デスメタル界のカリスマ、クラウザーII世が笑いと涙を誘う話題のマンガ『デトロイト・メタル・シティ』。待望の第2巻の発売に合わせて、タワーレコードとのコラボ・イベント<鋼鉄無間地獄>が開催されることが決定した。 開催期間は発売日の10月27日(金)~29日(日)の3日間で、タワーレコード渋谷店B1F「STAGE ONE」にて行なわれる。気になるイベント内容は、クラウザーII世等身大ステージ衣装、記念写真用くりぬきパネル“クラウザーさんと資本主義の俺”、キャラクター私物などの展示、オリジナル・グッズの販売のほかに、原作者・若杉公徳の刻印(サイン)会も行なわれる(サイン会の参加券は配布終了)。また、同店の1Fエントランスでは、『デトロイト・メタル・シティ』作品登場権やクラウザーII世直筆サイン色紙などが当たる抽選会も開催される。 【鋼鉄無間地獄 D.M.C関連アイテムの展示&オリジナルグッズ販売
メタリカのすべてのプロモーション・ビデオを集めたDVDが発売されることになりました。タイトルは『The Videos 1989-2004』(写真)。発売は米国で12月5日、その他の地域では12月4日、そして国内盤(UIBO-1115 税込\3,990)が12月6日に予定されています。 彼らのPVが商品としてリリースされるのは、89年にVHSで登場した『2・オブ・ワン』以来のこと。バンド史上初のPVとなったその「ワン」をはじめ、「エンター・サンドマン」や「サッド・バット・トゥルー」、映画『ミッション:インポッシブル2』のサウンドトラック盤に提供された「アイ・ディスアピア」、最新の「サム・カインド・オブ・モンスター」まで、全20曲を網羅しています。その中には、北米ではまったくオンエアされなかった「ママ・セッド」もあり。さらにボーナスには、『2・オブ・ワン』からのイントロダクションと「ワン」の“
vh1が“最も偉大なメタルソング40”と称し、その番組と共に最高のメタルソングを選んだ。 1位は'70年代の名曲、ブラック・サバスの「Iron Man」。35年前の曲だが、現在も大活躍するオジー・オズボーンと共に不朽の作品として語り継がれている。2位が'80年代のメタルの雄、ガンズ・アンド・ローゼズの「Welcome to the Jungle」。3位が同時代のメタリカの名曲「Master of Puppets」となっている。上位はいずれも'70年代~'80年代の楽曲だ。 メタリカは今年、毎年恒例の夏フェス<サマソニ>に出演する。これらのリストを伴った番組はセバスチャン・バック(元スキッド・ロウ)が司会進行役を務めている。 <歴代ベストメタルソング>上位10曲(vh1) 1位 「Iron Man」 ブラック・サバス 2位 「Welcome to the Jungle」 ガンズ・アンド・ロー
昨年カナダで公開された、ヘヴィ・メタル・シーンを捉えたドキュメンタリー映画『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』が日本でも公開されることになりました。6月24日(土)より、渋谷シネ・アミューズ他でロードショーとなります。 監督のサム・ダンは30歳の人類学者。生粋のメタル・ファンである彼が、“なぜヘヴィ・メタルは嫌われるのか”という疑問を出発点に、1986年から現在までのあらゆるメタル・シーンを分析した一作です。80年代にL.A.メタルで盛り上がった米ロサンゼルスのサンセット・ストリップ、ブラック・サバスとジューダス・プリーストを生んだ英バーミンガム、ブラック・メタルの“聖地”であるノルウェーなど、監督自らが世界中を廻り、ファンの姿を捉え、さまざまなミュージシャンのインタビューを交えた構成となっています。登場するミュージシャンはアリス・クーパー、ブルース・ディッキンソン(アイアン・メイデン
ガンズ・アンド・ローゼズが5月から6月にかけて、複数の欧州フェスティヴァルに出演することが主催者側から発表されました。 まずはポルトガルのリスボンで行なわれる(5月26・27日、6月2・3・4日)“Rock In Rio Lisboa”の2日目、5月27日のショウに出演。さらに6月15日から17日まで、オーストリアのブルゲンランドで開催される“Nova Rock Festival”へも参加することになっています。コチラはどの日に出演するのかは判明していませんが、15日にはメタリカの出演が決まっており、この2組がニアミスすることに。 W.アクセル・ローズはつい先日、KORNのツアー発表パーティで米Rolling Stone誌の取材を受け、91年の『ユーズ・ユア・イリュージョンI』『〜II』(写真)以来となる新作『Chinese Democracy』について語ったばかり。そして今回のフェス出演
'80年2月19日、AC/DCのボン・スコットが死去した。26年経った今、彼の墓がオーストラリアの重要保存建造物に挙げられている。 ロイター通信などによると、スコットの墓には毎年数千人の訪問者があるため、保護を決めたという。保存物は通常、家屋やビルなどで、“墓”が対象になることは希。同国の自然史跡保護団体はオーストラリアからロックを世界に広めた「AC/DCは非常に重要」と話している。 アルバム『Back in Black』は米歴代セールス5位タイ。昨年にはスコットの生前の映像が収められているDVD『Family Jewels』がリリースされた。 T.Kimura
ガンズ・アンド・ローゼズ(以下GN'R)のW.アクセル・ローズが1月13日、米ロサンゼルスで行なわれたKORNのツアー発表パーティに出席、その席で米Rolling Stone誌がアクセル自身からコメントを取ることに成功しました。 それによると、オリジナル・アルバムとしては91年の『ユーズ・ユア・イリュージョン1』(写真)『〜2』以来となる注目の新作『Chinese Democracy』について「今年中には聴けるだろう」と発言。内容に関しては「非常な複雑なレコードだ」としたうえで、「違うことにトライしている。クイーンのようなアレンジをしたりね。“アクセルらしくない、GN'Rらしくない”という人もいるだろうけど、少なくとも何曲かは気に入るはずさ」と自信を覗かせました。現在、32曲を作業中、そのうちの26曲がほぼ完成しており、アルバムには最終的に13曲が収録されるだろうとのこと。「Better」
10周年記念となった今年のOZZFEST(写真は2002年の模様を収めた『オズフェスト 2002』)が、CD+DVDでリリースされることになりました。『Ozzfest Xth Anniversary』というタイトルで、米国にて11月22日にリリースが予定されています(NTSC/リージョン1)。詳細は未定ながら、ブラック・サバスやアイアン・メイデン、マッドヴェインにシャドウズ・フォール、イン・フレイムス、ザック・ワイルドのブラック・レーベル・ソサイエティなどなど、出演バンドのパフォーマンスがハイライトで収められるとのこと。 今年も各地で盛況だったようですが、すでに様々なメディアで報じられている通り、“アイアン・メイデン VS. シャロン・オズボーン”の確執がとんでもない形(メイデンの演奏中に多数の卵を投げつけた、途中で何度もアンプの電源を落としたetc.)で表面化し、“汚点を残した”とも言わ
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