『パリ、テキサス』『ベルリン天使の歌』や『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』、『ミュージック・クバーナ』(現在公開中/写真はOST『THE SONS OF CUBA』)で知られる、ドイツの映画監督ヴィム・ヴェンダースが、「日本のファッション・デザイナー山本耀司に関する映画を作ってほしい」とフランス・ポンピドゥー文化センターから依頼を受け作成したシネ・エッセイ『都市とモードのビデオノート』が、デジタル・リマスターされ8月25日に単独作品として初DVD化されます。 この作品は1987年、秋のパリからスタートし、88年7月の東京、そしてパリ・ルーヴル宮でのコレクション発表時の秋のパリへと戻り約1年にわたって“8ミリビデオ”で山本耀司を撮影。デザイナー、クリエイターとして最も旬であった80年代後期の山本耀司を撮影し、二人のアーティストがカメラを通して語り合うことで“ファッション/モード”というテー
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