LONDON?TOKYO STYLE:Ralph Lauren: The Inspiration of Four Decades - livedoor Blog（ブログ）
今再びファッション界から熱い注目を集めるNY。その中でも最も有名なデザイナーの一人であるラルフローレン。ファッションに疎い人でも彼の名前くらいは聞いたことがあるはず。その彼が今年でブランド創設40周年。それを記念して16日に本が出版されました。 ブランドの歩み一冊で-Yomiuri Online ７５０枚に及ぶ写真やイラストを盛り込みながら、自身の幼少期や結婚、家族、ニューヨーク郊外での生活について言及。これまで発表したコレクションの広告などを掲載し、ブランドの軌跡を振り返っている。Giorgio Armaniがブランドを始めてからおよそ30年、カールがシャネルのデザイナーになってからおよそ25年、いかにラルフローレンというブランド、そして人物が長い間ファッション界に君臨しているか分かります。これを読めば40年という歳月の中で彼がどの様にブランド帝国を築きあげていったのか理解できるかもしれ
表参道に「ラルフローレン」の大型旗艦店－米ポロ社直営
表参道の商業施設「エスポワール表参道」に3月30日、米ファッションブランド「ラルフ ローレン」の大型旗艦店「ラルフ ローレン 表参道」（神宮前4、TEL 03-6438-5800）がオープンした。米ポロ・ラルフローレン（本社＝ニューヨーク）の国内初となる直営店で、今後は、アジアでのラグジュアリービジネス拡大に向けた拠点として位置付ける。管理・運営は、同社の全額出資子会社、ラルフローレン・リテール・ジャパン（神宮前4）が手掛ける。店舗面積は、2フロア計約2,200平米。クールグレーの石灰石やブロンズの窓枠を使ったファサードをはじめ、漆喰の壁や大理石の階段、シャンデリアなどが特徴の内装など、古典的な装飾様式を随所に取り入れた店舗デザインは、パリの国立美術学校「ボーザール」に影響を受けたものだという。ファーストラインでは、レディスの「コレクション」ライン、メンズの「パープル・レーベル」を、それぞ
巨艦店で富裕層からオノボリさんまで取り込みをーラルフローレン表参道店ー - 両国さくらのファッション・イン・ファッション（Fashion in Fashion）：楽天ブログ
2006年04月05日 巨艦店で富裕層からオノボリさんまで取り込みをーラルフローレン表参道店ー カテゴリ：ショップリサーチ 夕刻、表参道ヒルズの並びに先月３０日にオープンしたばかりの「ラルフローレン表参道店」へ。 雨の日の午後７時前、ヒルズ内のテナントさんのショップスタッフの皆さんも「今日は来店が少ない」と語るような悪天候だったが、ラルフの新しいお店には業界人らしき人も含めてそれなりにお客様が入っていた。 このお店、建設中の風情を横目で眺めたことのある方は多いと思うが、実際に完成した姿を見ると、やはり、表参道ヒルズにインショップとして入るのではなく、単独で路面店を構えて良かったのではないか、ということを強く感じる。 白い外壁の上品な建物は、それこそホワイトハウスではないが、アメリカ発のブランドとしてグローバルな成功を収めているラルフローレンのアイコンそのものである。近隣にはヨーロッパ発のラ
Ralph Lauren ラルフ・ローレン
歴史・解説 ラルフ・ローレン（ラルフ・リフシッツ、ローレンは後に父親が姓を変更したため)は1939年アメリカ・ニューヨークに4人兄弟の末っ子として生まれた。両親はロシア系ユダヤ人の移民。ブルックス・ブラザースのネクタイ売り場を担当していた頃、彼のアイデアではじめた幅広のネクタイが大ヒットし、これがきっかけとなり67年ボー・フランメル社に迎えられ、「ポロ」のブランド名で本格的に高級な手作りネクタイの部門を開設する。ここで発表したワイドタイがヒットして、独立。68年、メンズウェアを手がける「ポロ・ラルフ ローレン｣社を設立､コレクションを発表。ブリティッシュ・マインドの中に、機能性やアメリカらしいカジュアル感を持ち込んだ新しいアメリカン・トラディショナルを打ち出す。 70年、メンズウェア部門でコティ賞受賞。71年からは、婦人服も手がけ、上品で伝統的なテーラードスーツが好評を得る。この年、初の路
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