ケイト・ブランシェットが、カンヌ国際映画祭の非コンペティション部門に出品された『ハウ・トゥー・トレイン・ユア・ドラゴン2(原題)』の記者会見の席で、記者の質問に立腹して怒りをぶちまけたとWENNが伝えている。 3人の子どもの母であるケイトに、記者が仕事と育児の両立について質問をしたところ、ケイトはいたく気分を害された様子で、「女優だけが育児についての質問をされるのはおかしい」と主張したそうだ。 「そういう質問を男性にする人は決していないわ。その質問は女性だけに向けられるのよ。『どうやってバランスを取っているのですか?どうやって両立しているのですか?』ってね。2014年になってもそうなのかと思う。私たちの業界だけの話ではないの。すべての業界でそうだわ。まったくひどい状況だと思う。私たちは中世に逆戻りしているんじゃないかと思うほどよ。私は映画祭に出席している女優です。だから質問には答えるわ。私