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考え方とコミュニケーションに関するranger-blogのブックマーク (76)

  • 私が「オンラインコミュニティ」をマネジメントする上で意識して取り組んでいること。

    オンラインコミュニティは、現代の私たちにとって、自己成長やつながりを深めるための重要な場所になっていると思います。 つい最近まで「先送りせずにすぐやる人に変わる 100日チャレンジ第九期」のコミュニティマネージャーを務めていて、このことをあらためて強く感じました…. 一人で解決できることもありますし、今では生成AIに頼ることで解決できることも沢山あるでしょう。 でも、コミュニティの力を借りるからこそ解決できる悩みというのも確実にあって、それはどんなにテクノロジーが発達しようとそうそう変わらないのではないかと思う次第です。 先日、100日チャレンジ第九期が卒業式を迎え一区切りついたのでこのあたりで一旦、私がオンラインコミュニティを運営する際に特に意識している点を備忘も含めてまとめておきたいと思います。 100日チャレンジ第九期以外のコミュニティでの経験もふまえていますので、良かったら参考にし

    私が「オンラインコミュニティ」をマネジメントする上で意識して取り組んでいること。
  • プレゼンをする際には、なるべく手を動かすようになった話。

    昨年の自分と今年の自分を比較した時に、大きく変わった点があるとすれば「プレゼンをする際には、なるべく手足を動かすようになった」ということです。 今回はこの変化について備忘も兼ねて思うところを書きます。 たくさん手を動かし、楽しそうにプレゼンをする この私的な変化の端緒となったのは、今私が大変お世話になっているTaskChute Cloud 2の開発者で、タスクシュート協会の理事でもあるjMatsuzakiさんと出会ったことでしょう。 そこそこ借金して「俺が考える最強のタスク管理・時間管理サービス」作った。どうか使ってみてほしいhttps://t.co/SXatmd9fHf — jMatsuzaki🔥2/24 処女作「先送り0」出版! (@jmatsuzaki) August 17, 2024 タスクシュート認定トレーナーになるための養成講座を今からちょうど1年前に受講し、その時にはじめて

    プレゼンをする際には、なるべく手を動かすようになった話。
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    ranger-blog 2024/09/25
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「相手を変えてしまう自分をもう少し控える、特に悪い方向に相手を変えてしまうことを控える」とたいていの関係は良好になる、という話。

    「相手を変えてしまう自分をもう少し控える、特に悪い方向に相手を変えてしまうことを控える」とたいていの関係は良好になる、という話。 少し前に「Todoリストは捨てていい」というの中から「相手の「ニード」を「ニーズ」に変える」という考え方について、思うところを書きました。 相手の「ニード」を「ニーズ」に変える、という考え方に鮮烈な印象を覚えた話。 今回もそんな書の中から一つ、個人的に強く印象に残った部分を一つご紹介してみたいと思います。 早速、該当の箇所を引用します。 「相手を変えようとしない」というよりも「相手を変えてしまう自分をもう少し控える」のが消耗しない人間関係のコツです。 とくに「悪い方向に相手を変えてしまう」のをやめるだけで、たいていの関係は良好になります。 さて、いかがでしょうか? この箇所を読んだ時、自分自身のこれまでの経験とリンクして私は大きく膝を打ってしまったのです。

    「相手を変えてしまう自分をもう少し控える、特に悪い方向に相手を変えてしまうことを控える」とたいていの関係は良好になる、という話。
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    ranger-blog 2024/09/18
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 『思わず相手が「それはなんですか?」と質問したくなるようなアイテムを持ち、待ちかまえておく』という考え方をふと思い出した。

    『思わず相手が「それはなんですか?」と質問したくなるようなアイテムを持ち、待ちかまえておく』という考え方をふと思い出した。 最近、あることがきっかけで、思わず相手が「それはなんですか?」と質問したくなるようなアイテムを持ち、待ちかまえておくという考え方をふと思い出しました。 この考え方は対孤独の研究者でOriHimeの開発者でもある吉藤オリィさんのものです。 2018年に以下のを読んでいる中で私は知りました。 以下で少しだけ引用してみます。 コミュニケーションが苦手な人は、質問がうまくできないことが多い。 であれば、自分から質問するのではなく、思わず相手が「それはなんですか?」と質問したくなるようなアイテムを持ち、待ちかまえておけばいい。 このによれば、吉藤オリィさんの場合「黒い白衣」がその役割を担っているということでした。 私が2018年に書を読んだ時、この言及が大変刺さったのは、

    『思わず相手が「それはなんですか?」と質問したくなるようなアイテムを持ち、待ちかまえておく』という考え方をふと思い出した。
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    ranger-blog 2024/09/11
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 自分を敢えて矛盾状態に置くことで、抑制と作為からの解放を試みる。幅を愉しむWebメディア RANGER

    振り返れば、このブログでは自由とか独立とかといった言葉をよく使っている。 そんな言葉が繰り返されるのは、自分という者がこれまでよっぽど不自由してきたことの現れとしか考えられない。 自分は長い間、どこかの収容所にでも入っていたのではないだろうか・・・。 そうそう、思い当たるのは・・・いやいや、それはともかくとして・・・汗笑。 今回出てきた言葉は、また「抑圧と作為からの解放」というもの。 そのキッカケになったのは、ある若者が中学生の時に書いたという文集の話だった。 文集のタイトルは『矛盾』。 タイトルだけ聞いてまず浮かんだのは、自分が中学生の頃にそんなタイトルのものを書けただろうか?いや、書けなかったのだろう、という思いだった。 そして、矛盾という言葉は、いい年になった今でも私の中で決着がついていないものだ、という思いが続く。 更にツラツラと思いをめぐらせていると、これまで埋もれていた子供の頃

    自分を敢えて矛盾状態に置くことで、抑制と作為からの解放を試みる。幅を愉しむWebメディア RANGER
  • 計画どおりには進んでいない状況に対して「今のところ順調ですね」と言いたい件について。

    少し前になるがXに以下のような投稿をした。 計画通りに進むことを順調(so far so good)と呼ぶのではなく、計画通りに進まないことを順調と呼びたい。 — 田中新吾|ハグルマニ (@tanashin115) May 9, 2024 記事ではこの考え方についてもう少し思うところを補足しておきたいと思う。 * 言うまでもないが、私たちにとって「計画」という概念は当たり前すぎるくらい当たり前の概念だ。 たとえば、毎朝起きる時間や通勤ルートを決めておくことも一つの計画であるし、週末にどこへ行くかを友達相談することも計画の一環だ。 また、学生時代に提出するレポートや試験勉強のスケジュールを立てるのも計画の一部。 仕事においても、プロジェクトの進行を管理するためにガントチャートやWBSを作成したり、チームでミーティングを行ってその進捗を確認したりすることは日常茶飯事ではないだろうか。 計画

    計画どおりには進んでいない状況に対して「今のところ順調ですね」と言いたい件について。
  • 「人の作っているもの」に興味があり、「AIが作っているもの」にも興味があるという話。

    以前どこかの記事でも書いたことがあることなのだが、私はスタジオジブリのプロデューサーの鈴木敏夫さんの発信や、鈴木さんのお弟子さんにあたる石井朋彦さんの発信を昔からちょこちょこチェックしている。 最近目を通した以下の記事もその一環だ。 スタジオジブリ鈴木敏夫が語る“3人の監督”の「決定的な違い」《宮﨑駿は「映画を観ない」》《押井守は「正直者」》《高畑勲は「やってはいけない」をやる》 この記事では、鈴木さん視点で3名の映画監督についての印象が語られているのだが「宮﨑駿監督が普通のを読まずに児童書ばかり読んでいる」という話など、個人的には引き込まれる話がとても多かった。 再読したい記事としてしっかりストックしておいたくらいだ。 そして鈴木さんの発言を具に見ていく中で最も私の印象に残った箇所は以下のものだった。 ―正直なところ鈴木さんは、押井さんのことをどう思っておられるのでしょうか。 僕ねえ、

    「人の作っているもの」に興味があり、「AIが作っているもの」にも興味があるという話。
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    ranger-blog 2024/04/25
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • あらためて、自分が間違っていると思った場合には、きちんと「ごめんなさい」が言える人でありたいと強く思った話。

    あらためて、自分が間違っていると思った場合には、きちんと「ごめんなさい」が言える人でありたいと強く思った話。 この季節になるとSNS(私の観測範囲では特にX)上に「新入社員の方々に向けた投稿」が雨後の筍のように登場する。 このミームのようなものが私は結構好きだ。 2年前のこの時期に書いた以下の記事はそんな流れに乗って書いた。 社会人になったばかりの頃、悪くもないのに「すみません」と言わないこと、と教わった。 知りもしない方々から様々なことを言われて、新入社員の方からすれば「寄ってたかって、うっせーよ」「余計なお世話だよ」なのかもしれないが・・・・ 今年私が見かけた投稿の中で強く印象に残ったものがあった。 それがこちらである。 私の好きな『諸君!この人生大変なんだ』の一節。4月になるといつも思い出す。 「ごめんなさい」がきちんと言える人、もっと言うと立場にかかわらず訂正できる人が一番強い。

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    ranger-blog 2024/04/17
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 昔「仕事が速い人は、仕事に取りかかるのが速い」という話を知人にした時のこと。

    今からは7年くらい前のことになるが、知人との間で「仕事が速い人」についての話で盛り上がったことがあった。 その知人によれば、自分は仕事が遅く、残業が多いのが悩みということだった。 話の流れで「何か工夫はしているのですか?」と私が尋ねると、 「タイムマネジメントのアプリを使ってみたり、仕事の優先順位を明確にするためにToDoリストを作成するなど、いくつかの方法を試していますが、あんまり上手くいっていないんです。」 「仕事の効率化についていくつかのを読んだりもしています。」 と返ってきた。 人の口ぶりからも現状を改善しようと努力していることはよく伝わってきたが「上手くいっていない」のであれば、未だに努力は報われていないのだろうと私は思った。 * そんな知人に対して私は以下のようなことを伝えた。 「前に人から教わったことではあるんですが、仕事が速い人って、仕事の作業そのものが速いというよりも

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    ranger-blog 2024/03/20
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「叱る」という行為から考える平時の「苦痛」と「快感」の選び方。

    『不適切にもほどがある』というTVドラマがある。 主人公が昭和から現在の令和へタイムスリップして時代を行き来するというストーリーで、昭和の古き善き?おおらかさと、同時によろしくないパワハラ・セクハラなどを令和に対比して見せてくれている。 このドラマは私を含む昭和の人には、懐かしさがあって面白いと好評のようだが、若者には不評なんだとか。 それは、今ではありえない過去のパワハラ・セクハラが当たり前の昭和が若者にとって不快だから、という単純な理由からだという。 (一部、昔は良かった、という若者もいるようだけど。) 時代はホワイト化(キレイ・清潔が正しくて、汚いものは正しくない、という価値観によって様々なものが浄化されていくこと)に向かっているというが、これもまたその価値観の変化のひとつなのだろう。 このことをキッカケにして、私の中でもある変化が起こり始めた。 それは、昭和の私の中に出来上がってい

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    ranger-blog 2024/03/14
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • アウトプットネタは、脳内でもう十分すぎるぐらい「放牧」されている。

    思うに、人と会って30分〜1時間くらい話せばアウトプットネタは結構出てくる。アウトプットネタがなかなか出てこないという悩みがある場合には、人に時間をもらって会話をすることをオススメしたい。きっとスノードームがシェイクされた時のように相手に触発されてネタが見えてくるから。 — 田中新吾|ハグルマニ⚙️ (@tanashin115) March 3, 2024 この投稿をする少し前まで複数の方々と交流する時間があり、その交流の中からアウトプットしたいネタがフツフツと湧いてきたことを受けてのものだ。 これまで私は、人と交流をすると「相手の考えに触発されて、スノードームがシェイクされた時のように、沈殿していたものが浮いてかき混ざり、新しいアイデアや気づきが生まれる」という考えを時折表明してきた。 これが自分にとっては大変しっくりきているからである。 梅棹先生の以下の発言にも通づるところがあるのでは

    アウトプットネタは、脳内でもう十分すぎるぐらい「放牧」されている。
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    ranger-blog 2024/03/14
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「服装は出会った人へのプレゼント」という考え方を知って、年をとってもちゃんとお洒落をしていこうと思った。

    秋田道夫さんといえば、デザイン界隈では知らない人はおそらくいない。 誰もが街中で見かけるLED式薄型信号機、交通系ICカードのチャージ機、 虎ノ門ヒルズなどのセキュリティゲートといった公共機器のデザインから、 コーヒーメーカー、文房具、土鍋、1用のワインセラー、カバンなど日常生活に関わる様々なプロダクトのデザインを手がけられている。 2020年には世界で最も獲得が難しいとされるGOOD DESIGN AWARDのGOLD賞も獲得。 Xのフォロワー数は12万人。 この記事を書いている時点で70歳の現役プロダクトデザイナーだ。 Michio Akita Design Office そんな秋田さんは「機嫌よくいることの大切さ」を繰り返し語ることでも知られており、書はまさにその仕立てとなっている。 秋田さん流の自分の機嫌をよくデザインするための考え方やヒントが、散りばめられているのだ。 私が

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    ranger-blog 2024/03/06
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「合理的」によって封印されてきた「情緒」を育む方法

    最近、ある人からこんなことを言われた。 「佐々木さんは確かに人に対して興味があるんでしょうけど、それは個々人それぞれに興味があるというわけではないですよね? 興味があるのはひとりひとりではなくて、人間というものの汎用的なセオリー、あるいはしくみの方ですよね。 だから、人が他人から訊かれてイヤーなところまで絶妙に深入りせずに相手が話していい範囲のところを上手く引き出せると思うんですよね。」 これは、たぶんお褒め?の言葉だったのだろう。 でも私は、そうは言ってもらったものの、深入りして不快にしてしまったこれまでの数々の記憶を思い出して、何ともバツが悪い感じになった。 褒められると自分の中でその逆の自分の悪いところが浮き上がってきてしまう。 残念ながらこれはよくあることだ。 ともかくそれでも、そのバツの悪さと同時に「セオリー、しくみ」に興味がある、という見立てに、私は確かにそうかも・・・という直

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    ranger-blog 2024/02/21
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「属人性を高める行為は知的謙虚さにかける」という考え方を知り、プロジェクト推進の標語にすぐにしたいと思った話。

    最近読み終えたの中でこれはアタリだったなと思うがある。 GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた ドキュメントの活用でオフィスなしでも最大の成果を出すグローバル企業のしくみ、というものだ。 このは昨年、私がプロジェクト伴走支援をしている会社の代表の方からオススメしてもらった。 タイトルどおりGitLab(ギットラボ)社とは世界最大のリモート組織である。 ・世界67カ国以上に従業員2,000名以上 ・自社オフィスを持たない世界最大のオールリモートカンパニー ・リモートワークのための方法論やカルチャーを「GitLab Handbook」として公開 ・リモートワークの方法だけでなく評価、給料の決め方、部門ごとの仕事の進め方など、社員として必要な知識をすべて支える「ドキュメント文化」が浸透 GitLab社のマニュアル原は大変情報が膨大らしく、いきなりこれらすべてを読み解くの

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    ranger-blog 2024/02/21
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 自分と繋がる方法3選

    何となく地に足が 着いていないような感じがする。 何をしても上の空で 集中できなくて。 過去のネガティブなことや 起こってもいない 未来の不安なことばかりが 頭に浮かぶ。 他人を見ても 何だか 自分を疎外したり バカにしたり しているようで 必要以上に比較をしては 落ち込む。 とにかく 何を見ても 何を聞いても イライラ ソワソワしてしまう。 わかっているけど 止められない。 そんな自分に 嫌気がさす。 そんな時ありますか? 私はあります。 そんな時の対処法です。 これまでの私は そんな時は お酒を飲んで気分を上げて 気にしていないフリをしたり 思考で納得して 問題ではなかったフリをしたり カラオケや友達に愚痴って 気を紛らわしたり していましたが そんなものでは 根は変わらない。 何故か? それは 自分と繋がっていないから。 自分と繋がっていないということは 地球とも 宇宙とも 繋がっ

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    ranger-blog 2024/02/07
    新しい記事を投稿しました。(著者:青田麻里)
  • いい加減に独立して、自分のしたいことに集中しなさい!

    人は「固定観念」の奴隷になっている。 我ながら上手く書けた。 (ホントか?そこら辺にありそうな言葉だけど。) そう思っている矢先に、そんな自己満がはじけることが起こった。 ある日の居酒屋で、酒のあてとして「長芋ワサビ漬け」を注文した。 するとその「長芋ワサビ漬け」が、たまたまその日一緒だったある先輩の好物で、私は「相変わらずの引きの強さだ!」と自分にラッキー男を刷り込んだ。 そしてまた、その先輩と一緒になった別の日のこと。 私は気を効かしてこの好物をもう一度頼もうとしたのだったが、好物が何だったのか、すっかり忘れてしまっていて、結局は「あれなんでしたっけ?」と先輩に直接聞いて注文することになった。 ここまではなんてことのないやりとりだったのだが・・・ 「覚えておいてスッと注文できれば良かったんですけど・・・」 私は、素直のままにもうひとつの心の声を漏らしてしまった。 すると、先輩から全く想

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    ranger-blog 2024/02/07
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 人は解放によって孤独になり、孤独になって人とつながる。~階層モデル導入~

    「女性は赤裸々に話して自由だけど、男性には言葉を選んでるというか、なんだか抑制、我慢があるんだけど・・・。」 最近感じたことだ。 女性は恥ずかしいようなプライベートなこともグイグイ話してくるからたじろいでしまうこともある。 仕事の話、家族の話、男という生き物の話・・・。 「○○なんてクソだよ!」 なんて言葉を聞くこともある。 これに対して男性は恥ずかしいことは口にしないし、チャンとしたことを言うことを背負わされているように感じて物足りなく思うことがある。 それは男のプライドからなのか?美学からなのか?会社で評価されるために構築されたものなのか?あるいは、同じ男性だから潜在的に私に警戒心があるのか・・・。 もちろん、恥ずかしいことと言っても程度というものはあるものの、この感覚が前回書いた解放できている、できていないの違いなのかもしれない。 そんな風につながって、女性の方が解放されてるのはなぜ

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    ranger-blog 2024/01/23
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 大人の学問を考える~解放学のおすすめ~

    今回のタイトルは「大人の学問を考える」。 そのキッカケになったのは、意外にもカラオケスナックだった。 一人の男性が我々の後から入店して、隣のテーブルに座った。 しばらく経過するも、その男性はずーっと歌わずに呑むだけで、こちらのテーブルばかりが歌っていたので、気になって「歌ってください」と声をかけてみたところ・・・ 「いや、私は(人の歌を)聞くのが好きなんでお気遣いなく・・・。」 と返ってきた。 昔の私だったら、礼儀を示したということにして、これで終わっていたのだと思う。 ところが・・・。 私はいつからお節介オジサンになってしまったのだろうか? 私の中には、 (いや、そんなはずはあるまい、一人でカラオケスナックにやって来る人が歌を歌いたくないわけがない。) そんな興味が湧いてしまったようで、 「なんでですか?歌ってくださいよ~。」 ともう一歩踏み込んでしまった。 「私は下手なんで・・・」 か

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    ranger-blog 2024/01/16
    新しい記事が掲載されました。(著者:RYO SASAKI)
  • コミュ障もあがり症も人見知りも当然!?コミュニケーションとはまことに難しいものだ。

    新しい学校のリーダーズというダンスボーカルユニットが今年大ブレイクした。 「首振りダンス」が流行語大賞のトップ10にもランキングした。 海外人気もすごいらしくて、来年は単独武道館ライブも決定したらしい。 そんな彼女らの海外ライブのMCに、目が留まるシーンがあった。 自らを『青春日本代表』と呼んでる彼女らの観客との掛け合いでのこと。 リーダーズ:「Do You Know Seisyun? ドゥユーノーセイシュン?」 海外の観客:(ファンは良く知っていて)「Youth!ユース!」 リーダーズ:「Seisyun mean “enjoy every moment be yourself”」 (青春とは、「一瞬一瞬を自分らしく愉しむ」という意味としています!) ※青春日本代表を自称しているのには、青春とは学生だけのものでもなくて、いくつになっても青春していこう、というメッセージがある。 このやりとり

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    ranger-blog 2023/12/06
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  • どうでもいい話をしたくなる人こそ、実は「どうでもよくない存在」という話。

    「どうでもいい話ができる人」はマジで大切にしたほうがいいです。中身のある話って誰でも聞いてくれるけど、中身のない話はお互いのことを理解し合っていないと長続きしないからです。どうでもいい話をしたくなる人こそ、実は「どうでもよくない存在」だと思っています。 — わび (@Japanese_hare) November 14, 2023 確かに私も思う。 どうでもいい話をしたくなる人こそ実は「どうでもよくない存在」だ。 そしてだからこそ、そういう人がもし今近くにいたとするならば、死ぬほど大事にした方がいい。 * 話は変わるが、2019年に世界遺産石見銀山の麓にある大森町に滞在していた時のエピソードについて少しだけここで語らせて欲しい。 滞在中、私は群言堂の松場忠さん(現グループ代表)の粋な計らいで、街並み保存に関する討論会の打ち上げ(飲み会)に参加させてもらった。 その飲み会の参加者は世界遺産登

    どうでもいい話をしたくなる人こそ、実は「どうでもよくない存在」という話。
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    ranger-blog 2023/11/29
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