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2021年2月13日のブックマーク (1件)

  • 図書館の本が真っ青 開放的過ぎた?「本に申し訳ない」:朝日新聞デジタル

    長野県のJR茅野駅に隣接する茅野市民館図書室が最近、ネットで熱い話題となっている。ずらりと並ぶの背表紙が退色してしまい、青っぽくなっているのだ。原因は紫外線とみられ、「の悲鳴が聞こえる」「意匠重視の設計者の自己満足」などなど、ネット上では厳しい意見があふれるが……。市民館側には公共空間としての狙いと高所にあるがゆえの悩み、ジレンマがあった。 茅野市民館は2005年10月にオープンした。キーワードは「交流」で、外からも見えるし、内からも外が見える。そうすることで異分野の人々の出会いを意識した。 図書室は最も駅に近い空間に細長く作られている。長辺は両側とも高さ5メートルを超える全面ガラス。蔵書は約1万点で、片側の全面ガラスから茅野駅の列車やホームが見え、片側には八ケ岳の山々が映る。開放感とロケーション、日当たりは申し分ないのだが……。 ネットの指摘通り、図書室に並ぶの多くは背表紙が青く変

    図書館の本が真っ青 開放的過ぎた?「本に申し訳ない」:朝日新聞デジタル
    rajendra
    rajendra 2021/02/13
    採光部をこれだけ取った書架で資料がどうなるか、現場のライブラリアンが気づかないわけはないんで、オープン型図書室というコンセプトが前提にある以上、必然の結果だわな。