漫画「もやしもん」などの影響もあり、デフォルメされた菌やウィルスのマスコットは日本でも登場していますが、アメリカやイギリスでは最近猛威をふるっている新型インフルエンザ(H1N1)ウィルスを含めHIVやヘルペス・エボラ出血熱などさまざまなウィルスやバクテリアをかわいいぬいぐるみにした「GIANTmicrobes」というおもちゃが登場し、教育的効果もあって医療従事者や学生、子どもたちの間で人気を博しているそうです。 詳細は以下から。GIANTmicrobes Giant Microbes: Soft toy versions of bacteria and viruses such as HIV, Herpes, Swine Flu and Ebola - Telegraph バクテリアやウィルスを数百万倍に巨大化し、目や口をつけたぬいぐるみ「GIANTmicrobes」シリーズは7.95ドル
パキスタン北西辺境州ペシャワル(Peshawar)の博物館に展示された仏像(2009年10月3日撮影)。(c)AFP/ A MAJEED 【11月23日 AFP】パキスタン北西部でイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)の脅威が高まる中、世界遺産でもある古代王国ガンダーラ(Gandhara)の遺跡がタリバンに破壊されていると、考古学者らが警告している。 首都イスラマバード(Islamabad)から20キロ、パキスタンにおける仏教の歴史の中心地タキシラ(Taxila)にあるタキシラ博物館のアブドゥル・ナシル・カーン館長はAFPの取材に、「タキシラですら安全とはいえなくなった。地元政府には博物館をねらった(タリバンの)攻撃があるかもしれないと警告された。警備体制は強化したけれど、資金が足りず十分とはいえない」と話した。 タキシラ博物館はパキスタンでも有数の考古学コレクションを誇る。しかし
先日の「物語夜話ラジオ」がおもしろかったので、インスパイアされて記事を書いてみる。 テーマは「あきらめたらそこで試合終了ですよ」。近頃、この言葉の意味をつくづく実感するようになった。そうなのだ。あきらめたらそれまでなのだ。 以前、ぼくは、この言葉を一種の根性論として理解していた。勝負が見えていてもとにかくあきらめずさいごまで全力を尽くせ、という意味だ、と。 しかし、最近ではもうすこし違う意味に解釈している。ひとは、じっさいには可能なことでも、不可能だと思い込んでしまうことがある。そしてそう認識したとたん、本当に不可能になるのだ、ということ。 たとえば、ぼくもそうだけれど、「自分は絵を描けない」というひとがいる。が、目が見えて、手が動かせるなら、物理的な意味では、描けないはずはないんだよね。 ようするにそれは「描けないと思い込んでいる」だけなのだ。もちろん、技術的な巧拙はある。そのままではへ
NECエレクトロニクスと音力発電が開発した電池いらずのリモコン。近い将来の実用化が期待されている 半導体大手のNECエレクトロニクスとベンチャー企業の音力発電(神奈川県藤沢市)は、乾電池を使わないリモコンの試作機を共同開発した。指でリモコンを押す際に生まれる振動を使って発電する仕組みだ。すでにメーカーからの引き合いもあるといい、近い将来の実用化を目指している。 音や空気の振動を電気に変える「振動力発電」技術に強い音力と、NECエレが06年12月から開発してきた。まず、リモコン操作でできる振動を、音力の部品で微少な電気に変える。これをNECエレのマイコンで制御し、データをテレビに飛ばす。電源のオンオフ、チャンネルや音量の切り替えが、乾電池を使わずにできるという。 試作機のサイズは、横約7センチ▽縦約15センチ▽厚さ約3.5センチ。一般的なテレビのリモコンより、一回りほど大きいのが課題だ
まぁ、彼らのWebページを見れば大概のことはわかるのですが、とりあえず、彼らの働きぶりは、中間報告にまとめられています。 IFREE中間評価報告 評価委員会のメンバーは藤井先生をはじめ、僕が勝手に”地震学の生ける伝説”と呼んでいるカリフォルニア工科大学の金森博雄先生、Modern Global Seismology (通称レイウォレス)のLay先生、マグマ・マントルなど地球科学の流体力学の大家Manga先生など、新米の僕からしてもぎょっとするような超一流の人たちが名を連ねています。物理学分野で言ったら、南部先生や小林・益川先生がやっているのとほとんど変わりません。仕分け人が指摘したような慣れ合いのいい加減な評価とはまったく話の次元が異なる人たちです。 Modern Global Seismology, Volume 58 (International Geophysics) 作者: Tho
健康増進のために、野草や野菜、果物などから酵素を取り出した「酵素ジュース」を手作りする人が増えている。腸をきれいにして免疫力を高めてくれると言われる。沖縄県宜野湾市で開かれている酵素教室などを訪ねた。 腸をきれいに/免疫力向上 ヨモギ、パパイアの実、ハイビスカスの新芽……。 宜野湾市の農産品直売所「ハッピーモア市場」で、浦崎直和さん(73)(沖縄県浦添市)がビニール袋から大量の草や果実を取り出した。 畑で栽培したものや採集した野草で、ここで開かれている酵素ジュースの教室で使う材料だ。講師の浦崎さんは「その土地の旬の植物から作る、最高の発酵食品です」と力を込めた。 ホテルの支配人をしていた10年ほど前、過労やストレスで体調を崩しがちになり、若い頃から時々作っていた酵素ジュースの効果を見直し、普及活動に取り組むようになったという。 酵素ジュースは、20種類以上の植物を刻んで作る。それを白砂糖や
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ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 (ちくま新書) 作者: 青砥恭出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/10メディア: 新書購入: 14人 クリック: 191回この商品を含むブログ (62件) を見る 家族みんな中退、二世代にわたる母子家庭、先行きのない若年出産。貧困スパイラル!…高校を中退していく生徒の家庭には、ひとり親の家庭も少なくない。離婚した母親たちが働く場所もパート等の不安定雇用しかない。少しでも高い収入を求めて、夜は水商売へ働きにでる母親も多い。毎日、昼働いた後、夜遅くまで店で客と飲み、体をこわして水商売すらできなくなり、いっそうの貧困へ落ちていく。 公立中学から、それなりの進学校経由で大学に行き、資格を取って就職した僕は、いわゆる「底辺高校」を、「勉強しないで遊んだり暴力ふるってばっかりのバカとヤンキーの集まり」だと内心嘲っていたのです。将来困っても、自
こどもを見ていて気づく人間ってそういうものかなシリーズ。 私からすると結構不思議なんだけど、世の中的にはそれなりにまかり通っている考え方というものがあって、その中のひとつが「好き」と「所有」(乃至は「独占」)をセットにするような考え方である。 例えば、身近に非常に魅力的な異性がいたとする。強い好意を抱くことになるかもしれない。ただ、それと「付き合いたい」とか、「結婚したい」というのはまた別だと思うのだがどうなのだろうか。 付き合ったり結婚したりというのは、果たして必要なことだろうか。「好き」という感情がゴールでは何故いけないのか。何故その先に交際や結婚というある種の契約関係に発展させる必要があるのだろうか。 好きな異性と付き合いたいというのは、きっと世の中的には自然な考え方なので、私の感じる違和感は少し伝わりづらいかもしれないが、よくよく考えてみれば、世の中には単に「好きだ」で終わる話とい
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