ディスプレイ広告は検索よりもROIが低いよね。上司から 「うちはなぜディスプレイ広告を出してるの? 効果ないよね」 と言われて反論できなかった。広告主や代理店の方は、こんなことを思ったり困ったりしていないだろうか。 おそらくあなたは、いろいろな施策をすでに試しているのだろう。SEOに投資して検索エンジンの1ページ目に表示されるようになり、検索連動広告も効率の良いキーワードや広告文に最適化しており、アフィリエイト広告はもちろんやっているのだろう。しかし、新規ユーザーの母数がこれ以上増えない、頭打ちになっているのではないだろうか。とは言うものの、バナーなどのディスプレイ広告は、費用の割にはクリック数が少なく獲得効率が悪い。以前に少しディスプレイ広告は試してみたが、コンバージョン数が少なかったため、また利用するには二の足を踏んでしまう……そんな状態ではないだろうか。 私が広告主の方と話をすると、
2009 年に、Google は実験的な機能として、米国でソーシャル検索を初めて提供しました。この機能は、友人や知り合い等、ソーシャルサークルにいる人たちから提供された、関連性の高い情報を検索結果に表示する機能です。2009 年の提供以来、より多くの人を結びつけ、より関連性の高い検索結果を表示できるようにさまざまな改善を加えてきました。そのソーシャル検索が、日本でもお使いいただけるようになりました。 たとえば、今年の夏休みはキリマンジャロに行こう、と思い立って、[キリマンジャロ 登頂] と検索したとします。以前、キリマンジャロを踏破した様子を友人がブログで紹介していたとしたら、ソーシャル検索では、その記事は私にとって関連性の高い情報として検索結果に表示されるようになります。検索結果に表示されたブログ記事の下には、友人がプロフィール等で設定した名前と写真が表示されます。名前部分にマウスをあわ
さまざまな方々と一緒に作業をしていく機会が増え、今まで当たり前のように取り組んできていたことが当たり前でないことに気づく機会が多くなりました。 その中でもWindowsをお使いの方々はショートカットをもっと多用することで、多くの作業時間が短縮されるので、リスティング広告担当者が覚えておきたい便利な7つのショートカットをご紹介します。 Macをお使いの方々も多数いらっしゃいますが、Macはリスティング広告の管理に適していないと私は判断し、数年来のMacユーザーからWindowsユーザーに転身した経歴があります。 勿論、自身にあった管理方法でそれぞれの手法にて取り組んでいただければと思います。 Ctrl + C (コピー) Windowsユーザーでは知らない人はいないであろうほど利用するコピーのショートカット「Ctrl + C」です。キーワード、広告文、表示URL、リンク先URL、キーワード挿
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> え、まさかそんなことが?と思ってしまうタイトルですが読んでみれば内容が理解してもらえるかと。今回のアップデート、スクレイパーサイトが上位表示される傾向がある、と非難されることもありますが、オリジナルコンテンツを持っているにも関わらずコピーサイトに上位を奪われ順位下落、さらに追い打ちをかけるようにアドワーズ出稿でもトラブルになってしまった悲劇のウェブマスターのお話を。 — SEO Japan パンダの攻撃を受ける 先日投稿されたコメントで、justanotheripadblog.comを運営するパトリック・ジョーダン氏がその過酷な運命を吐露していた。 パンダアップデートが行われて以来、一部のスクレ
一部のアカウントで提供が開始された「マルチチャネル」レポート。これはサイトのコンバージョンをセッション単位ではなく、ユーザー単位で見ることにより、コンバージョンの初回流入元を見たり、コンバージョンまでの訪問回数を見たりするレポート群です。 5つのレポートが用意されていますので、そのレポートと見方を紹介いたします!その前にレポートへのアクセス方法を確認しましょう。 新しいGoogleAnalyticsのレポートメニューから、「コンバージョン>マルチチャネル」を選択します。 ※メニューが出てこない場合は機能を利用することが出来ません。 では、表示されるを一つづつ見ていきましょう。 1.マルチチャネルサマリー マルチチャネルに関する基本的なレポートを見ることが出来ます。 大きくわけて二つの内容を確認出来ます。 一つは「コンバージョン数」と「アシストされたコンバージョン数」の数値&トレンドです。「
現在ベータテスト中の新しいGoogleアナリティクスで、コンバージョンに到るまでの経路を分析する「マルチチャネル」(Multi-Channel Funnels)の導入が徐々に始まっています。 昨日受講した衣袋さんのセミナーで、つい2、3日前に見られるようになったと聞いて、僕も確認してみたところ利用できる状態になっていました。 ただしすべてのアカウントではなく、早期利用申請したアカウントだけの導入と思われます。 まだパラパラ見ただけで詳しく調べていないので、オーバービューだけを今日は紹介します。 [コンバージョン]タブにあるメニューの[マルチチャネル]からアクセスします。 ※メニュー自体はみんなに出てるかも。 サマリーの「マルチチャネルのコンバージョン概要図」では、どんなタイプのメディアからのアクセスがどんな割り合いでコンバージョンしたかを大まかに把握できます。 右側の丸では、コンバージョン
なぜ Google +1 は流行しない(と言われている)のか? Google +1が成功する見込みがない理由。 公開日時:2011年06月16日 14:58 FacebookのLikes(いいね!)対抗機能としてリリースしたのであろうと言われている、Google +1(プラスワン)。サービスコンセプトとしては、友人同士が互いにウェブページを評価(+1)することで、検索結果をより優れたものにしていく、ということで、これ自体はとってもよく理解できる。でも、大概の検索の専門家は「たぶんGoogle +1は失敗する」という予測を立てている。私もそう思う。 本日はさらっと、何故+1が流行することなく消えると予測されるのか、私の意見を簡単に。 過去に数多くの検索サービスが登場しましたが、検索結果をカスタマイズ(追加・修正・編集など)する類のサービスって、一度も成功したことがありません。Wikia Se
先週は、Googleの変動が激しかったようで、SEO関係者のツイートが賑やかでした。 個人的には、竹内さんのこのツイートがヒットしました。 大変動が起こると必ず今回の傾向は云々という話が沢山でてくるけど、本気で傾向なんてわかってるの? オレ凄いんだぜ発言ならやめてほしい。 「ホントそのとおり」と吹きつつも、大きな変動があったときの情報を伝えるのも僕のブログのミッションの1つなので、今日は海外での動きをお伝えします。 WebmasterWorldのスレッドを読むと米Googleでも、先週は通常見られる以上のランキングの変動が発生したようです。 どうやら、予定されていたパンダ・アップデート2.2の実行と、そしてそれとはまた別のもう1つのアルゴリズム更新が実行された可能性が高そうです。 フォーラム管理者のtedsterがまとめているので抜き出します。 Matt Cutts(マット・カッツ)が先週
ストーリー by hylom 2011年06月13日 19時04分 じゃあ次は特許ゴロの手口を特許申請する手口を特許申請して(以下略 部門より 「アプリ内の購入ボタンに関する特許」を用いてiOSデベロッパーを狙ったLodsysが、今度はadidasやBest Buyといった大手企業を標的にしているそうだ(CNET Japanの記事)。問題の特許は米国特許番号5999908の「顧客ベースの製品デザインモジュール」。 この行いを多くのハイテク企業が止められないのは、Lodsysが特許をライセンス供与する以外のビジネスを行っていないため。ハイテク業界では「原告側が被告側の特許を逆に侵害している」として訴える対抗訴訟を起こすことが多いが、Lodsys相手にはこの手が使えない点が大きいようだ。 しかし、大手企業はこのようなパテント・トロールについて、手をこまねいて見ているだけではないようだ。CNET
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