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2014年2月27日のブックマーク (2件)

  • 図書館女性職員、自分に不正貸し出し…端末操作 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    勤めていた図書館の情報端末を不正に操作し、貸出期限や冊数の上限を超えて、数十冊もを借りていたとして、東京都狛江市は26日、40歳代の女性職員を停職6か月の懲戒処分とした。 発表によると、女性職員は2010年から市立中央図書館に勤務。同館では同時に貸し出せるのが8冊までだったが、今年1月29日時点で計44冊を借りていた。うち12冊は、最長4週間の貸出期限を超えており、4か月借りていたもあった。 端末の不正操作で返却期限を改ざんし、貸出冊数の上限を超える場合に画面表示される通知も無視する手口で、「昨年秋頃からやっていた。仕事で読まなくてはならなかったが、読み終えられず返せなかった」と話しているという。 1月23日、別の職員が約30人待ちになっている小説があるのを不審に思い、調べたところ、女性職員が期限を過ぎても返していないことが発覚。事情を聞いた結果、不正操作などを認めた。は全冊返却され

    rajendra
    rajendra 2014/02/27
    「仕事で読まなくてはならなかった」の事情をもう少し知りたい。
  • 年金問題、8千人を追加調査 厚労省、不正受給後絶たず:朝日新聞デジタル

    年金受給者が死亡したのに家族が年金をもらい続ける不正が後を絶たず、厚生労働省は今月から新たな防止策に乗り出した。2010年以降、約34万人を調べて不正をあぶり出したはずだったが、昨年に新たなケースが発覚。調査の「穴」をふさぐため、まずは約8千人を対象に別の方法で生存を確認する。 ことの発端は10年夏。行政が高齢者の生死を正しく把握していないケースが多数発覚し、社会問題になった。年金受給者の死亡を家族が申告せず、もらい続けていた不正も判明。厚労省は実態を調べるため、75歳以上が入る後期高齢者医療制度の情報を使った。過去1年で一度も受診していない受給者に、生存を確認する書類を送付、訪問調査などもした。その結果、約1700人の年金差し止めにつながった。 だが昨年夏、東京都足立区で8年ほど前に79歳で死亡した男性に年金が払われ続けていたことが判明。この男性は前回調査では対象から漏れていた。すでに死