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梅屋敷のランダムウォに関するrazor_sharpのブックマーク (13)

  • 2013年12月末のアセットアロケーションと主な投資商品

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 毎年2回、6月末と12月末にアセットアロケーションの把握をしています。前回から半年経ったので再計算してみました。 アセットアロケーション(2013年12月末時点) 日株式 9.9% 先進国株式 41.1% 新興国株式 12.6% REIT(J-REIT、G-REIT含む) 1.4% 外国債券 4.0% 日債券 31.0% 2013年に四十路に突入したこともあり、10年間変更しなかったアセットアロケーションを機械的に変更しました。リバランスではなく、リアロケーションです。具体的には、債券比率を約10%引き上げました。 <関連記事> 2013/07/25 10年ぶりにアセットアロケーションの債券比率を10%引き上げました 私のいわゆる「人的資」(将来稼げる収入の割引現在価値を合計したものと考えよう)は、歳を取るとともに、じりじりと減っていま

    2013年12月末のアセットアロケーションと主な投資商品
  • 僕もリレー投資について考える - かえるの気長な生活日記。

    田舎のKenさんが インデックス・ファンド→海外ETF のリレー投資について考察されていたので(リレー投資について考える。その6 自給自足を目指して投資っ子。)、僕も自分なりに考えて勝手に応援してみようかと思いましたが、複雑ですね。 書いてみたもののヒントにもなるかどうか・・・・・。 特に税金と配当がややこしいので、あっているか判りませんが参考になればと思います。 とりあえず、下の表を見て察してくださいデス・・・・。 為替手数料、売買手数料、配当の税金がどれだけ信託報酬に影響を与えるか計算してみました。 1回あたりの購入手数料は30万円です。 リレーした結果の保有経過を簡単に計算してみました。長く持つほど有利になりますね。 ※ 信託財産留保額 0.05%を加算しています。 ちゃんと合っているかの保障はないんですが、なんとなく感じた事は、 思ったより、STAMグローバルの実質信託報酬 0.9

    僕もリレー投資について考える - かえるの気長な生活日記。
    razor_sharp
    razor_sharp 2014/02/15
    税金があるためリレー投資するのとしないのとであまり差が無い
  • インデックスファンド、国内ETF、海外ETFの比較

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります インデックス投資に使う主な金融商品は大きく分けて、(1)インデックスファンド、(2)国内ETF、(3)海外ETFの3種類があります。 これら3つを横並びに比較した情報が見当たらなかったので、「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」(山崎元・水瀬ケンイチ著)を執筆する中で、自分なりに整理して原稿を書きました。 でも、編集さんにばっさり切られて、結局ボツになってしまった部分があります。 当はそこがいちばんのポイントだったという思いがあり、ブログに掲載しておきたいと思います。 ただし、の執筆をしていた2010年9月時点の情報であり、若干情報が古くなっている(それでもまだ1年経っていませんが)部分があるので、そこは予めご了承ください。 何かのご参考になれば幸いです。 ■インデックス投資商品の比較 インデックス投資をするための商品には、大

    インデックスファンド、国内ETF、海外ETFの比較
  • ポートフォリオのプラ転前後で考えておくべき重要なこと

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 最近の株価上昇で、ポートフォリオの損益がプラ転したというインデックス投資家さんの話を、ブログやツイッターで散見するようになりました。 おめでとうございます! でも、中にはそわそわと落ち着かない気分になっているかたもおられるようです。 それどころか、この株価上昇局面の序盤で早々に、いわゆる「やれやれ売り」(株式を高値でつかんでいた人が相場の上昇によって売却すること)をしてしまい、後悔しているかたもおられるようです。 どういうタイミングでファンドを売買しても個人の自由です。 しかし、もし「バイ&ホールド」という戦略を採用したのであれば、上昇局面で利益確定したくなる気持ちを抑えることも、安値で売却してしまわないこと以上に大切なことだと思います。 さて、バイ&ホールド戦略のインデックス投資家にとって、こんな時は、ひたすら我慢してじっとしているしかない

    ポートフォリオのプラ転前後で考えておくべき重要なこと
  • ズバリ、信託財産留保額はあった方がいいのか?ない方がいいのか?

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 読者さんから、インデックスファンドの信託財産留保額について、ご質問をお受けしました。 「SMTが信託報酬をCMAMにあわせるとのことですが、信託財産留保には差があります。例えば、日債券インデックスe では0%ですが、SMT 国内債券インデックス・オープンでは0.05%です。 ファンドを選択するときにはには色んな要素があると思いますが、コスト面からいうと、やはりこれもないほうがいいのですか?」 正直に言って、今まで突っ込んだ話は避けてきた面があるのですが、真っ向から質問されたので、個人的な考えをお答えします。 一般的な回答と、一般的ではない回答をしたいと思います。 まず、一般的な回答から。 信託財産留保額とは、ファンドの追加設定や解約によってファンドに組み入れる有価証券等の購入や売却費用について、投資家間の公平性を図るため、投資家から徴収する

    ズバリ、信託財産留保額はあった方がいいのか?ない方がいいのか?
  • 海外ETF(米国ETF)の特定口座対応の「勘違い」

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 昨日、マネックス証券の海外ETF拡大と特定口座対応に関する記事(該当記事)を書きました。 ネット証券の海外ETF(米国ETF)の特定口座対応は、今まで何年も要望し続けてきて、いまだ実現していないサービスです。 これがあれば、税務処理の手間が解消するとともに、リタイア後のかたや自営業のかたなどが、海外ETFの売却益により健康保険料まで上がってしまう問題も解消です。 マネックス証券が実現してくれたら、保有資産を引き連れて引越しするかもしれません。 ただ、海外ETFの特定口座対応について、「勘違い」している人が多いポイントがあるので、明らかにしておきます。 それは、「海外ETF(米国)が特定口座対応になれば確定申告をしなくてもいい」という勘違いです。 どういうこと?税務処理の手間がなくなるんじゃないの? そう思われた方もいらっしゃると思います。 そ

    海外ETF(米国ETF)の特定口座対応の「勘違い」
  • MAXIS トピックスリスコンETF10%が、「フリーETF」(売買手数料無料)対象に

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 先日東証への上場が発表された国内ETF「MAXIS トピックスリスクコントロール(10%)上場投信」(該当記事)ですが、当ブログの予想どおり、カブドットコム証券の「フリーETF」(特定ETFの売買手数料無料)サービスの対象になりました。 カブドットコム証券 プレスリリース 2012/08/03 「フリーETF」の対象銘柄に「MAXISトピックスリスクコントロール(10%)」を追加 ~ 当社オリジナル「手数料無料」の「フリーETF」は12銘柄に充実/注文方法・税制は国内株式同様 ~ これによって、「フリーETF」の対象ETFは12銘柄に増えます。 ・MAXIS トピックス・コア30上場投信(1344) ・MAXIS 日経225上場投信(1346) ・MAXIS トピックス上場投信(1348) ・MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(

    MAXIS トピックスリスコンETF10%が、「フリーETF」(売買手数料無料)対象に
  • 「日本人は年金や保険を通じて既に国内資産にたくさん投資しているから自分の資産運用では海外資産のみでよい」って本当?

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 投資で「日人は年金や保険を通じて既に国内資産にたくさん投資しているから、自分の資産運用では海外資産のみでよい」という主張を見るようになってきました。 「海外資産のみでよい」部分は論者によって「海外資産中心でよい」だったりしますが、いずれにしても「年金や保険の投資先と合算して自分のポートフォリオを組むべき」という主張です。 この主張は、数年前に北村慶氏の著書「大人の投資入門」(書評はこちら)で私は初めて知りましたが、その後もちょくちょく見かけていました。朝倉智也氏の著作「30代からはじめる投資信託選びでいちばん知りたいこと」(書評はこちら)、「低迷相場でも負けない資産運用の新セオリー」(書評はこちら)が同様の主張で、国内株式・国内債券0%のポートフォリオが推奨されていました。 最近では、岡村聡氏の著作「みんな不安に思っているのにだれも口にし

    「日本人は年金や保険を通じて既に国内資産にたくさん投資しているから自分の資産運用では海外資産のみでよい」って本当?
  • モーニングスターが考える難問に既に答えが出ている件

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります モーニングスターが考える「運用成績の見方に関する注意点」が興味深かったので取り上げます。 モーニングスター アナリストの視点(ファンド) 2013-02-14 国内株上昇のいま、改めて考えたい運用成績の見方に関する注意点 詳しくは上記コラムをご覧いただきたいのですが、無理やり要点をまとめると、(1)リターンの期間の取り方に注意しろ、(2)長期投資でリスクは縮小するか?、というふたつのポイントについて書かれています。 (1)のリターンの期間の取り方については、いわずもがなだと思います。筆者に都合が良いデータにするために、恣意的な期間でデータを取るということは、割とどこの世界でも行なわれています。 モーニングスターの記事でも、日株式を10年で見るとハイリターンに見えるが、20年で見るとマイナスリターンであると指摘されています。どちらを取るかは情

    モーニングスターが考える難問に既に答えが出ている件
  • 最近人気の「為替ヘッジ外債投信」について、知っておいた方がよい3つのポイント

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 最近、「為替ヘッジ外債投信」が投資家の人気を集めているようです。 【日経電子版 2013/02/18 より引用】 「為替リスク回避型」投信へ資金流入加速 残高3兆円に迫る 外国為替市場で円安・ドル高基調が続いているが、個人投資家の間ではドルなど外貨の為替変動リスクを回避するタイプの投資信託が人気を集めている。こうした「為替ヘッジ外債投信」の純資産残高は1月末時点で1年前の2.7倍となる2兆9185億円と過去最高を更新した。 【引用おわり】 「為替ヘッジ外債投信」とは、為替の変動による基準価額の変化を回避できる外債投信のことです。これなら為替の影響を受けずに外債投資ができます。 数年前、大人気だったグロソブ等を大量に保有していた高齢者をはじめ、外貨比率が高かった投資家は、2008年リーマン・ショック後の円急騰で痛い目を見たはずです。私も外債オン

    最近人気の「為替ヘッジ外債投信」について、知っておいた方がよい3つのポイント
  • 円安を利用して外国債券クラスから撤退中

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 1年前の今頃は1ドル80円くらいだった為替レートが、現在1ドル99円。当時と比べるとずいぶん円安方向に動きました。 ユーロもドルほどではないものの、かなり円安方向に動きました。この為替状況を利用して、現在、アセットアロケーション調整中です。具体的には、外国債券クラスからの撤退です。なぜ、外国債券から撤退するのか?その理由は…… ・長期的には購買力平価が意外に強力で、外国債券の期待リターンは国内債券と同じであるという考え ・外国債券クラスは期待リターンが低い割にはリスクが高い ・為替リスクはなるべく外国株式クラスに振り向けたい といったところです。過去にブログ記事で何度か書いています。(例えばこの記事) この話をすると、「円への集中もリスクでは?」とよく突っ込まれるのですが、為替リスクは外国株式クラスでたっぷり取っているので、円への集中ではあり

    円安を利用して外国債券クラスから撤退中
  • 「Funds-i」シリーズに外国株式(為替ヘッジあり)が出る!

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 野村アセットの「Funds-i」シリーズの外国株式に為替ヘッジ型が出るようです。 ・野村インデックスファンド・外国株式・為替ヘッジ型 MSCI-KOKUSAI指数(円ベース・為替ヘッジあり)連動・信託報酬 率年0.5775% (出所:EDINET) Funds-iシリーズでは、新興国債券に為替ヘッジ型が設定されていましたが、外国株式にも為替ヘッジ型の登場です。5月7日から楽天証券、SBI証券、マネックス証券等で購入可能とのこと。 これは、個人投資家にとっては、今までにないインデックス商品ではないでしょうか。 特に、リーマン・ショック後の円急騰で「為替リスクはもうこりごり」というかたには、信託報酬が為替ヘッジなし型と同じ年率0.5775%で、外国の経済成長を為替リスクなしで享受できるので、待望のインデックス商品かもしれません。 個人的には、先日

  • 運用資産1000万円を超えると、毎年10万円以上運用会社に払っている

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日の個人投資家にとって、インデックスファンドの歴史をざっと振り返るとこうです。 日初のインデックスファンドは1985年に発売されましたが、その後、個人投資家向けのインデックスファンドは、日経平均やTOPIXなど国内株式ものばかりの時代が、10年以上続きました。国際分散投資に必須である先進国株式・新興国株式等のインデックスファンドは、確定拠出年金制度が導入された2001年以降に、やっと活発化してきました。 繰上償還や取り扱い廃止といった紆余曲折を経て、2013年現在、日の個人投資家がまともにインデックス投資できるようになってから、ようやく10年ちょっとが過ぎようとしている段階です。 ぼちぼち出てきたインデックス投資家1000万円戦士 10年間インデックス投資をしていれば、初期投資額に加え、コツコツ積み立ててきた資金やボーナス資金の投入等に

    運用資産1000万円を超えると、毎年10万円以上運用会社に払っている
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