イングランド・プレミアリーグ、アーセナルのメスト・エジル選手(2019年10月30日撮影)。(c)Paul ELLIS / AFP 【12月15日 AFP】サッカーの英イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)に所属するメスト・エジル(Mesut Ozil)選手(31)が13日、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)における中国政府のウイグル人弾圧を批判するコメントを自身のツイッター(Twitter)に投稿し、波紋が広がっている。 【関連記事】自由の代償に失った家族…トルコに逃れたウイグル人たち トルコ系ドイツ人のエジル選手は、「コーランが焼かれ、モスクが閉鎖され、イスラム神学校が閉校させられ、聖職者たちが次から次へと殺され、兄弟(イスラム教徒)たちが強制的に収容施設へ送られている」とトルコ語で書き込み、「それなのにイスラム
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