わたしもこうやって誘われました。 https://t.co/MZDGy8vYfe
米ローリング・ストーン誌は「史上最も偉大なアルバム TOP500」の新ヴァージョンを公開。同誌は2003年に同リストを発表。その後、2012年に改訂版を発表しています。今回、300人を超えるアーティスト、プロデューサー、評論家、音楽業界の著名人が参加して新しいリストを編集しています。500枚のうち154枚のアルバムは、2003年または2012年のリストに含まれていなかった完全に新しい追加です ■Rolling Stone Top 50 Albums of All Time (2020): 1 | Marvin Gaye | What's Going On | 1971 2 | The Beach Boys | Pet Sounds | 1966 3 | Joni Mitchell | Blue | 1971 4 | Stevie Wonder | Songs in the Key of L
「Indian Burn」 Ken Yokoyama 8枚目のフルアルバム「Indian Burn」を先月リリースした。 8枚目。20曲入りのセルフコンピレーションアルバム「Songs Of The Living Dead」やミニアルバム「Bored? Yeah, Me Too」などもあるので、たくさんの作品を作ってきた感覚はあるが、20年かかって8枚のアルバム。多いのか少ないのか。まぁまず、8枚目のアルバムを出せるほどバンドが長続きしていることに感謝しなければならない。 あることを思いついた。バンドにとって8枚目のアルバムとはどんなようなものなのか、ある仮説を立てて論じてみよう。ボクの仮説は「8枚目のアルバムは、地味なものが多い」。 具体例を出してみると……8枚目のアルバムは NOFX でいえば「Pump Up The Valuum」、Green Day でいえば「21st Centur
NUMBER GIRLがオリジナルメンバーで再結成し、8月16日と17日に開催される野外ロックフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO」に出演することを発表した。 2002年11月の北海道・札幌PENNY LANE24公演をもって解散したNUMBER GIRL。今回の再結成発表に際し、向井秀徳(Vo, G)は「2018年初夏のある日、俺は酔っぱらっていた。そして、思った。またヤツらとナンバーガールをライジングでヤりてえ、と。あと、稼ぎてえ、とも考えた」「できれば何発かヤりたい」とコメントしている。今後の活動については随時バンドのオフィシャルサイトやSNSで発表されるので、続報をお見逃しなく。
大きな声や大きな力が、半ば強引に物事の方向性を変えていく恐ろしさを目の当たりにすることが多くなった。そんな時代に生まれたAnalogfish(アナログフィッシュ)の3年ぶりとなるフルアルバム『Still Life』には、動き続ける時代と、少しずつ様相を変えていく街の景色を背景に、小さな声で囁き合う恋人同士の姿が刻まれている。 そんな本作のクロージングトラック“Pinfu”で客演を務めているのが、ラッパーの呂布カルマだ。彼の冷静ながら獰猛なラップは、アルバムの着地点としてだけではなく、私たちを明日へと蹴り上げる強力な推進力として響いてくる。「さぁ、進むしかないだろう。だってまだ、生きているんだから」。アルバムの最後、呂布のラップは、そう私たちに語りかけてくるようだ。 今回、アナログフィッシュの下岡晃と呂布カルマの対談が実現。作品やパフォーマンスにおける雄弁さとは裏腹に、実際は寡黙で大きな声を
僕は高校生の頃、周りと同じ音楽を聴くのが嫌で日本のラップ曲ばかり聴いていました。 当然、周りの人はほとんど知らなかったので、かなりマイノリティな感じでした。 そのせいで、その後大学・社会人に進んで周りとあまり趣味が合わなくて苦労しました。 同じく、ラップ好きな人はいましたが、大体洋楽好きが多く、日本のラップ聴く人って少数派なんですよねー。 最近は聴く機会も減り、最近の曲に馴染みはありませんが、日本語ラップ好きが広まると嬉しいので、とっかかりに聴くベストな曲を紹介したいと思います。 コアなファンの方には「にわかかよ」と思うかもしれませんが、あくまで初心者に勧める曲なので、その辺引いてみていただくと幸いです。 厳選したかったのと、特定のラッパーに偏らせないため、1人につき2曲までにしていますが、外した曲も書いています。全てオススメできます。
2018年7月をもって、チャットモンチーを完結させます。 元日の発表をお待ち下さい。 ========================================== チャットモンチー完結のお知らせ この度私たちは、2018年の7月をもってチャットモンチーを完結させようと思います。 今年の全国ツアー中、ツアーが終わったら次にどういうことをやろうかと考えているうちに、チャットモンチーという名前を脱いだ方が新しいところへいけるのではないかと思い始めました。 これから先、長くなるであろう音楽人生を思うと、チャットモンチーというバンドにとどまらなくても、私たちには新しくてワクワクするような音楽が待っているような気がしているのです。 次はこれ! というような具体的な構想は今のところないのですが、未来に想いを馳せながらしばらくは2人とも互いの日々を大切に過ごしたいと思います。 チャットモンチーとし
横浜市は、横浜・みなとみらい21地区60・61街区の市有地で公募していた開発事業者を不動産関連事業を手掛けるケン・コーポレーションに決定したと発表。同社は市から約3万平方メートルの土地を購入し、2万人規模の音楽専用アリーナと、ホテル、オフィス、展示施設を整備する計画。2021年度に完成予定。 コンサートイベントに特化した音楽専用アリーナは、地上5階建てで、延べ床面積約3万3000平方メートル。約2万人を収容できる設計で、同社によれば「音楽専用アリーナとしては日本最大級」。大手レコード会社と組んで運営する方針です。 ●横浜市サイト内 該当ページ http://www.city.yokohama.lg.jp/zaisei/toti/hoyutochi/mm21/mm58-606162.html
夏になると、ふと針を落としたくなるアルバムがある。 針を落とすといってもコンパクトディスクだから読み込むんですが。 曲にはなぜだか季節感というものが香気付くことがある。 それは歌詞から感ぜられるものもあれば、曲調から感ぜられるものでもある。 そんな夏のにおいが漂うアルバムを列挙してみた。 ウルトラ個人的であり、さらにいえば育った時代の音楽もあるだろう。 これを「夏おすすめのアルバム9選!」とか申し上げるつもりは毛頭ない。 以下9枚にしてみた。 9枚にするやつ流行ってたじゃん。やってみたかったの。 エレファントカシマシ ライフ ライフ アーティスト: エレファントカシマシ 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック 発売日: 2013/09/11 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る エレカシのライフは夏になったら聴きたくなるアルバムとして真っ先に浮かぶ。 というかこれ
もしなんらかの脳障害でひとつのバンドの音しか認識できなくなり、それしか聴けなくなったとしたら。そしてその際、そのバンドを選択できるとしたら、私はそのバンドにGRAPEVINEを選ぶと思う。 2017年現在メジャーデビュー20周年らしい。 記念に「Arma」というシングルが出ている。良い。 Arma [20th Anniversary Limited Edition] アーティスト: GRAPEVINE 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント 発売日: 2017/06/07 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る 20年以上もバンド活動をしている。すごい。遣るかたない事情でベースの頭目が脱退してしまったが、3人の構成員は変わることなく在任である。 バンドってずっと同じ音楽を出来ない。時代を迎合しなければ飽きられてしまう。 だから揺蕩って行くんだろう。けどバインには時
ドライブ中に聴く音楽はどんな曲ですか?やっぱりテンションが上がる楽しい曲がいいですよね!私は圧倒的に洋楽が多いです。 プログレって地味で暗い曲ばかりかな、と思ってたんですけどね。 軽快なものもあるんですね。 ブログレ大好きな相方が、ドライブのときに聴く音楽、厳選20曲をご紹介いたします! ドライブミュージックのプレイリストにいかがですか? 1) Bill Bruford - Feels Good To Me (1978) Feels Good To Me - YouTube キング・クリムゾン解散後、ビル・ブラフォードが発表したファースト・ソロアルバム 「Feels Good To Me」から、タイトル曲を紹介する。シンプルな拍子の曲が軽快で心地いい。 フィールズ・グッド・トゥ・ミー(紙ジャケット仕様) アーティスト: ビル・ブルーフォード 出版社/メーカー: マーキー・インコーポレイティ
現代によみがえる古代の音楽 たしか論語だったと思うのですが、漢文の授業でこんな話があったのを覚えています。 孔子が斉の国に滞在していた時、韶の音楽の演奏を聞く機会があった。孔子は「音楽が人の心をここまで揺さぶるとは」と大変感動した。あまりに感動しすぎたので3か月近く呆然として過ごし、肉の味も分からないほどであった。 一説によると、孔子が聞いた韶の音楽とはいくつも銅鑼を並べて奏でる、一種のパーカッションだったそうです。孔子を感動させた古代中国のパーカッション音楽とはどういったものか、すごく気になりますね。 音を後世まで残すのは至難の技だったに違いありませんが、実際に古代の音楽のいくつかが現在でも再現されて、聞くことができます。 1. 「フルリ人の賛美歌」(シリア)紀元前1400年頃 www.youtube.com ドレミ調の音階で作曲された3,400年前の曲 フルリ人は紀元前25世紀ごろから
POPなポイントを3行で 「フリースタイルダンジョン」きっかけに空前のヒップホップブーム 多くの雑誌でもヒップホップ特集が組まれるなど、熱狂が続いている そこで、2016年の日本語ラップの名曲を30選一挙に紹介! 2016年、TV番組「フリースタイルダンジョン」をきっかけに、空前絶後のブームを巻き起こしたヒップホップ。 20年ぶりに復活した伝説の「さんピンCAMP」や、東京都選挙管理委員会が主催した異例のイベント「TOHYO CYPHER」も記憶に新しいです。 「TOHYO CYPHER」はヒップホップだったのか? 新宿アルタ前でラッパーたちが語ったこと 6月4日・5日の2日間に渡って、東京都選挙管理委員会が主催するという異例のヒップホップイベント「TOHYO CYPHER」が開催された。 2016年夏に施行される18歳… また、『SWITCH』『ユリイカ』『サイゾー』をはじめ、多くのカル
Photo: Brown Paper Bag 1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/19(木) 01:06:06.51 ID:d6/7Lhz10.net スタア誕生
1月25日に発売されたSuchmosの新作『THE KIDS』が素晴らしい。作品自体のクオリティの高さはもちろん、2017年の日本の音楽シーンの未来を照らし出すという意味でも、間違いなく傑作だ。 改めて、ここに至る背景を振り返ろう。2010年代の日本では、海外におけるファンクやソウルの再評価、国内における渋谷系やシティポップの再評価などを背景に、ブラックミュージックの要素を含んだポップスを志向するアーティストが急増。2015年に発表された星野源の『YELLOW DANCER』と、ceroの『Obscure Ride』という二作品は、その到達点と言うべき作品だった。 そして、その延長線上で、去年からその動きが顕在化したのが「ブラックミュージックからポップスへの接近」。音大でジャズを学んだメンバーを含むSuchmosは、アシッドジャズやネオソウルをメンバー共通のバックグラウンドとしながら、Oa
近頃、巷で話題を呼んでいる「DOMMUNE」をご存知でしょうか。今日はUstreamとTwitterを使い、斬新なトークショーやライブ、クオリティの高いDJタイムを中継する、類を見ないこのサービスの正体に迫ります。 ■ネットで楽しむ音楽 ▽DOMMUNE ▽ナタリー - 宇川直宏主宰ストリーミングスタジオ「DOMMUNE」開局 2010年3月1日、いきなり東京・渋谷に姿を現した、視聴者参加型のライブストリーミングスタジオ「DOMMUNE」。19時から21時までは、あらゆる分野の方が登場し、討論するトークショーやゲストによるライブ。21時から0時までは豪華DJがフロアを揺らすDJタイムとなっており、すべての番組が動画中継サービス「Ustream」と、連動している「Twitter」により全世界へ発信されています。放映があるのは日曜から木曜まで。金曜と土曜にオンエアされないのは、「リアルなクラブ
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