きっこのブログ: 本当の黒幕は? http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2005/11/post_a92c.html それは、ついに、ヒューザーの営業マンからの内部告発のメールが届いちゃったからだ。 まーた、この人は…。この人のところは大きな事件があるたびにタレコミやら関係者の話が載るのだが、何の裏もない。裏のないことが多い。 ※表現を訂正しました ARTIFACT ―人工事実― | 「きっこの日記」がイーホームズで取り上げられる http://artifact-jp.com/mt/archives/200512/kikkoehomes.html 反小泉ということで、同じ主張を持つ人がよく取り上げるのを見かけるが、こういう胡散臭いサイトを情報源として取り上げるのは、サイトの信頼度を下げる行為だ。 ※補足 きっこのブログのパターンは、週刊誌などからネタを持
2005年12月04日02:16 カテゴリTaxpayerMoney 道草は死語になるのか? 校門の外の事まで学校が面倒を見るようになって久しい。 道草文庫 大石英司の代替空港: 治安という幻想今、必要なのは、日本全国の教育長や自治体の首長がテレビに出て、残念ながら私たちの社会は、最早、子供たちの安全を確保できません。どうぞお父さんお母さん、積極的に子供たちを学校まで送り迎えし、校門で先生たちと会話を交わして下さい、と呼び掛けることです。すでに私がガキの頃にも、「生活指導」と表して盛り場を巡回していたりしたものだ。そんな暇があったら少しでも授業を実りあるものにしてもらいたいものなのだが。 この手の事件が起きると、必ず「学校はどうした?」「家庭はどうした?」と、学校と家庭の責任論が飛び交う。しかし、社会はそれほど狭くないはずだ。子供にとっても。 学校と家庭以外にも世界があるのだというのは、か
※ 小学生殺人事件 地方のバス事業は今どういう状況にあるかというと、過疎化が進んだせいで、もう行政の補助金が無ければ立ちゆかない路線が山程できている。たとえば、私の故郷の大隅半島最大の幹線道路を鹿屋のバスセンターから垂水のフェリー乗り場まで走る鹿児島交通の路線があります。2、30分置きに走っている。しかしその路線ですら、特急バスが無くなって久しい。つまり、空港へ向かうリムジンバスを除いて、今大隅半島では、特急バスと名の付くものは走っていないんです。その鹿屋のバスセンターの一角を借りていた鹿児島交通タクシーは確か去年撤退しました。地方でもタクシーの自由化が進み、聞いたことがないような新興タクシー会社が、自家用車社会で展望のない過当競争を繰り広げている。 私が暮らした時代のタクシー会社は、鹿児島交通、丸信、旭交通の三社の寡占状況だったのに、今は8社前後のマークを目撃します。過疎化の中で、会社は
この間も多様性といいつつ排他的な人々の話を書いたが、なにかこの「多様性」という原理を語る、多様性原理主義者とでもいうべき一群が地球上の各地点で観察されている。頭が痛くなる。 手仕事をしていたので(どんなだ)、テレビをサーフして適当に見るともなく見ていたら、大西洋岸諸州のラジオ局の様子をテレビでやってるという妙といえば妙な番組にあたった。テーマは政治。選挙戦がはじまったので勢いそういうことになっているのだろうが、キャスターが、電話の人にいろいろ答えながらおもしろいおかしいことを言うという、ま、北米でよくある仕立てではあった。そして、そのノリも北米でよくあるもの。つまり、キャスターがかなり恣意的に、彼(だいたい男性でかなり乱暴な口をきく)の判断で、なるほどになることもあれば、なにを言ってんだよ、お前、となって、thank youで切られてしまうというやつ。(こういうthank youは気が弱い
文部科学省が2005年12月6日に通知した、「登下校時における幼児児童生徒の安全確保について」では、以下のような策を紹介している。 安全な通学路の設定と定期的な点検を実施する 通学路における要注意個所等を把握し、周知徹底する 幼児児童生徒の登下校を地域全体で見守る体制を整備する 登下校のルートや時間などに関する警察との情報を共有する 通学安全マップの作成等を通じた指導を行う 万一の場合に対応するための指導を行う 不審者等に関する情報を共有する 通学路を含めた学校における子どもの安全確保について - 文部科学省
去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。
ITがITたる由縁は、各種の技術を大変経済的に実現できることにある。 汎用的な部品を汎用的な技術を用いて汎用的なシステムを構築する。独自では酷くコストがかさむシステムの個々をオブジェクト化、すなわち今回のような実験でいえば、ICタグ技術が汎用的な技術で、保護者が見る携帯やパソコンは専用のものを利用するのではないのだから、汎用的だ。中間の基地局も、そこに組み込まれる技術は当然汎用的というように、汎用的な機械を独自のシステムで繋ぐことによって、安価に目的を実現することができる。 しかし、汎用的であるということは、そのシステムが誰にでも利用されうるという脆弱性を持ち合わせている。 保護者から見れば「子供の居場所が特定できて安心」なシステムも、別の視点から見れば「個体を識別できる魚群探知機」になりうる。 しかし、子供をこのような危険に晒してまで得られる「安心」とはなんだろうか? いや、「安“心”」
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