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2023年9月25日のブックマーク (2件)

  • アルメニア首相、対ロ政策大幅転換の考え ナゴルノ不介入に反発

    国民に向けテレビ演説するアルメニアのニコル・パシニャン首相。首相府広報提供(2023年9月24日撮影・提供)。(c)AFP PHOTO / HQNDOUT/ Press Service of Armenian Prime Minister 【9月25日 AFP】アルメニアのニコル・パシニャン(Nikol Pashinyan)首相は24日、隣国アゼルバイジャンとの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)で先日発生した武力衝突への介入をロシアが拒否したのを受け、同国主導の旧ソ連圏の集団安全保障条約機構(CSTO)は機能していないとして、対ロシア政策を大幅に転換する考えを示した。 パシニャン氏はテレビ演説で、CSTOには「効力がない」とし、「不十分」だと語った。旧ソ連6か国から成るCSTOは、加盟国が攻撃を受けた場合、集団的自衛権の行使を義務付けている。 またパシニャン氏は、ア

    アルメニア首相、対ロ政策大幅転換の考え ナゴルノ不介入に反発
    rascalrascal
    rascalrascal 2023/09/25
    帝国の崩壊過程の典型例。オーストリア二重帝国も、オスマン帝国も、周辺部の利害対立を帝国のセンターが抑え込めなくなったら、一気に崩壊した。
  • LRT事故3件、現場で見えたことは… ドライバー、運営社ともに「不慣れ」 改善施された箇所も|下野新聞 SOON

    3件目の事故現場近くで記者運転の乗用車の隣を走行するLRT=22日午前11時45分、宇都宮市陽東5丁目 次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線が8月26日に開業して以降、3週間でLRTと車の接触事故が3件相次いだ。運行会社の宇都宮ライトレールは「ドライバーも運転士もLRTにまだ不慣れなことが原因」と指摘する。けが人はいなかったが、重大事故につながる可能性もあった。記者が23日までに事故現場を車で走り、事故状況や原因を探った。 最初の事故は開業から1週間後だった。宇都宮市清原工業団地の現場は片側1車線の直線道路。反対車線の向こう側にLRTの上下線の軌道が並ぶ。右折禁止の場所だったが、事故車両はここを右折して横切ろうとし、背後から来たLRTと接触した。 道路左側の歩道上に直進以外を禁止する青い標識がある。しかし、LRTが通る右側に意識が向くと見落とす可能性もよぎった。 運転男性は

    LRT事故3件、現場で見えたことは… ドライバー、運営社ともに「不慣れ」 改善施された箇所も|下野新聞 SOON
    rascalrascal
    rascalrascal 2023/09/25
    路面電車と自動車の衝突は、路面電車は原則過失ゼロ(逃げようがない)。路面電車のある都市の教習所は、路面電車と安全地帯周辺の歩行者への注意を口を酸っぱくして言うよ。