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生物に関するrat_and_eastのブックマーク (19)

  • 人間の皮膚に刻まれたシマウマみたいな見えない模様「ブラシュコ線」とは? - ナゾロジー

    自然界にはヒョウやシマウマ、キリンなど、美しくユニークな模様を持つ生き物がたくさんいます。 一方で、私たちには何の模様も無いように見えます。 しかし実際には、ヒトの体にも「目に見えない模様」が全身にわたって刻み込まれているのです。 これは一部の人にではなく、誰にでも生まれつき備わっているものだといいます。 では、私たちの体にはどんな模様が広がっているのでしょうか。 そして、その模様の正体とは何なのでしょう?

    人間の皮膚に刻まれたシマウマみたいな見えない模様「ブラシュコ線」とは? - ナゾロジー
  • オスのマウスのiPS細胞で卵子 子ども誕生 大阪大学など 世界初 | NHK

    オスのマウスのiPS細胞から卵子を作り、別のマウスの精子と受精させて子どもを誕生させることに大阪大学などの研究グループが成功しました。オスのマウスから卵子を作ったのは世界で初めてで、グループでは、絶滅が心配される動物の保全などに役立てたいとしています。 ヒトやマウスなどの哺乳類は細胞の中にある「X」と「Y」という性染色体によって生物学的な性別が決まっていて、オスはXとYを1ずつ、メスはXを2持っています。 生殖遺伝学が専門の大阪大学の林克彦教授などのグループは、細胞が分裂を繰り返すうちにY染色体が消失することがある性質を利用し、オスの細胞からメスの細胞を作ろうと実験を行いました。 グループでは、オスの細胞から作ったiPS細胞を長期間培養し、Y染色体が消えてXだけになったものを選び出しました。 そして特殊な薬剤などを加え、さらに培養したところ、メスと同じようにX染色体が2ある細胞を作る

    オスのマウスのiPS細胞で卵子 子ども誕生 大阪大学など 世界初 | NHK
  • 世界から昆虫が減少しつつある現代の状況について──『サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」』 - 基本読書

    サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」 作者:デイヴ・グールソンNHK出版Amazonこの『サイレント・アース』は副題に入っているように、殺虫剤や農薬などの化学物質の危険性を訴えた「沈黙の春」の昆虫をテーマにした現代版とでもいうべき一冊だ。 著者によれば、いま世界から昆虫の数が急速に減少しつつあるという。温暖化など環境の変化もあるうえ、森林の伐採など問題は絶えないから、昆虫の数が減っていること自体に違和感はない。では、具体的に何が原因で昆虫は減っているのか? 気候変動の影響? 農薬や殺虫剤の影響がいまなお残っているのか? その全部が複合しているのか? そもそも、昆虫の数は数はあまりに多いので正確に把握されていないとよくいわれるが、数が減っているのは当なのか──など、昆虫の現在の苦境を中心軸において、無数の問いかけを書では扱っていくことになる。 昆虫がいなくなると何が問題なのか? 昆

    世界から昆虫が減少しつつある現代の状況について──『サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」』 - 基本読書
    rat_and_east
    rat_and_east 2022/09/06
    減少幅をみるとティッピングポイントを越えてる気がする
  • 死んだクモを再利用、UFOキャッチャー化 足を強制的に開閉する改造でスパイダーグリッパーに

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米ライス大学の研究チームが開発した「Necrobotics: Biotic Materials as Ready-to-Use Actuators」は、死んだクモの体を再利用し、クモの動きのメカニズムを利用したロボットグリッパーだ。クモの死骸に注射針を刺し、そこから空気を注入することで脚の開閉を機械的に行い、物をつかみ取る。 クモが死ぬと全ての脚が内側に丸まることが知られている。これは生前に脚を筋肉で動作させているのではなく、液体をエネルギー媒体にした油圧式によって動かしているからである。クモの脚には人間の上腕二頭筋や上腕三頭筋のような拮抗する筋肉がなく、脚を内側に縮める屈筋だけがあり、前

    死んだクモを再利用、UFOキャッチャー化 足を強制的に開閉する改造でスパイダーグリッパーに
  • 1つのティーバッグから昆虫400種の痕跡が発見される

    Researchers Find Traces of Over 400 Types of Insects in Single Tea Bag <ドイツの研究チームが、乾燥した茶葉からかつてそこにいた虫のDNAを採取・解析する画期的な技術を開発> たった1袋のティーバッグから400種もの昆虫の痕跡が見つかった──ドイツの研究チームが独自開発したDNAの検出技術でチャノキと共生・寄生関係にあった昆虫を調べた結果だ。 この論文を発表したのは、ドイツ西部ラインラント・ブファルツ州にあるトリーア大学のヘンリック・クレヘンビンケル教授(専門は生物地理学)率いるチーム。「市販の紅茶とハーブティーを調べ、1つのティーバッグから最大400種の異なる昆虫のDNAを採取した」という。 チームはティーバッグに入った茶葉から昆虫の痕跡を検出できる新技術を開発した。 これは「乾燥処理した植物から、有用なデータとなる環

    1つのティーバッグから昆虫400種の痕跡が発見される
    rat_and_east
    rat_and_east 2022/06/25
    元論文によると「特に有望なのは植物の表面で、節足動物は噛んだ跡や糞の中にeDNAを付着させています。」「乾燥状態では DNA は安定で長期保存に適しています」(DeepL)https://royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rsbl.2022.0091
  • 「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか|河田 雅圭

    「種の保存あるいは種族維持のために生物は進化した」という俗説が、未だに一般的に広く語られています。進化生物学のなかでは、この考えは受け入れられていません。稿は、この俗説のどこが正しくないのか、について解説しました。 補足として、生物学者でも誤解が多い「生物の死の進化」と「有性生殖の進化」についての簡単な解説も載せました。 記事を修正・加筆した記事が、以下の新書の第3章に収録されています。 レミングの集団自殺? レミングとは、主にツンドラ地域に生息するネズミの仲間で、3年から4年周期で個体数が急激に増減することが知られている。特に、レミングイヤーと呼ばれる年には、その数は激増し、集団移動をすることがある。この集団移動の時に、多くの個体が海に飛び込み「集団自殺」をするという"迷信"が広まった。この迷信の原因の一つが、1958年に制作された「白い荒野」というディズニー映画である(ムービー1

    「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか|河田 雅圭
  • よく雨上がりの校庭や畑で見かける謎の黒いやつの正体が分かってびっくり「これ生き物だったのか!」→追記あり

    Satoshi Ohkubo 🧫市民科学🔬参加者募集中🌟 @sutegoma_a 溶けたビニールに見えるけど、 今日、畑で見つけたイシクラゲ。 ネンジュモ目のシアノバクテリア(藍藻類)。 こう見えても、原核生物。 #イシクラゲ pic.twitter.com/BDlArKgXgY 2021-10-19 18:41:23 Satoshi Ohkubo 🧫市民科学🔬参加者募集中🌟 @sutegoma_a 東北大学 特任助教。博士 (人間・環境学)。専門は微生物生態学。お気軽にフォローしてください。 興味は、土壌微生物、シアノバクテリア、クロロフィル、光合成、藻類、イネ、海、温泉、根粒、山、川、湖、土、地下、ビール。アイコンはシアノバクテリア🦠 Soil in a Bottle 💉 dsoil.jp/cool-earth/lab…

    よく雨上がりの校庭や畑で見かける謎の黒いやつの正体が分かってびっくり「これ生き物だったのか!」→追記あり
  • 伝染性がんに驚異的速さで適応、絶滅危惧種タスマニアデビル

    オーストラリア・クレイドルマウンテンの野生動物保護施設「デビルズ・アット・クレイドル」で、タスマニアデビルを抱くクリス・クープランド氏(2019年2月23日撮影)。(c)William WEST / AFP 【4月29日 AFP】オーストラリア南部タスマニア(Tasmania)州に生息する肉性有袋類のタスマニアデビルは、伝染性がんのまん延により個体数が激減したが、猛烈な速さで適応進化しており、絶滅の危機を脱する可能性もみえてきた。 【編集部おすすめ】絶滅寸前のトラ、生息数倍増 カギは隠しカメラと地元民の協力 ネパール 進化的変化は通常、数千年単位で起こるが、タスマニア北部の岩の多い山地では、この変化がリアルタイムで起きている。 30年前に初めて確認された致死性伝染性がんのまん延により、タスマニアデビルの個体数は激減した。伝染性がんは通常、交尾やあごをつき合わせて戦う時に感染した個体が他の

    伝染性がんに驚異的速さで適応、絶滅危惧種タスマニアデビル
  • 雌に不妊もたらす蚊を“大量生産”中国の感染症対策(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

    「世界最大の蚊の工場」と呼ばれる中国の研究所で、感染症対策として雌の蚊の不妊を引き起こす細菌に感染した雄の蚊を大量生産する試みが始まっています。 おびただしい数の蚊が飼育されているのは広東省・広州市の研究所です。 中国メディアによりますと、この研究所では不妊を引き起こす細菌に感染した雄の蚊が一日あたり500万匹生産され、世界最大の蚊の工場と呼ばれています。 感染した雄と交尾した雌が不妊になることから蚊の数を減少させる効果が期待されています。 この蚊を使い、広東省の複数の島で行った実験では、デング熱などを媒介するヒトスジシマカをほぼ全滅させることに成功したということです。 研究所の担当者は、この細菌に感染した蚊に刺されても人間が不妊になる可能性はないと説明しています。

    雌に不妊もたらす蚊を“大量生産”中国の感染症対策(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
  • アイランダーでダイビング・9周年「衝撃!ナマコの脱糞」

    こうして砂をキレイにしてくれています。 This footage is license, Download and linkfree. Please use as you like. When using for a commercial Video/Film. Please enter credit title. "This footage was provided from 'Southern Islander Dive Tours'. “

    アイランダーでダイビング・9周年「衝撃!ナマコの脱糞」
  • 花王、蚊の嫌う肌表面をつくる蚊よけ技術を開発

    花王、蚊の嫌う肌表面をつくる蚊よけ技術を開発
  • 進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー

    のミミズは落ち葉の絨毯を壊滅させる黒い落ち葉の層が分解され、2カ月後には全て茶色い土になってしまった / Credit:ニック・ヘンシュエ,sciencenewsミミズが豊かな土地を作ると言われているのは、彼らのべ物が原因です。 ミミズは落葉樹や枯草が落とす葉を体内で消化して糞として土に排出することで、窒素やリンといった豊かな栄養素を土に供給します。 そのため、日の豊かな森林土壌の維持にとって、ミミズは大切な存在になっています。 しかし、アメリカの落葉樹林では落ち葉の絨毯は、水の過剰な蒸発を防いだり病原菌を遮断するといった、皮膚のような働きをしていました。 また落ち葉の絨毯は、落葉樹自身の種が発芽するにあたって、湿度の維持をはじめ非常に重要です。 にもかかわらず、日のミミズは葉をべる速度が非常に早く、アメリカの落ち葉の絨毯を、あっという間にべつくしてしまうのです。 落ち葉の皮

    進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー
  • 物質から生命への進化を可能にしたカギは寄生体との共進化か

  • EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子

    EM菌は、元々農業用の微生物資材として堆肥作りを目的として開発されましたが、「農業、環境、健康、品加工、化学合成、工業、エネルギー、土木建築など広範囲で応用可能であり、従来の微生物関連資材の常識をはるかに超えたものである」としてあたかも万能であるかの様に宣伝されるようになりました。しかし、そのほとんどは科学的根拠に乏しく「ニセ科学」だと批判されています。 参考:疑似科学とされるものの科学性評定サイト(明治大学科学コミュニケーション研究所) http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/effective_microorganisms.html これまではEM菌を構成する微生物が大まかにしか明かされておらず、「特殊な善玉菌の集合体」という幻想が守られてきました。そこで、最新技術である「メタゲノム解析」(メタ16S解析とメタITS解析)により、網羅的に構

    EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子
  • アーケゾア - Wikipedia

    アーケゾア (Archezoa) は、真核生物のうちミトコンドリアを獲得していない原始的な生物群をさす用語である。「古い(arche-)動物(zoa)」を意味する。トーマス・キャバリエ=スミスが1983年に提唱し、その構成を変えながら検討が続けられた仮説的分類群であったが、20世紀末までに否定された。 特徴[編集] アーケゾアは、真核生物でありながら、ミトコンドリアを持っていない。さらにペルオキシソームもなく、ゴルジ体も発達しない。 仮説[編集] 当時注目を集め、今では広く受け入れられている細胞内共生説によれば、細胞核を持たない原核生物に別の原核生物が共生することによって真核生物が誕生したと考えられる。こうした共生由来のオルガネラのうち、ミトコンドリアは非常に多くの真核生物に共通しているが、嫌気的環境にはミトコンドリアを持たない各種の真核生物が存在している。そこで真核生物が成立した際に、ま

    アーケゾア - Wikipedia
    rat_and_east
    rat_and_east 2020/01/15
    現在は使われない用語で、2次的にミトコンドリアを失った生物
  • 昆虫の持つ驚異の知能を技術で生かす――生物が進化で獲得した能力を活用して、持続可能な地球を | Think Blog Japan

    オスのガ(蛾)が、メスの出すフェロモンの匂いをどこまでも追って行く――ファーブル「昆虫記」の中の有名な実験である。 それから120年。東京大学先端科学技術研究センター所長の神崎亮平教授のチームは、昆虫が進化により獲得した知能(生物知能)を再現して活用するため、カイコガの脳の精密な神経回路モデルをスーパーコンピューターに再現した。そして昆虫自身が操縦するロボットや、脳が作り出す信号でフェロモンを追うロボット「サイボーグ昆虫」を作り出した。 昆虫の脳は、人の100万分の1しかない。にもかかわらず、何kmも離れた匂いに向かってまっしぐらに素早く行動する。移動中に衝突をすることもない。その驚きの能力を生かそうというわけだ。神崎教授らはさらに、昆虫が持つ匂いを検出する触角のしくみを再現することにより、特定の化学物質を検出しそれを探し出すカイコガ「警察昆虫」や、特定の匂いを検出するとピカッと光る細胞「

    昆虫の持つ驚異の知能を技術で生かす――生物が進化で獲得した能力を活用して、持続可能な地球を | Think Blog Japan
  • 昆虫にロボットを操縦させたら、AIにもマネできないすごい能力が判明

    昆虫にロボットを操縦させたら、AIにもマネできないすごい能力が判明2019.10.30 19:3081,607 Mugendai 渡邊徹則 アントマンも真っ青。 苦手な人にはちょっと嫌われることも多い、昆虫。しかし彼らには、数億年かけて発達した驚くべき能力があるのをご存知でしょうか。 IBMが運営するWebメディアMugendai(無限大)にて、昆虫の秘密を科学で解明し役立てようというプロジェクトが紹介されていました。 匂いに向かってまっしぐら。ロボットも乗りこなす昆虫の能力インタビューに登場していたのは、東京大学先端科学技術研究センター所長の神崎亮平教授。同チームは、昆虫が持つ特殊な能力を実証し、世界を驚かせました。 対象となったのは、特定の匂いに瞬時に反応し行動する「カイコガ」という蛾。カイコガは一度その匂いを嗅ぐと、何km離れていてもその源に移動するという特徴を持っています。 人の1

    昆虫にロボットを操縦させたら、AIにもマネできないすごい能力が判明
  • 戦争中、タマは毛皮になったのか - 動物たちにぬくもりを!

    戦後70年 戦争中犬供出 タマは毛皮になったのか 2015年08月12日 毎日新聞 高島誠代さん 兵隊用防寒コート。後ろ身ごろの裾内側の一部に犬の毛皮が使われている。 =福岡県嘉麻市の碓井平和祈念館提供 高島さんの手元に唯一残る愛「タマ」(右奥)との写真=高島さん提供 犬の献納運動を呼びかける隣組回報=東京都八王子市郷土資料館提供 おすまし顔の女の子と脇で遊ぶがほほ笑ましい1枚の古い写真。 「私の1歳の誕生日の写真です。生まれたときからのタマはそばにいました。最期まで一緒にいられると思っていたのだけれど・・・」。 大阪府八尾市に住む高島誠代(のぶよ)さん(82)は今もやりきれなさを抱える。 ●「兵隊さんの役に」 高島さんが岡山県讃甘(さのも)村(現美作市)の国民学校3年生だった1942年夏、役場からの「の供出」指示により、タマとの別れは突然訪れた。 「役場の人は『氷点下40度にも

    戦争中、タマは毛皮になったのか - 動物たちにぬくもりを!
  • 月面に墜落した月探査機に数千匹のクマムシが乗っていたことが発覚、月面で繁殖する可能性も

    by Juhasz Imre クマムシといえば極度の乾燥状態や絶対零度に近い低温環境、高い放射線量や真空状態にも耐える驚異的な生命力を持つ、非常に小さな動物として知られています。そんなクマムシが月面に衝突した月探査機に乗っていたことが判明し、「もしかすると月面でクマムシが繁殖するかもしれない」と話題になっています。 Tiny tardigrades crash-landed on the Moon and probably survived | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2019/08/tiny-tardigrades-crash-landed-on-the-moon-and-probably-survived/ イスラエルの民間宇宙開発団体・SpaceILは2019年2月、民間初の月面着陸を目指して月探査機「Bereshee

    月面に墜落した月探査機に数千匹のクマムシが乗っていたことが発覚、月面で繁殖する可能性も
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