2007年10月06日 (土) | 編集 |
2007年10月06日 (土) | 編集 |
食や農業に関心をもつ人が増え、「ITベンチャーの次はアグリベンチャー」とも言われる。農業で起業を目指す若者たちの熱い注目を集めている企業が、東京・国立(くにたち)にある。その名も「国立ファーム」。 ◆AVとの共通点 かつてアダルトビデオ(AV)業界の“風雲児”と呼ばれた高橋がなりさん(49)が、自己資金10億円を手に「国立からの農業改革」を掲げて立ち上げた。今年4月に会社組織化し、「農業をカッコいいビジネスにする」ための挑戦を続けている。 「AV業界を変えた僕なら、日本の農業を変えられる!」 AV制作の「ソフト・オン・デマンド」社長時代は、商品力の高さで新たな販路を開拓し、年商100億円企業に育てた。 ものづくりという点では農業もAVと同じ。他と違うコンテンツ(高付加価値の野菜)を作り、独自の販路をもって固定ファンを増やせば、クリエーター(生産者)はもっと利益を上げられる、と主張する。 だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く