11月20日にオアシスのメンバー自身によって選曲されたベスト・アルバム『Stop The Clocks』がリリースされる予定だが、それと同時に前回の<『Don’t Believe The Truth』ツアー>の模様を収めたロード・ムービー『Lord Don't Slow Me Down』も世界中の都市で公開されることが発表された。 現在、バンドのオフィシャル・ウェブサイトでは、ベスト・アルバムの選曲とその曲順を当てると、ロード・ムービーが公開される世界中の都市から好きな一都市を選択し、そこでの特別試写に参加できるというコンペティションが行われている。詳細は、http://www.oasisinet.com/stoptheclocks/flash.htmlを参照のこと。ちなみに、当選者は一人のみとなっており、友人一人を連れての往復航空チケットとホテルでの5泊分の宿泊がプレゼントされることにな
2005年12月21日 (水) Bloc Partyの大ブレイクで幕を開けた2005年のUKロック・シーン。 Oasis、Coldplay、New Orderといったビッグ・ネームの新作やLa's奇跡の来日、Suede黄金コンビの復活が話題に。Baby Shambles、Subways、Hard Fi、Dead 60's、Franz Ferdinandなど新世代のバンドがチャートを賑わせる中、突如登場し05年終盤の話題をさらっていったのがArctic Monkeysでした。 ということで2005年のUKロック・シーンの注目ニュースをもう1度チェック! ★ アークティック・モンキーズ登場! 今年の後半、最も話題をさらったのがArctic Monkeys。シェフィールド出身のティーンネイジャー・バンドですが、NMEをはじめUKのメディアでは「Next Big Thing」、「Libertine
ニュー・オーダー、ザ・スミス、ストーン・ローゼズのメンバーによるスーパー・グループが誕生した。といってもフツーのバンドじゃない。3バンドのベーシスト(ピーター・フック、アンディ・ローク、マニ)による、ベース・プレイヤー・プロジェクトだという。 XFMオンラインによると、ニュー・オーダーのピーター・フックはこのプロジェクト“Freebass”についてこう話しているという。「酔っ払ってるときに思いついたんだ。“ベース・プレイヤー3人のアルバム?”ってみんなに大笑いされたんだけど、それでよけいにやる気になったよ。どの曲も――いまのとこヴォーカルが入ってないんだけど――3本のベースでできてる。マニが低いパート、アンディがミドル、俺が高いパートをプレイしてるんだ。いい感じだよ」 フックは、問題はヴォーカリストだけだと話している。「問題はヴォーカリストだ。俺たち3人ともヴォーカリストに対しては、由緒正
Official UK Chart Companyが、ベスト・アルバムやライヴ・アルバム、ダウンロードを除き、2000年1月1日から'05年10月11日までに最も売れたアーティストのトップ10を発表した。今世紀、これまでのところ最も売れているアーティストはロビー・ウィリアムス。この5年間で630万枚のアルバム・セールスを上げた。 2位は、620万枚のアルバムを売ったコールドプレイ。3位にダイド(570万枚)と続いた。UK/アイルランド出身のアーティストが多く登場した中、アメリカ勢ではエミネム、ノラ・ジョーンズ、アナスタシアが健闘している。 21世紀、これまでで最も売れたアーティスト・トップ10は―― 1.ロビー・ウィリアムス 2.コールドプレイ 3.ダイド 4.エミネム 5.ウエストライフ 6.ノラ・ジョーンズ 7.ブルー 8.アナスタシア 9.ステレオフォニックス 10. オアシス この
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