rajendra 2011/03/30
    "停電の時間が日によって違い、直前までわからないことがあるので、長いと10時間以上になる手術の計画が立てられないからだ。非常用発電機で人工心肺装置を動かしている時に発電機が故障したら患者の命が危ない"
  • 岡山、スペイン3部トレド移籍:海外:サッカー:スポーツ報知

    岡山、スペイン3部トレド移籍 かつて仙台や柏でプレーし、昨季まで韓国Kリーグの浦項でプレーしていたDF岡山一成(32)が28日、スペイン3部のトレドに加入することを明らかにした。29日、慈善試合が行われた大阪・長居スタジアムを訪れ「プレーする場所をずっと探していたんですが、4月からスペインに行くことになりました」と語った。 岡山は09年に韓国・浦項に移籍すると、同年クラブW杯にも出場するなど活躍。しかし昨季限りで契約満了となり、移籍先を探していた。 この日はスタジアム前で、仙台のユニホームを着て募金を呼びかけ。「今は仙台の選手じゃないけど、Jリーグと仙台にお願いしてユニホームを着る許可をいただきました。向こうに行く前に、どうしてもなにかやりたかった」と、必死に声を張り上げていた。