実際に関係者から聞いた話なのだが、いま、底辺のソーシャルゲーム会社は大変なことになっているらしい。底辺じゃない会社もそれなりに大変なものかも知れないが、底辺の会社はそれどころの騒ぎではないようだ。 まず、プログラマーの力量に合っていない。 「ソーシャルゲーム(の開発を)舐めんな」みたいな話は大手の開発会社のプログラマーからよく聞くが、人数がある日突然何万ユーザーも増える。このへんの流入する人数の調整が利かない。 もともと何十万人規模の接続をさばくには、MMORPGなどのオンラインゲームよりもシビアであり(普通、MMORPGでもワールドがわかれていて、1つのサーバーの常時接続人数は数千人規模に収まるので)、大人数になったときにうまくスケールアウトするように設計するためには、ゲームシステム自体がそのへんを考慮してうまく練られていないといけない。 ところが、底辺ゲーム会社だと、社長がそのへんの理
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、9月19日から22日にかけて幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2013においてプレイステーションブースを出展。新ゲーム機「PlayStation 4」(PS4)を、日本国内では初めて試遊も含めた一般展示を行うと発表した。 PS4向けのタイトルとしては、「KNACK」や「deep down」など10 タイトル以上を試遊可能な状態で展示。PS Vita向けでは「無双OROCHI2 Ultimate」や「GOD EATER 2」、PS3向けには「グランツーリスモ6」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2014」、「LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII」なども試遊出展を予定している。 一般公開日の9月21日と22日には、PlayStation Networkのメンバーシップサービス「
任天堂が7月31日に発表した2013年4~6月期(第1四半期)連結決算によると、同期のWii Uの販売数は世界16万台(うち国内9万台)にとどまった(1~3月期は39万台)。通期の販売数予想は900万台としているが、その2%にも届いていない。ソフトの販売本数は103万本だった。 Wii U発売からの累計販売台数は361万台。販売の勢いを取り戻すため、自社有力タイトルを今年後半から来年にかけ集中的・積極的に展開。7~8月にかけて世界で発売する「ピクミン3」を皮切りに、「ゼルダの伝説 風のタクト HD」「Wii Party U」「スーパーマリオ 3Dワールド」「Wii Fit U」などを投入するほか、「Miiverse」を活用してハード・ソフトの魅力をより多くの人々に伝え、販売の拡大を目指すとしている。 同期のニンテンドー3DSの販売台数は世界140万台(うち国内64万台)、Wiiは21万台(
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