さまざまなコースとアイテムが登場するレースゲーム「マリオカート」。ニコニコ技術部が、プロジェクションマッピングを使って実際の部屋にマリオカートのサーキットを再現するゲーム「RomoCart」を開発しました。 カメラで部屋を撮影すると、レイアウトに合わせてコースを自動生成。散らかった本やクッションなども障害物としてコースの一部に組み込まれ、回転砲台などの機能を持たせることもできます。 部屋に合わせてコースを自動生成 どんなものでもコースになります カートとなるのはiPhoneで制御できる教育用ロボット「Romo」。ただコースを走るだけでなく、プロジェクションマッピングと連動しているのが特徴で、バナナを置いたり、ミサイルに当たるとクラッシュしたりとマリオカートそのままの挙動が実際に楽しめます。ちなみに映像のミサイルに人間の足を当てるとブロックできるといった「物理的介入」も可能。 アイテムによる
メトロノーム64個を適当に揺らしていきます。そして、しばらく待っていると…。(時間がない方は、最初の揺らし始めるシーンを見たら、1分45秒あたりまで進めて下さい。) [ada] これは「同期現象」と呼ばれていて、振り子時計の振り子がいつの間にか揃ってしまうのと同じ現象だそうです。 同期現象と呼ばれる現象は自然界でも見られ、例えば鳥やカエルの鳴き声が揃うとか、ひとつの場所に固まったホタルの光り方が揃うという現象が確認されています。また、人体においても、各器官が心臓に同期して動いているおかげで大きな拍動が生み出され、すべての機能を正常に保つことができています。 と言っても、ランダムに揺れ始めたメトロノームがどうして揃っちゃうのでしょうか(・_・;) 何の力も加わっていないように見えますが…(´・ω・`) (10月6日追記)FacebookやTwitterで教えて頂いたのですが、釣られて固定され
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