正月シリーズ(?)最後は、箱根駅伝。 駅伝完全否定派の私がわざわざ書くのですから、当然話題はこれ。 【史上初、3校途中棄権=指導法などに批判も-箱根駅伝】 関東学連のアホ会長のコメントは、この手の学生スポーツのトップに共通する当事者意識のなさと甚だしい時代錯誤が如実に現れた典型的なものとしてある意味賞賛に値しますが、神奈川大の監督のコメントは一理あるでしょう。 掌返しが得意なメディアの一部からは加熱気味の報道に関して苦言を呈したり、男子マラソン不振の原因を駅伝に求めたりする声もあがっていますが、そんなことは私はもう既に5年以上も前からずっと主張していることだったりします。遅いよ。 アリバイ証明じゃないですが、3年前にもちゃぶろ時代の本blogで、箱根駅伝大罪論についてのエントリをあげてます。 ちゃぶろのログはもうすぐ消えちゃうらしいのでここに全文転載。 箱根駅伝の大罪 今年もまた讀賣及び日