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2011年6月20日のブックマーク (5件)

  • 導入広がる「週末保育」…厚労省が財政支援も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    夏の節電対策で7月から多くの企業が週末勤務やサマータイム制の導入を予定する中、自治体が保育園での週末保育や保育時間の延長に踏み切る動きが広がっている。 厚生労働省も日曜保育などの需要調査を進めており、実施する自治体には財政支援を行う方針だ。 神奈川県海老名市では7月から9月まで、中心部にある市立保育園1か所で日曜の保育を実施する。市内全域から希望者を受け入れ、各市立園の保育士らが交代で保育にあたる。 長男(1)を預け大手電機メーカーで働く母親(40)は「職場では多くの人が7月から土日出勤になるので、週末保育はありがたい。ただ、1時間400円の利用料は負担だ」と話す。同市の調査では、市内の園児約60人の保護者から「利用したい」との回答を得たという。

  • 訴え住民死亡で公園の噴水遊び再開へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    噴水で遊ぶ子どもの声がうるさいなどとして2007年10月、騒音差し止めの仮処分を申し立てた近隣住民の訴えが認められて利用が中止されていた東京都西東京市緑町「西東京いこいの森公園」の噴水が、7月1日から3年9か月ぶりに再開されることが14日分かった。 この住民が昨年2月に亡くなり、仮処分が取り消されたため。市は「市民からの要望が多く、再開を決めた」としている。 噴水の中止などを求めたのは、公園の近くに住んでいた女性。不整脈などを患い自宅で病気療養中だった女性は、噴水で遊ぶ子どもの歓声やスケートボードの音などが精神的不安や苦痛をもたらすと主張。市は、住宅と公園の間に植栽を行い、スケート広場に土のうを補充するなどの防音対策を講じたが、東京地裁八王子支部は07年10月1日、「対策は効果を上げておらず、騒音は受忍限度を超える」として利用中止などを命じる決定を出し、市は翌2日から噴水を止めていた。 女

  • 東京新聞:国家公務員の短期異動弊害是正を 人事院が10年度白書:政治(TOKYO Web)

    人事院は17日、国家公務員が短期で人事異動を繰り返す現状について、一つのポストに3年以上とどまらせることが望ましいなどとする2010年度の年次報告書(公務員白書)を国会と内閣に提出した。 政府が公務員制度改革に向けた関連法案を今月3日に閣議決定するなど改革機運が高まっていることから、現行制度の問題点を列挙し改善策を提言した。 白書によると、国家公務員の人事は、採用年次を重視して各ポストの職員を順送りで昇進させるローテーションが組まれている。このため在任期間は1~2年と短期で、所管業務の専門家が育ちにくいなどの弊害が出ている。 白書は、上級管理職について組織内外からの公募採用を行うなど実力主義を取っている欧米の事例を紹介。日公務員人事も順送りをやめ「少なくとも3年間は異動させない方針で人事を行うことが重要」と訴えている。 また今後は定年延長の影響で局長や課長といった幹部の退職者が減少する

    rajendra
    rajendra 2011/06/20
    おれも3年くらいは今の部署に居たいなあ。
  • 被災地に仮設図書館作ろう!ツイッターで3万冊 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災で津波被害を受けた東北地方の沿岸部にボランティアで仮設図書館を作ろうと、栃木県足利市のイベント会社社長川端秀明さん(37)らが奔走している。 簡易投稿サイト・ツイッターで支援者やの寄付を募り、関東地方などの約15団体が協力。既に寄付などで約3万冊を集め、宮城県石巻市の2か所に図書館を開設した。川端さんは「岩手、福島両県にも設置したい」と活動を広げるつもりだ。 この活動は「『みんなのとしょかん』プロジェクト」と名付けられ、4月22日に始まり、5月末には同名の社団法人を設立。5月12日、避難所になっている同市立湊中に「みんなのとしょかん」第1号を開設し、同月28日には同市河北地区のボランティアセンターにも2か所目を設置した。 発起人となった川端さんは3月の震災発生直後、会社のトラックに料や水を積み、知人が支援活動をしていた石巻市の避難所を訪れた。だが物資はすぐになくなり、個人の

    rajendra
    rajendra 2011/06/20
    "仮設図書館は、場所を借りて本を寄付するだけではなく、司書係として被災者を雇ったり、地元の中学生にボランティアで協力をしてもらったりもしている。多くの常連が訪れ、被災者の集いの場にもなっている。"
  • 「1冊1円」図書館募金 阪南大で始まる ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    「1冊1円」図書館募金 阪南大で始まる 阪南大(大阪府松原市)は、学生が図書館で借りた冊数に基づいて東日大震災の被災者向けに義援金を送ることを決めた。1冊あたり1円で計算する。  学生の離れが進む中、読書推進事業の一環だが、社会活動への関心も高めてもらう。図書課の小林明博課長は「学生の分である学業を通して被災地に貢献できる方法」とアピールした。  4月から来年3月までが対象期間で、貸し出し冊数を集計した上、来年5月に日赤十字社の義援金窓口に募金する予定。2010年度の貸し出し冊数は約2万7000冊だったが、小林課長は「募金額だけに固執するのではなく、学生に読書の楽しみを知ってもらうことも大切」と狙いを語った。

    rajendra
    rajendra 2011/06/20
    "学生の本離れが進む中、読書推進事業の一環だが、社会活動への関心も高めてもらう。図書課の小林明博課長は「学生の本分である学業を通して被災地に貢献できる方法」とアピールした。"