VMWareにて、NATネットワークを構築した。 ゲストOSのIPをDHCP経由ではなく、 固定IPで構築しようとしたのだが、 仮想ネットワークの設定でちょっとハマった。 実は、VMWareでは以下のルールがあるらしい。 ・ホストOS :[net].1 ・Gateway :[net].2 ・固定IP :[net].3-127 ・動的IP :[net].128-253 このため仮想ネットワークで固定IPを使用する際は、 IPアドレス、Gatewayの設定に注意が必要。 ※知らなかった…。 http://www.vmware.com/jp/pdf/server_vm_manual.pdf を参照。
同じ内容の記事が他に山ほどありそうだけど毎回検索するのが面倒なのでメモ。 時刻がずれる問題の対応 RedHat/CentOS の Linux カーネルはタイマ割り込み頻度が 1,000 Hz とかなり高い値のままでビルドされている。このままだとカーネルモードでの動作のオーバーヘッドが大きくなりすぎて、仮想環境上で動作させるとタイマ割り込みが追い付かずやがて時刻がずれてくる。カーネルを再ビルドするのは面倒なので以下のように対応する。 /etc/grub.conf で以下のように設定する。 kernel /vmlinuz-2.6.xx-xxx.x.x.xxx ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet divider=10 clocksource=acpi_pmカーネル周波数を 1/10 の 100 Hz に変更 ”divider=10″ 高精度タイ
ポートフォワーディングの仕方がわからなかったので調べてみました。 使ったもの VMwarePlayer VMware-player-3.1.2-301548.exe 環境構築については、前回のブログを御覧ください。 windowsXPで、VMware PlayerとCentos5.3を使って、Railsの開発環境を構築する - SUGI @ to be a PLATINUM creator ... http://d.hatena.ne.jp/sugilog/20101102/1288690041 背景 今週、WindowsXPの中に、VMwarePlayer3とcentosを使って、開発環境を構築しました。 基本的に、会社のポリシーとして開発環境はNATでの接続としている。(直接Physical Networkにつないでいない。) 開発のメインはiMacで行っているため、Windows単体
冗談抜きでキレそうになって、悪いのは林檎なんだけどWindowsXPとかいう何年も前のOSを動かすのにこんなにクソトロイのは何でだ。とディスクアクセスとか調べまくってたら何かゲストOSがHDDにアクセスしてないタイミングでもアクセスが発生しまくっている事を発見し、色々と検索した結果見つけたのが下記のテキスト。http://wizardbible.org/49/49.txt該当部分について、何かtxtとかそういうファイルなので消えてしまわないように転載しておく。しかし本当にこの金床って人は凄い人だ。Blogなんかに何の確証もなく「この設定を.vmxにすりゃいいよ! ○○○ = "xxxx"」とか書いているだけの何の価値も無い情報でなく、自分の調査方法を合せて読みやすくまとめてくれている。こういう記事をブログに書いていきたいと思ったね。 x0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0x
仮想ネットワークの設定を変えたいとき † 現在のところ(VMWare Fusion 3)設定するGUIもついていないので、必要があれば設定ファイルを直接編集する必要がある VMNet1 と VMNet8 のネットワークアドレスはインストール時に適当に決められるっぽい 編集には root 権限が必要 → sudo vi とかを使う 書き込み権限がない場合がある → sudo chmod 644 とかを使う IPアドレスの一括置換には、vi で :%s/172.16.121/172.16.143/g とかを使う なんか "DO NOT MODIFY" とか書いてあるけど気にしない (本来なら vmware-config-net.pl で自動生成すべき物だが・・・うまくできない) 仮想マシンを全て止める VMWare自体を止める [/Library/Application Support/VMw
手元に5世代前位のノートPCがある。Dynabook SS 3480 (PORTEGE 3480 DS60P/1N2T)。Mobile Pentium III 600MHz、搭載メモリ192MB。企業向けDynabookの2000年のモデルだから10年位前に売られていたもの。今のところ動いてはいるので捨てるのもモッタイナイのでとってある。しかしStandaloneで使うにはCPUパワーもメモリもない。そこでUbuntuとVMwareを使ってシンクライアントというか、リモートデスクトップ端末として使えるようにしてみた。 一応、20GBのHDDにWindows 2000が動いているのでWindows+vmplayerでも同じ構成は組めるが、いっそのことHDDを使わず、OSをLinuxにしてネットワークブートしメモリだけを使い、その上でVMware Playerを動かしてリモートコンソールとして
VMware Player2.0では、フルスクリーン表示にしたとき、画面の最上部にツールバーが表示されたままになる。 「押しピン」のアイコンをクリックすると隠すことができるのだが、それでもいろいろと都合が悪いことがある。 そこで、ツールバーを全く表示されないようにする方法を調べてみた。 詳細は、このサイトの中の http://www.ibcs.jp/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=5#q29 に記載しているが、要はVMwareの preferences.iniに pref.vmplayer.fullscreen.nobar = "TRUE" と記述すればよいことが判明。 私の場合、これにより2つの問題が解決された。 ● マウスカーソルが2重になる問題 ツールバー付近にマウスカーソルを移動すると、ホストOSとゲストOSのマウスカーソルが2つ表示されてしま
VMware 仮想ディスクマネーシャ(VMware Disk Manager)を使用する事で、コマンドラインから、仮想ディスクファイルの作成、管理、変更が可能です。 1) コマンドシンタックス vmware-vdiskmanager.exe -x <拡張後のサイズ> 仮想ディスクファイル.vmdk これで仮想ディスク容量の変更はOKです。これで、仮想環境上からみれる物理ディスクの容量は増えます。 仮想ディスク容量を増やした後どうする? 上記のコマンドで仮想ディスクを増やしただけでは OS 上から使用可能な容量は増えません。パーティション情報も変更してやる必要があります。商用の Partition Magic とか持っていなくても、GParted Live CD を使えば、パーティション情報を変更することができます。ISOイメージをダウンロードして、VMware の仮想 CD-ROM の「I
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