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ブックマーク / plaza.bunka.go.jp (2)

  • 作家インタビュー2011 Vol.1 鬼頭 莫宏 | 文化庁メディア芸術プラザ

    実在の人物に想を得た作品群の受賞が目立った、平成22年度(第14回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門。そこで異彩を放ったのが、優秀賞受賞作品のひとつ『ぼくらの』です。ある日をきっかけに少年少女が巨大ロボットを操り、世界の存続を賭けた戦いに駆り出されます。そこにはしかし、従来のSFやファンタジーとは違うシビアな展開が!「考えるための芽」のような作品を描きたいと語る作者の鬼頭さんに、自身のテーマやマンガ表現の魅力を聞きました。 ファンタジーの陰で描かれなかった「対価と代償」を描く 「割り切り」をまだ知らない子どもたちだから語れること ただ「おもしろいマンガ」より「考える芽」になるものを 「やりたいことはすでにやりつくした」という言葉の真意 ファンタジーの陰で描かれなかった「対価と代償」を描く ——『ぼくらの』での文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞、おめでとうございます。感想をお聞かせ願えま

  • 第11回 文化庁メディア芸術祭 OPEN FORM 推薦作品 結果報告 インタビュー:マンガ部門 『それでも町は廻っている』作者:石黒 正数

    推薦を集めた作品の作者にインタビューしました。 『Prince and Migrant Birds』 松尾 高弘 | 『DAYDREAM』 勅使河原 一雅 (qubibi) | 『LOST UTOPIA』 水江 未来 | | 『DARKER THAN BLACK ―黒の契約者―』 岡村 天斎 | 『それでも町は廻っている』 石黒 正数 | 『やさしいC++ Part2』 米村 貴裕 | ――デビューのときのエピソードをお聞かせいただけますか?先日発売された短編集『Present for me』のコメントでは、デビュー作は就職説明会から逃げてお描きになったとありましたが… それ以前からずっとマンガ家にはなりたくて、一応、大学のマンガ研究会にも所属していたんですよ。でもあまり熱心に活動に参加していなかったもので、大学卒業までの残り時間がだんだん少なくなってきたときに、チャレンジしなかったこと

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